楽天版じぶん更新日記

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  含笑花、エルサレムセージ、受咲大山蓮華、アメリカユクノキ、バラ、マーガレット（半田山植物園）

  昨日に続いて、ＧＷ明けに訪れた半田山植物園のアルバムです。カラタネオガタマの花は比較的地味ですが遠くからも香気があります。アメリカユクノキはかなりの大木ですが、上を向いて歩かないと気づきにくい花です。バラは今が見頃で、バラを目当てに来園される方も多いようです。【カラタネオガタマ。含笑花】【エルサレムセージ】「ウケザキオオヤマレンゲ。昨日掲載とは別の花】（参考：昨日の再掲）【アメリカユクノキ。「ユクノキ」は「雪の木」に由来】【バラの花は今が見頃】【マーガレット】

  2023年05月12日

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  茶菖蒲、黒百合、鶯神楽、丁字草、卯木、受咲大山蓮華、藪手毬、杜若（半田山植物園）

  5月10日の岡山は一日中よく晴れ、日照時間は11.7時間となりました。この日は久しぶりに半田山植物園へ。長期間の帰省のため、ここを訪れたのは4月27日以来2週間ぶりとなりました。さすがに2週間も経つと園内の景色は一変しており、各所で新しい開花が見られました。【チャショウブ】【クロユリ】【ウグイスカグラの赤い実】【湿性園のチョウジソウ】【ウツギ】【ウケザキオオヤマレンゲ】【ヤブデマリ】【カキツバタいっぱい】

  2023年05月11日

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  GWの帰省中に開花した花

  今年のGWは4月28日から5月8日まで10泊11日という長期にわたり帰省しました。気になるのは鉢花の水やりができないことでしたが、乾燥しやすい鉢は鉢皿に水をためたほか、5月5日から7日までが曇や雨のため乾きにくかったことにより、1鉢も萎れずに留守番をつとめてくれました。写真はGWの最中に花を開いていた鉢花です。【アマリリスの仲間『ヒッペアストラム・マスターマインド』】【アマリリスの仲間『ヒッペアストラム・レティキュラータム』。鉢を運んでいるうちに花茎が大きく揺れて折れてしまった】【セイロンベンケイ】【グズマニアの仲間。2010年7月の写真と同じ鉢。たぶん20年以上栽培】【ニオイバンマツリ。冬場は簡単な霜よけをした程度でベランタに出しっぱなしにしていたが春になって新芽が出てちゃんと開花】【胡蝶蘭。昨年妻が貰ってきた2鉢。花後は室内の明るいところに置いていたが、今年も花芽が出た】【岡大・東西通りのサツキツツジ】

  2023年05月10日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(9)ラカポシ7788ｍを見上げる

  昨日に続いてチラスから次の宿泊地フンザに向かう途中のアルバムです。フンザに到着する前、西日を浴びたラカポシ（7788ｍ）を間近に見上げるビューポイントを訪れました。標高差は5000ｍ以上あり、すぐ近くまで氷河が下っているところも見えました。ラカポシは、過去2回、上空からも眺めたことがありました。左の窓際席から真下に頂上が見えておりすごい迫力です。※この日の動画の記録がこちらにあります。よろしかったら御覧ください。【マップ再掲】（月齢7.5の月も見える）（参考：2022年9月に機上から眺めた日の出直後のラカポシ。カラコルムハイウェイは山の後ろ側にあるものと思われます）（参考：1979年8月に機上から眺めたラカポシ。飛行機のエンジンの修理のため日没直前の通過となった）

  2023年05月09日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(8)磨崖仏、ギルギット

  昨日に続いてチラスから次の宿泊地フンザに向かう途中のアルバムです。昼食をとったあとにはまず「カルガー磨崖仏」を見学に行きました。さらに1時間半ほど走り、ギルギットの街並みを10分ほど見学しました。ギルギットは標高1500mで古くから交通の要衝として栄え、1978年のカラコルム・ハイウェイ完成後、さらに発展した町です。空港もあるそうです。※この日の動画の記録がこちらにあります。よろしかったら御覧ください。【マップ再掲】【カルガー磨崖仏】【ギルギットの街並み】

  2023年05月08日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(7)チラス、ナンガパルバット、ヒマラヤ山脈の西端

  5月5日に続いて、2000年8月に訪れたカラコルムハイウェイのアルバムです。チラスから次の宿泊地フンザに向かう日の午前中は2つの見所がありました。1つは、カラコルムハイウェイ沿いで唯一展望可能な8000メートル峰「ナンガパルバット」を眺めたことです。もう1つは、ヒマラヤ山脈の西端の風景です。ナムチャバルワを東端とするヒマラヤ山脈はここでインダス川によって断ち切られ終わりとなります。なお、カラコルムハイウェイはここでインダス川から別れて支流のギルギット川沿いを進みます。インダス川のほうはさらに北東のほうに上流が伸びており、チベット高原のアリに達しています。※この日の動画の記録がこちらにあります。よろしかったら御覧ください。【マップ再掲】【チラスのシャングリアホテル。インダス川沿いにある。花はサルスベリ】（ホテルの夕食）（ホテルの朝食）【ナンガパルバット8126ｍ】（山頂の一部が見えた。こちらによく晴れた時の写真あり。）【「三大山脈ジャンクション」の展望台から眺めるヒマラヤ山脈の西端。インダス川とはここでお別れ】（参考：チベット高原・アリの近くを流れるインダス川）（ヒマラヤ山脈はここで終わり）

  2023年05月07日

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  勝田公園の眺望とタツナミソウ（北九州市八幡東区）

  北九州での5月5日のウォーキングは勝田公園に行ってみました。妻の実家のある北九州には40年以上帰省していますが、この公園を訪れたのは今回が初めてでした。こちらの情報によれば、標高は171ｍとのことで、かなりの登り甲斐のあるウォーキングになりました。園内からは、洞海湾や若戸大橋、遠くには関門橋を眺望することができました。また、山の斜面にはタツナミソウの群生があり見頃となっていました。【勝田公園の解説版。この看板により初めてこの公園のあることを知った】【標高171ｍの山頂にあるが、驚くほどに広い平坦地になっていた】【5月5日の『子どもの日』であったが、遊具で遊んでいる子どもは見かけなかった】【洞海湾、若戸大橋、小倉方面の眺望。右奥に関門橋も見える】【タツナミソウの群生】

  2023年05月06日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(6)初めて見る雪山、崖に落ちかけのトラック、インダス川にかかる吊り橋

  5月2日に続いて2000年に訪れたカラコルムハイウェイのアルバムです。ペシャムからチラスに向かう日の午後は3つの出来事がありました。1つ目は、この旅行で初めて雪山が見えたことです。マップにも記されているように、この雪山はナンガパルバットの山群の一部のようでした。2つ目は、事故現場を目撃したことです。当時のカラコルムハイウェイは「ハイウェイ」とは名ばかりで、断崖を削った未舗装の道で、大型トラックの離合が困難な所もありました。事故現場ではトラックが1台、崖から落ちる寸前の状態でひっかかっていました。3つ目は、夕刻、岩絵を見学するために徒歩でインダス川に架かる吊り橋を渡ったことです。※こちらに同じ日に撮影した動画があります。カラコルムハイウェイが険しい崖の中腹を削って作られている様子が分かります。【マップ再掲】【この旅行で初めて見た雪山。ナンガパルバット方面と思われます】【事故現場】【インダス川を渡る】【｢チラスの岩絵」の見学】

  2023年05月05日

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  北九州・到津の森公園の動物たち

  5月2日は、ウォーキングの一環として到津の森公園を訪れました。昨年はちょうど孫たちが帰省しており象の餌やり体験や各種遊戯施設、観覧車などを楽しみましたが、今回は私一人での入園で、馴染みの動物たちに再会するのが目的となりました。［※］到津の森公園自体には、その後昨年11月下旬にも訪れたことがあります。2016年7月27日の日記にも書いたことがありますが、植物園に比べると動物園では代替わりが宿命となっており（植物園でも老木が伐採され若木に替えられることはありますがスパンが数十年以上）、昨年5月と比べるといろいろな変化がありました。また今回から正門が新しくなっており、古い入り口は閉鎖されていました。※今回撮影した動物たちの情報はこちらにあります。スリランカゾウの餌やり体験は、加齢（45，46歳）が進んで食欲が減退したせいか行われていなかった。ライオンは新しい7歳のオスが迎えられ13歳のメスと良好な関係にあるようだが、今回は草原の上で昼寝していた。アミメキリンは、子どものキリンが別の動物園に引っ越し。その後父親のキリンが死亡したため、母親のマリア（19歳）一頭だけになっている。アムールトラ（12歳）は加齢により腰をいためているようだ。ケージの奥の見えにくいところで寝ていた。鳥インフルエンザ予防のためか、ベニイロフラミンゴなどのバードケージは閉鎖されており空になっていた。政令都市の中で北九州市は後期高齢者率がトップとなっていますが、動物たちもまた高齢化が進んでいるようです。【セイロンゾウ】【マンドリルのマンタロウ（18歳）。NHK朝ドラ『らんまん』の「槙野万太郎」と同じ名前で人気急上昇？】【ライオン】【アミメキリン】【プレーリードッグ】【レッサーパンダ】【スダジイ（たぶん）の花。高木だが『樹冠の世界』と名付けられたテラスから接写することができる】

  2023年05月04日

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  到津鯉のぼりまつり（板櫃川鯉のぼりまつり）

  5月1日に訪れた鯉のぼりまつりのアルバムです。昨年に続いて2回目。この日はよく晴れて、青空に真鯉、緋鯉などが泳いでいました。なお私は、子どもの頃から、黒い真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さんで、子どもたちは青色や緑色の小さな鯉だと思っていました。しかし童謡『鯉のぼり』では、「ちいさいひごいは　こどもたち」と歌われており解釈が異なるようでした。ウィキペディアでは以下のように説明されています。初期の鯉のぼりは真鯉（黒い鯉）の一色のみだった。歌川広重の『名所江戸百景』では大きな真鯉一匹が描かれている。明治時代後半から大正時代にかけて真鯉（黒い鯉）と緋鯉（赤い鯉）の二匹を一対であげるようになった。緋鯉（ひごい）はもともと男児を表しており、昭和6年の童謡『こいのぼり』でも真鯉を父親、緋鯉を子どもとしている。しかし、昭和30年代後半にはさらに小さい青鯉が加えられ、家族観の変化なども相まって緋鯉（赤い鯉）は母親、青鯉が子どもと再定義されるようになった。まもなく兄弟姉妹を表す鯉として緑やピンク、紫の鯉も含まれるようになった。 【九州鉄道茶屋町橋梁を流れる槻田川。このすぐ下流で、河内貯水池から流れてきた板櫃川と合流する】【槻田川と板櫃川との合流地点。ここから下流は板櫃川】【板櫃川河床の遊歩道を歩く。ペラペラヨメナが群生していた】【鯉のぼりまつり】（参考：私が子どもの頃の鯉のぼり。着彩アプリ使用。2022年3月17日の再掲）【土手沿いのマンテマ】【近所の男の子たちがザリガニ釣りで遊んでいた。放置された獲物は、ちゃんと川がある方向がわかっていて、撮影のあと自力で川に戻っていった】

  2023年05月03日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(5)清流と濁流、ワルナスビとセイタカヒゴタイ、岩絵

  昨日に続いて、2000年8月に訪れたカラコルムハイウェイのアルバムです。ペシャム近郊のホテルを出発し、次の宿泊地であるチラスに向かいました。このあたりのインダス川は深い渓谷になっていました。本流は濁流、支流は青く澄んだ流れになっていました。道沿いには、ワルナスビやヒゴタイに似た花が見られました。家畜に食べられないようなトゲトゲの植物が野生化しているようです。※こちらに同じ日に撮影した動画があります。カラコルムハイウェイが険しい崖の中腹を削って作られている様子が分かります。【マップ再掲】【ドベール村の深い谷。ワルナスビに似た花があった】【ハイウェイとは名ばかりの崖の中腹に掘られた道】【この日の昼食】【インダス川の濁流に合流する清流とヒゴタイの仲間（『セイタカヒゴタイ』もしくは『エキノプス・スフェロケファルス）』と思われます】【道沿いの｢シャティアールの岩絵」を見学】

  2023年05月02日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(4)インダス川の濁流に触れる

  昨日に続いて2000年8月に訪れたカラコルムハイウェイのアルバムです。カラコルムハイウェイの最初の宿泊地はペシャムの近郊にありました。タキシラの観光に時間をかけたこともあってホテルに到着した時は真っ暗であたりの様子は分かりませんでしたが、翌朝外に出てみるとインダス川沿いにあることが分かりました。インダス川は雪解け水が流れ込んでいることもあって濁流となっていましたが、そんなところでも川で泳いでいる子どもたちがいました。カラコルムハイウェイはこの先もしばらくインダス川沿いを通っていますが、川の水に直接触れることができたのはこの場所だけでした。※こちらに同じ日に撮影した動画があります。カラコルムハイウェイが険しい崖の中腹を削って作られている様子が分かります。【マップ再掲】【朝、ホテル前の庭でくつろぐ。背後がインダス川】【川岸まで散歩】（上流方面）（下流方面）（川で泳いでいた子どもたちが集まってきた。泳いだ後なので髪が濡れている）（黄色い花。マンデビラ？）【ホテル前。このミニバスで中国との国境手前まで行く】

  2023年05月01日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(3)タキシラ(3)

  昨日に続いて2000年8月に訪れたカラコルムハイウェイのアルバムです。山道の階段を登ったところにある山岳仏教寺院ジョウリアンはガンダーラの典型的な山岳仏教寺院です。今回のツアーではこのタキシラを起点としてカシュガルまでを走破しましたが、逆ルートでシルクロードを旅してここに到着した仏教徒にとっては、感慨もひとしおであったと推察します。同じ場所を訪れたかどうかは未確認ですが、玄奘三蔵の一行も通っていたはずです。画質はイマイチですが、こちらに一日目の動画【BGMつき】がありますので、よろしかったら御覧ください。（動画リストはこちら）【マップ再掲】【寺院跡の石組み】【山頂からの眺め】【タキシラから5時間ほど走り、ペシャムに到着】

  2023年04月30日

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  2000年パミール横断カラコルムハイウェイ(2)タキシラ(2)

  GWは、妻の実家のある北九州に帰省しており、ネットの通信量が制約されていますので、あらかじめアップロードしておいたカラコルムハイウェイの写真を連載したいと思います。なお、1回目は3月17日に掲載しており、本日が2回目となります。タキシラでは住居跡や仏塔跡、彫刻を見学しました。前回も述べましたが、このツアーではデジカメのほかビデオカメラを携行しました。画質はイマイチですが、こちらに一日目の動画【BGMつき】がありますので、よろしかったら御覧ください。（動画リストはこちら）【マップ再掲】【仏塔跡。かつて玄奘三蔵も訪れた？】【山道の階段を登ったところにある山岳仏教寺院ジョウリアン。ガンダーラの典型的な山岳仏教寺院です。比較的保存状態のよい彫刻類。】

  2023年04月29日

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  ベランダの花8種（キルタンサス、オキザリス、胡蝶蘭、三時草、アマリリス、ヨウラクツツアナナス、ほか）

  ベランダで育てている花8種です。今年は全般に開花が早く、すでにアマリリスも2輪ほど蕾が膨らんでいます。ゴールデンウィークは、妻の実家のある北九州に帰省することになっているのですが、いちばん困るのはこれらの鉢花に水やりができなくなることです。この時期は一週間程度ならなんとか萎れずに済みますが、乾燥に弱いスパティフィラム、ニオイバンマツリ、ホタルブクロ、アジアンタムなどは、鉢底に水を溜めておくなどの工夫が必要です。もっとも長期予報によれば、今年のGWは、4月29日から5月7日までの9日間のうち6日に傘マークがついており、あまり乾燥しない可能性があります。キャンプを楽しみにしていた人たちや観光業者さんにとっては残念な日々になってしまいますが。【キルタンサス。2月中旬にいったん開花したあと、第二弾が開花】【オキザリス・トリアングラリス。こちらも第二弾が開花】【フォックス・フェイス。昨年来の実がまだついている】【胡蝶蘭。一輪だけ開花。4鉢あるが、他の鉢でも花穂が伸びてきている】【三時草】【アマリリスの蕾】【カラスビシャク】【ヨウラクツツアナナス。株分けで5鉢に増え持て余しているが、接写するとなかなか見応えあり】

  2023年04月28日

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  カレーバイン、ベニカナメモチ、ナンジャモンジャ、ウツギ、ヤツデ、カキツバタ、ほか（半田山植物園）

  4月26日の岡山は前日からの雨が午前7時頃には止みました。今年の4月は雨が多く、4月の月間降水量は4月26日までで142.5ミリとなり、すでに4月ひと月の平年値90.0ミリを大幅に超えています。半田山植物園では、ベニカナメモチの白い花が咲き始めました。オオカナメモチほどの巨木ではありませんが、なかなか見事な咲きぶりです。ウツギ2種、カキツバタも開花しています。【カレーバイン】【ベニカナメモチの白い花】【いかにもナンジャモンジャ】【梅の実】【タニウツギ】【オオベニウツギ】【ヤツデの新芽】【カキツバタ】

  2023年04月27日

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  岡大・東西通りのハナミズキとヒラドツツジと新緑（岡山大学）

  4月25日の岡山は、日中になっても気温が上がらず、15時の気温は11.7℃で、平年値では2月下旬の前期試験の頃の寒さとなりました。しかし、夜になってから南岸の低気圧からの暖気が入り、結局この日の最高気温は22時30分に記録した16.9℃になりました。この日は、半田山植物園が休園日のため、代わりに岡大・東西通りを歩きました。この時期の目玉はハナミズキとヒラドツツジとケヤキの新緑です。この日は曇一時雨となりましたので、比較のために、快晴となった日曜日（4月23日）の写真も掲載しておきます。【4月25日撮影の東西通り】【4月25日撮影の岡大ビオトープ・誕生池。この日は施錠されていて中に入れなかった】【4月23日撮影の東西通り。ケヤキの新緑は快晴の日によく映える】

  2023年04月26日

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  ベニドウダン、アカシデ、シロヤマブキ、モッコウバラ、ナニワイバラ、ほか（半田山植物園）

  4月24日の岡山の最高気温は15.6℃までしか上がりませんでした。昨日は20.5℃、4月20日には25.7℃、4月21日には26.8℃まで上がっており、体調を整えるのが大変です。写真は、半田山植物園の目立たない花3種と、いま一番目立っている花5種です。【ベニドウダン。今年は、一部の枝だけであるがいっぱい花をつけていた】【アカシデの果穂】（参考：3月21日掲載のアカシデの雄花）【シロヤマブキ】【モッコウバラとシロモッコウバラ】【ナニワイバラ】【カラフルな花壇。ヒラドツツジとパンジー】

  2023年04月25日

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  カレーバイン、光と雲のマジック、ナンジャモンジャ、ハナイカダ雄花雌花、ほか（半田山植物園）

  4月23日の岡山は最低気温が5.6℃まで下がりました。平年値では3月末の寒さ。県北では0℃近くまで下がったところもあったようです。それでも日中の最高気温は20.5℃まで上がり、ほぼ平年並みとなりました。写真は半田山植物園の風景です。地味な花も咲いています。【カレーバイン。一斉に咲くが花期は短い。植物園の敷地の外からでないと見られない。】【光の芸術。白花のハナミズキの一部に日が射し込んでいた。赤花はツツジ。】【昇竜図】【ヒトツバタゴ（ナンジャモンジャ）開花】【ハナイカダ雄花。ハナイカダは雌雄異株】【ハナイカダ雌花】【コウゾ】【サンザシ】【森の中のヤマフジ】

  2023年04月24日

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  新緑、ハナミズキ、ヒラドツツジ、ストエカスラベンダー、ナニワイバラ（岡山大学）

  4月22日の岡山はよく晴れたものの、寒気の影響で最高気温は前日の26.8℃から20.5℃に下がりました。北日本は大変かと思いますが、岡山ではかえってちょうど良い季候とも言えます。写真は岡大構内の新緑風景です。東西通りや座主川沿いではヒラドツツジがかなり開花。東西通りのハナミズキもちょうど見頃。文学部中庭ではストエカスラベンダー（フレンチラベンダー）、また文学部西側ではナニワイバラが開花しています。これらすべて、例年ならGW頃の風景だったように思います。【時計台前のモミジバフウ（アメリカフウ）の新緑】【座主川沿いのヒラドツツジと新緑】（上流（東）方向）（下流（西）方向）【岡大・東西通りのハナミズキ】【半田山の新緑】（文学部東側から）（文学部西側から）【文学部中庭。ストエカスラベンダーが開花】【文学部西のナニワイバラ】

  2023年04月23日

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  アオマムシグサ、フタリシズカ、バルカンノウルシ、ほか（半田山植物園）

  4月21日の岡山は最高気温が26.8℃まで上がりました。平年値では6月5日頃の暑さです。これで2日連続の夏日となりましたが、4月22日以降は10℃近く下がるとの予報になっています。写真は半田山植物園の山野草と道端で見つけた雑草です。【アオマムシグサ】【フタリシズカ】（参考：キビヒトリシズカ再掲）【バルカンノウルシ】【道端のツタバウンラン】【ピンク色のハルジオン】【ムラサキカタバミとオッタチカタバミ】

  2023年04月22日

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  ツツジ各種、ツクバネウツギ2種（半田山植物園）

  4月21日の岡山は最高気温が25.7℃まで上がりました。今年最初の夏日です。この日はオオカナメモチやサザンカの木々の中でハルゼミが合唱していました。ハルゼミの鳴き声は、先週月曜日頃から遠方で微かに聞こえていましたが、すぐ近くで複数個体が合唱しているのは今季初めてです。半田山植物園では、ヒラドツツジとサツキツツジを除く各種のツツジが咲き揃い、一部はすでに萎みかけています。なお、4月18日に『コツクバネウツギ』として掲載した写真は、隣にあった『オオツクバネウツギ』の枝が伸びていたものであると分かりました。幸いどちらもまだ花をつけていましたので、比較写真を載せておきます。【モチツツジ】【オンツツジ】【リュウキュウツツジ】【ドウダンツツジ】【キリシマツツジ】（僅かに白花が混じる源平咲き】【ツクバネウツギ2種】（コツクバネウツギ）（オオツクバネウツギ）

  2023年04月21日

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  らんまん的老後／大要黐、気多の白菊桜、大手毬、西洋手毬肝木、ほか（半田山植物園）

  4月から始まったNHK朝ドラ『らんまん』を録画再生で視ています【こちらに第2週までの感想あり】。私は原則として朝ドラは見ない主義なのですが、今回は珍しい植物が登場したりして楽しめる内容です。主人公・万太郎に似て、私も子どもの頃は自宅庭や旅行先でみつけた植物の名前を調べたり、『植物図鑑』の端から端まで目を通したりしていました。大学受験の時も、『農林生物学科』を第一志望で受験しており、そのまま入学できていれば全く違った道を進んでいたかもしれません【残念ながら点数が足りず第二志望の学科に回され、その後、教養部の心理学の授業に興味を持って文学部に転学部しました】。というような経緯から、定年退職後はウォーキングを兼ねて毎日植物園に通って、植物の名前を調べたり特徴を観察したりしています。4月19日に植物園を訪れた時には、白花のハナミズキの向こうに、雪をかぶった山のようなものが見えました。こんなところに雪山があるはずはないと近づいたところ、意外と近くにある巨木が白い花をいっぱいにつけていて山のように見えていたことが分かりました。ネットで検索したところ、どうやらオオカナメモチのようです。万太郎少年の頃と異なり、今はデジカメやスマホで撮影し、画像検索で大ざっぱな種名候補を探し出し、さらにその種名候補の特徴を調べることで大概の名前は分かるようになりました。便利な世の中になったものです。【オオカナメモチ（たぶん）】（白花ハナミズキの背後に「白い山」のようなものが見えた）（近づいてみたところ．．．）【別の場所で、赤い花のようなものが見えたので近づいてみたら新芽でした。カナメモチの仲間と思われます】【エドニシキ3きょうだい。ツバキはそろそろ終わり】【ケタノシロキクザクラ。半田山植物園の桜カタログから漏れていた品種】【ケタノシロキクザクラの隣にあった里桜。品種名は未確認】【オオデマリとセイヨウテマリカンボク。花は似ているが葉っぱの形で区別できる】（オオデマリ）（セイヨウテマリカンボク）

  2023年04月20日

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  メマツヨイグサ、オッタチカタバミ、ヒメツルソバ、白花タンポポ、タツナミソウ

  最近道端で見かけた花です。メマツヨイグサ（たぶん）は、旭川の土手に群生していました。たまたま午前中に通ったため、花が萎む前に眺めることができました。土手に咲いている花の中では一番の大輪でした。オッタチカタバミ（たぶん）は今が最盛期です。ヒメツルソバは冬に地上部が枯れていましたが早くも復活。冬場のダメージが少なかったようです。タツナミソウはカキドオシやラショウモンカズラと似ていますが、今回の写真は植物園内のラベルで確認したので間違い無いと思います。【旭川土手のメマツヨイグサ（たぶん）】（腕時計の外径は3.5ｃｍ）【津山線沿いのオッタチカタバミ（たぶん）とヒメツルソバ】【半田山植物園内のシロバナタンポポ】【半田山植物園のタツナミソウ。ラベルで確認したので間違い無い】（参考：4月11日掲載のカキドオシ）【半田山植物園のコバノタツナミ2色】

  2023年04月19日

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  文目、小手毬、鈴蘭、紫荊、大衝羽根空木、ほか（半田山植物園）

  4月17日の岡山は、朝の最低気温は7.9℃（平年値では4月12日頃）、日中の最高気温は19.4℃（平年値では4月13日頃）で、ほぼ平年並みの暖かさとなりました。半田山植物園では早くもアヤメが開花。また、コデマリやスズランが開花。順路から外れた場所では、ハナズオウやオオツクバネウツギが見頃となっていました。【アヤメ一番花】【コデマリ】【スズラン】【ハナズオウ】（参考：2020年4月25日掲載のハナズオウ再掲）【オオツクバネウツギ。当初『コツクバネウツギ』としていましたが、隣にあった『オオツクバネウツギ』の枝であることを確認しましたので訂正させていただきます。】【里桜『関山（かんざん）』とキリシマツツジ】【県道沿いで見かけたアジュガ2色】

  2023年04月18日

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  イチョウの雄花の絨毯、石楠花、六高菊桜、花水木（岡山大学）

  4月16日（日）午前中の岡大構内のアルバムです。岡大・南北通りの歩道上には早くもイチョウの雄花の絨毯が出現していました。過去日記をザッと調べてみましたが、2002年4月18日2007年5月1日2008年4月24日2011年5月1日などとなっていて、今回の4月16日は一番早いようです。例年より早いのは東西通りのハナミズキも同様です。過去日記をザッと調べたところ、2016年4月19日2017年5月2日2020年4月29日2022年4月21日などとなっていて、こちらも一番早いことが分かりました。このWeb日記は毎年同じような写真を載せていて何の進歩も無いように見えますが【←ホンマに進歩ない】、毎年の開花記録をとることは気候変動の資料として役に立ちそうな気もします。【岡大・南北通りのイチョウの雄花の絨毯】【農学部南のイチョウ並木】【農学部のシャクナゲ。2008年4月25日の日記に経緯が記されている。】【本部棟前の六高菊桜。2019年4月20日の日記に過去記録あり。】（説明板もいつのまにか新調されていた。古い説明板の写真はこちらの写真上段にあり。）【本部棟から旧事務局庁舎方面】【岡大・東西通りのハナミズキ】

  2023年04月17日

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  雨の日には雨の日ならではの絶景あり（半田山植物園）

  4月15日の岡山は前夜から雨が降り続き、積算降水量は42.0ミリとなりました。昼過ぎにいったん雨が止んだので半田山植物園にウォーキングに出かけましたが、再び、傘が必要となる時間帯がありました。園内はひっそりとしていましたが、雨の日ならではの絶景もありました。【シラン赤花】【ブルーベリーの花】【里桜『一葉』の落花】【カイノキの雄花】【アベマキの雄花】【ツクシシャクナゲ】【キリシマツツジ】【モッコウバラ】【県道沿いのシャクナゲ】

  2023年04月16日

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  牡丹仙女像、黒花蝋梅、小豆島連翹、紫蘭、ライラック、藤、雪餅草（半田山植物園）

  4月14日は、午後に用事があったため、いつもの日課を変更して午前中に半田山植物園を訪れました。午前と午後では日の当たり方が異なるため、逆光にならない風景を楽しむことができました。【牡丹仙女像。いつもは背中側から日が当たり逆光になってしまう】【クロバナロウバイ（アメリカロウバイ）。他のロウバイより花期が遅い】【ショウドシマレンギョウ。他のレンギョウの花が散った頃に咲く】【2色のシラン。園長さんのInstagramによると、白花は『クチベニシラン』だそうです】【ライラック】【フジ】【ユキモチソウ、いっぱい】

  2023年04月15日

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  2023年版　半田山植物園の桜カタログ（その2）駿河台匂、天の川、関山、上溝桜、霞桜、松月、楊貴妃

  昨日に続いて、半田山植物園で見かけた桜のカタログです。本日は、残りの-------------------------------------------------------------------駿河台匂、天の川、◎関山、上溝桜、◎霞桜、◎松月、◎楊貴妃-------------------------------------------------------------------のアルバムです（◎印は、今年特に見事に咲いた種類です）。なお、上記のうち上溝桜（ウワミズザクラ）は、他の桜とは全く異なる花序で、自力で探すのは困難です。私は昨年、学芸員さんに教えてもらって初めて知りました。昨年に比べると花序の枝が5本前後しかついておらず、さらに見つけにくくなっています。【スルガダイニオイ（駿河台匂）、4月10日撮影】【アマノガワ（天の川）、4月10日撮影】【カンザン（関山）、4月12日撮影】【ウワミズザクラ（上溝桜）、4月13日】（参考：昨年4月15日の再掲）【カスミザクラ（霞桜）、4月10日撮影】（フジとカスミザクラのコラボ、4月13日撮影）【ショウゲツ（松月）、4月10日撮影】【ヨウキヒ（楊貴妃）、4月10日撮影】(追加、4月14日撮影）

  2023年04月14日

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  2023年版　半田山植物園の桜カタログ（その1）若木の桜、豆桜、一葉 、鬱金、御衣黄、普賢象、梅護寺数珠掛桜

  4月13日の岡山は午前中は雨、午後は晴れたものの黄砂の飛来で霞んだ一日となりました。半田山植物園では遅咲きの里桜もほぼ開花、鬱金桜は鬱金色からピンク色に色変わりが進んでいます。ということで、このあたりでソメイヨシノ以降に開花した桜の写真をまとめてみました。なお、私自身が半田山植物園で見かけた桜は以下の通りです。◎印は、今年特に見事に咲いた種類です。秋から咲いている品種：冬桜、十月桜、子福桜真っ先に咲いた桜：◎椿寒桜、大寒桜ソメイヨシノより少し早い：枝垂桜、啓翁桜、寒緋桜、江戸彼岸、◎小彼岸桜ソメイヨシノとほぼ同時期：◎染井吉野、◎大島桜、◎紅枝垂ソメイヨシノより少し遅い：山桜、若木の桜、豆桜、◎一葉今が見頃：◎鬱金、◎御衣黄、◎普賢象、◎梅護寺数珠掛桜、◎駿河台匂、天の川、◎関山、上溝桜、◎霞桜、◎松月、◎楊貴妃本日は上記のうち、若木の桜から梅護寺数珠掛桜までをご紹介します。【ワカキノサクラ（若木の桜）、4月5日撮影】【マメザクラ（豆桜）、4月5日撮影。今年は花が少なかった】【イチヨウ（一葉）、4月6日撮影】【ウコン（鬱金）】（4月8日撮影、鬱金色の花）（4月12日撮影、ピンク色に変化）【ギョイコウ（御衣黄）、4月5日撮影）【フゲンゾウ（普賢象）、4月7日撮影】【バイゴジジュズカケザクラ（梅護寺数珠掛桜）、4月6日撮影】

  2023年04月13日

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  法界院（金剛山遍照寺法界院）の新緑を紅葉と対比

  4月11日に参拝した法界院（金剛山遍照寺法界院）のアルバムです。この時期はモミジの新緑が見頃となっていました。なお、法界院では4月21日（金）に聖観世音菩薩立像（33年に一度）と昭和観音像（年に一度）のダブルご開帳が行われるそうです。33年に一度と言えば、次回のご開帳の時、私は104歳。善行を積んでいれば、あの世でホンモノの観音様にお目にかかることでしょう。なお、今回は、比較資料として、2021年11月19日の紅葉の写真を再掲しております。【門前に四季を通じて熱心に花を育てている家があり、行き届いた手入れに脱帽】【山門の新緑】（参考：紅葉写真の再掲）【本堂とダブルご開帳案内】【鐘楼から見下ろす新緑】（参考：紅葉写真の再掲）【大師堂とマツバウンラン】【天神社（左）と三野公園（右）の新緑】（参考：2019年11月30日の再掲）【ミニ八十八箇所の「巡礼路」で見かけたコバノミツバツツジ】【ムレスズメの花。半田山植物園にも1株あるが花期が安定していない。ここにあるのは時季通りに開花】【石仏と新緑】（参考：紅葉写真の再掲）

  2023年04月12日

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  チューリップ、ホウチャクソウ、サクラソウ、アジュガ、ほか（半田山植物園ほか）

  半田山植物園の多年草・球根植物の開花情報です。園内では各種チューリップが見頃となっており、また裏山ではユキモチソウが見頃、ホウチャクソウやキバナホウチャクソウが開花しています。【西の谷花壇】（参考：4月1日の様子）【チューリップ】（品種名「スワラ」）（品種名「ブラッシングレディ」）【ユキモチソウとキバナホウチャクソウ】【ホウチャクソウ】【セイヨウオキナグサ】【カキドオシ】【湿性園のサクラソウ】【桐の花びら。隣接する岡山理大から落花】【県道の歩道花壇のアジュガ】

  2023年04月11日

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  ノダフジ、ボタン、チューリップ、ケグワ、アケビ（半田山植物園）

  4月9日の岡山は最低気温が4.0℃まで下がりました。県北の上長田ではマイナス2.8℃、千屋ではマイナス2.1℃まで下がったとのこと。それでも日中はぐんぐん気温が上がり、最高気温は岡山で19..8℃を記録しました。半田山植物園ではボタンが花盛りとなっています。今年は特に花が多いように思います。園内の洛陽牡丹園には珍しい品種もあるようですが私には覚えきれません。このほか、この時期に珍しい花としては、アケビの花（雄花）がたくさん咲いていました。【駐車場のノダフジ】【洛陽牡丹園】【桜の花びらの絨毯】【チューリップ。品種は「バレリーナ」】【ケグワ。後ろの赤い花は洋種ツバキ「ドクター　クリフォード　パークス」】【アケビの雄花】

  2023年04月10日

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  藤、西洋博打木、ポポー、里桜、ほか（半田山植物園）

  4月7日、雨の中で撮影した半田山植物園のアルバムです。この日は14時台まで雨が降り続き、1日の降水量は40.0ミリ、4月5日からの3日間で合計46.5ミリに達しました。ソメイヨシノの花は終わりましたが、代わって植物園駐車場の隅にあるフジ（ノダフジ）が早くも開花。セイヨウバクチノキやポポーといった地味な花も開花しました。里桜（八重桜）も各種見頃となっています。【駐車場の隅にあるノダフジ。生物季節観測対象が削減されるまでは岡山地方気象台の標本木になっていた。】【セイヨウバクチノキ】【ポポ－】（参考：昨年4月23日の写真再掲）【里桜「普賢象」と「鬱金」が見頃】【ソメイヨシノの落花はほぼ終わり】【展望台からの眺め。右側の桜の大木は、山桜と思われます】【龍ノ口山（中央）、龍之口八幡宮の山（左から2番目）を遠望】【ソメイヨシノの花びらをまとったモミジの新緑】【キバナカタクリの花、いっぱい】

  2023年04月09日

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  桜5種、花桃、梨の花、ほか（岡山県総合グラウンド、こどもの森）

  昨日に続いて、4月6日（木）に訪れた岡山県総合グラウンド（運動公園）と、こどもの森のアルバムです。運動公園の北東エリアには、小規模ながら各種の桜が植えられており、いまが見頃となっていました。驚いたのは、秋から咲いていたフユザクラが春咲きの桜に負けないくらいたくさんの花をつけていたことです。こんなに長く咲き続けていてくたびれないだろうかと思うほどです。いっぽう、そのあとで訪れたこどもの森では、八重桜（里桜）や梨の花が見頃となっていました。【運動公園の桜4種】（シダレザクラ）（春咲きの桜に負けないほどの花をつけるフユザクラ）（参考：昨年12月12日のフユザクラ再掲）（オオシマザクラ。ソメイヨシノより白っぽい。葉も出ている）（ウコン）【こどもの森】（芝桜とツルニチニチソウとナミアゲハが作る3原色。葉っぱを入れれば4原色）（ツツジ。キリシマツツジorクルメツツジ？）（ハナモモ）（八重桜。なお、このほか、園の北東側の端には八重桜の並木があり見頃となっていた）（梨の花。この周辺には各種の果樹がある。教育目的？）

  2023年04月08日

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  二季咲きヒラドツツジ、ヤマブキ、月桂樹（岡山県総合グラウンド）

  4月6日の岡山は西から低気圧が近づいていましたが雨は降らず、日照時間は合計で0.4時間となりました。この日は街中での用事のあと、岡山県総合グラウンド（運動公園）をウォーキングしました。この時期は、同じソメイヨシノでもすでに散ってしまったものもあればまだまだ花をつけているものがありました。いちばん見事に咲いていたのはヤマブキ。ここでは、一重と、白花がありました。また、スポーツ競技からの繋がりで植えられていた月桂樹が花をいっぱいつけていました。【ルートマップ。2021年12月25日のマップを転用。青色のルートを歩く。】【二季咲きヒラドツツジ（春と秋に二度咲く品種）はすでに満開を過ぎていた】【ソメイヨシノはすでに散ってしまった木と、まだ花をつけている木があった。建物は、旧・偕光社】【ヤマブキ（一重）とシロヤマブキ】【ゲッケイジュの花。上掲ルートマップの上端「自由広場」の近く】

  2023年04月07日

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  誕生池の桜と芝桜（岡山大学）

  昨日の日記で岡山大学構内の花の名所をご紹介しましたが、この時期は、津島北キャンパスの北東端にある岡山大学内水循環施設「誕生池」もまた、桜や芝桜が見頃となっています。この施設は平日は無料で見学できます（立ち入り禁止区域あり。土日は施錠されているようです）。【環境理工学部前のソメイヨシノ】【誕生池入口と説明看板】【芝桜とソメイヨシノ。なお背景の半田山は「借景」ではなく、岡大の敷地】【ジューンベリー（アメリカザイフリボク）】【ビオトープ池。カルガモのつがいが居た】

  2023年04月06日

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  2023年版　岡山大学構内のお花見案内（その2）

  3月30日に続いて、岡大構内のお花見案内をさせていただきます。3月30日の時は満開だったソメイヨシノは場所によってそろそろ散り始めています。いっぽう八重桜（里桜）や桃の花が開花し、新緑のケヤキやイチョウが美しい季節となってきました。なお、今回も新入生の方向けにマップをつけておきます。【今回の案内マップ】【マップのＡ：南極の蜂の巣岩とケヤキの新緑】【マップのＢ：一般教育棟西側のモクレンとソメイヨシノ】【マップのＣ：岡大・南北通りのイチョウの新緑】【マップのＣ：本部棟前のツツジ。クルメツツジ？】【マップのＤ：農学部農場の桃園。「岡大の桃源郷」←長谷川が勝手に命名】【マップのＥ：座主川沿いの新緑。川面には桜の花びらも】【マップのＦ：時計台前の桜】（八重桜開花）（文学部前のウコン（鬱金）桜）（時計台前のソメイヨシノ】

  2023年04月05日

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  夜桜、見納め（半田山植物園）

  半田山植物園の「桜まつり・夜桜ライトアップ」が4月3日で終了しました。桜まつりが始まった3月25日頃はほぼ満開、4月3日には桜吹雪が舞っており、今年はちょうどよい期間設定となりました。写真は、最終日前日に2度目で訪れた夜桜ライトアップのアルバムです。これで今年の夜桜は見納めとなりました。若い頃は「また来年」という気持ちでしたが、古希を過ぎた私にとっては、来年の夜桜を確実に鑑賞できるという保証はありません。どの花も「これで見納め」という気持ちで眺めています。なおこの日の夜はちょうど月齢11.7の月が輝いていました。デジカメでは明るすぎで輪郭がぼやけていますが、肉眼ではなかなかの眺めでした。ちなみに、月齢は毎年11ずつ増えますので、来年の3月25日は月齢15、4月2日は月齢23前後となる見込みですこのほか、南西の空にはマイナス4.0等の明るさ金星が輝いていました。さらにこの日は、国際宇宙ステーションが19 時 53 分ごろ北西の低い空で見え始め、19 時 56 分ごろ北東の高め空(70.5°)でいちばん高くなり、19 時 56 分ごろ北東の高め空(70.3°)で地球の影に入ってみえなくなる。というように予報されていましたが、薄雲に遮られて部分的にしか眺めることができませんでした。【西の谷花壇からの夜桜と月】【芝生広場。火気禁止となっているのでバーベキューなどのニオイが充満せず、静かに花見ができた】（参考：翌日午後の写真）【ソメイヨシノと月のコラボ】【南西の空の金星（写真の左下。ソメイヨシノの上の光点）。薄雲があったが、移動する国際宇宙ステーションも部分的に見えた】

  2023年04月04日

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  黄花片栗、水仙タヒチ、浦島草、西洋翁草、大黄花カタバミ、蔦葉海欄、ほか（半田山植物園ほか）

  写真は見頃となっている草花のコレクションです。半田山植物園では、キバナカタクリの花が次々と開花しています。また裏山ではシャガがいっぱい咲いていました。いっぽう、自宅ベランダでは、鉢植えで育てているツタバウンランやオオキバナカタバミが見頃となりました。どちらも雑草化していますが、オオキバナカタバミは北九州では至るところで野生しているものの岡山では見かけません。岡山では冬場の氷点下の寒さに耐えられないのかもしれません【ヒメツルソバも同様で、岡山では地上部が枯れてしまいます】。いずれにせよ侵入生物のリストに含まれているので露地植えは注意が必要です。【キバナカタクリ】【シャガ】【ジャーマンアイリス】【八重咲き水仙「タヒチ」とソメイヨシノ】【ウラシマソウ】【セイヨウオキナグサ。在来のオキナグサと異なり上向きに開花】ここからは自宅ベランダの花【ツタバウンラン】【オオキバナカタバミ】

  2023年04月03日

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  花桃、花梨、菊桃、大丁字鎌酸、散り初め、黄花片栗、ほか（半田山植物園）

  4月1日の岡山は最高気温が24.3℃まで上がりました。3月11日の23.9℃を上回り、今年いちばんの暖かさとなりました。半田山植物園ではソメイヨシノが散り初め、そのいっぽうで、カリン、キクモモ、オオチョウジガマズミ、キバナカタクリなどが次々と開花しています。【通用口近くの3色の花桃見頃に。赤色の花の樹勢が衰えている？】（参考：2016年4月3日の写真再掲）【西の谷花壇から見上げるソメイヨシノ核心部。右クリックして画像のみ表示にすると拡大できます】【カリンの花。今年は少ない？】【キクモモ。以前はもっと枝ぶりが良かったが一部枯死】（参考：2017年4月19日の写真再掲）【オオチョウジガマズミとソメイヨシノ】【ソメイヨシノ散り初め】【キバナカタクリを下から覗く】

  2023年04月02日

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  ジューンベリー、ナシ、ドウダンツツジ、ほか（半田山植物園）

  3月31日の岡山は最高気温が22.2℃まで上がりました。半田山植物園ではソメイヨシノが満開となっていますが、一部はそろそろ散り始めていました。そのいっぽう、桜以外の花もいろいろと咲き始めています。今回はその中の白花のコレクションです。【白いボタンと牡丹仙女像】（参考：2021年4月2日の写真）【白いツツジ。品種は不明だが、過去の記録によると「シロバナウンゼンツツジ」の可能性あり。】【ウコンウツギではないかと思われます】【ユキシロキンバイ】【ジューンベリー（アメリカザイフリボク）】（参考：岡大構内に新しく建てられた、共育共創コモンズの近くにあったジューンベリー）【ナシ】【ドウダンツツジの白い花（手前）とモミジの新緑と桜（ソメイヨシノ＆ベニシダレ）のグラデーション】

  2023年04月01日

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  エヒメアヤメ、里桜、リキュウバイ、シャクナゲ、黄花カタクリ、ほか（半田山植物園）

  3月30日の岡山は最高気温が20.5℃まで上がりました。半田山植物園では、ソメイヨシノ以外にも色々な花が咲いています。この日の一番の収穫は、昨年4月10日以来、約1年ぶりにエヒメアヤメの開花を目撃したことです。昨年と同様、たった1輪だけ、某所にひっそりと咲いており、私にとってはヒマラヤで青いケシの花を見つけた時と同じくらいの喜びです。また、今年初めて黄花カタクリが開花。【1年ぶりに出現したエヒメアヤメ】（参考：昨年の写真再掲）【里桜「一葉」が早くも開花】【コバノミツバツツジとソメイヨシノ】【リキュウバイ】【セイヨウシャクナゲとソメイヨシノ】【原種シクラメン】【キバナカタクリの一番花】

  2023年03月31日

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  2023年版　岡山大学構内のお花見案内

  3月29日の岡山は一日中よく晴れて、最高気温は19.7℃まで上がりました。この日は半田山植物園の代わりに岡山大学構内を歩きました。昨日の半田山植物園の時もそうでしたが、やはりお花見は青空が一番です。今回は新入生の方が散策できるようにマップをつけておきました。【案内マップ】【マップのＡ：教育学部東棟】【マップのＢ：工学部環境理工学棟（旧・環境理工学部）前】【マップのＣ：ビオトープ「誕生池」。芝桜も見頃】【マップのＤ：岡大東門】【マップのＥ：時計台前】【マップのＦ：文学部中庭】【マップのＧ：五十周年記念館東のシダレザクラ】【マップのＨ：一般教育棟西の桜広場】

  2023年03月30日

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  お花見は青空が一番！（半田山植物園）

  3月28日の岡山は一日中晴天となりました。岡山では開花宣言が出された3月23日以降ずっと曇の日が続いていました。ソメイヨシノは白っぽい花を咲かせるため曇り空ではパッとしませんが、この日やっと青空を背景に映える様子を眺めることができました。既に落花が始まっているシダレザクラの花もギリギリで間に合いました。【マグノリア・バルカンとソメイヨシノ】【リビングストンデージーとチューリップとソメイヨシノ】【レンギョウとソメイヨシノ】【裏山のシダレザクラの大木2本】【展望台後ろのシダレザクラの大木】【備前富士（芥子山）遠望。手前の赤い花はハナノキ】【ハナノキ（左）とソメイヨシノ】【枝を伸ばすソメイヨシノ】【ハナカイドウ、モクレンとソメイヨシノ】

  2023年03月29日

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  花桃、牡丹、南京文目、山梨、雪餅草、ほか（半田山植物園）

  岡山では日照時間ゼロの日が続いていましたが、3月27日は久しぶりに晴れ間が出ました。岡山地方気象台は27日、岡山市のサクラが満開になったと発表しました。気象台が統計を取り始めた昭和２８年以降、最も早いということです。例年、桜の満開は開花から1週間後あたりになりますが、今年は5日目で早くも満開になりました。半田山植物園では、ハナモモがかなり開花。1株だけですがボタンも開花しています。このほか、ムサシアブミやユキモチソウが顔を出していました。ユキモチソウは2021年4月1日に確認（撮影は3月31日）したという記録がありますが、今回はさらに4日ほど早まっています。【通用口脇の3色のハナモモ。今年は赤色の花が少ない】【洛陽ボタン園の牡丹。1株のみ開花】【満開のソメイヨシノ。赤い花はマグノリア・バルカン】【リビングストンデージーとチューリップ】【レンギョウとソメイヨシノ】【ナンキンアヤメ】【ヤマナシ】【モミジの新緑とベニシダレ】【ムサシアブミ。茎の色が緑色のものと紫色のものがある】【ユキモチソウ。既に3株以上が出現】

  2023年03月28日

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  備前富士遠望、高梁天南星、落椿、夜桜ライトアップ初日（半田山植物園）

  3月25日に撮影した半田山植物園のアルバムです。この日は午前中に岡大構内、午後に半田山植物園のウォーキングに出かけて合計歩数8000歩以上を満たしていましたが、妻のリクエストにより、夕食後に再び半田山植物園まで歩いて夜桜見物をしました（合計歩数は15241歩）。夜桜ライトアップの写真は、長寿桜の1枚を除いて妻がスマホで撮影したものです。私の旧型のデジカメよりも妻の高級スマホのほうがきれいに撮れるようです。【ソメイヨシノとハナノキ（中央）越しに備前富士（芥子山）を遠望。逆光補正。】【タカハシテンナンショウ。同じ日に撮影したムサシアブミの写真はこちら。】【頂上の奥、理大との境界近くにあるシダレザクラの大木。逆光補正。青空に映える様子を撮影したいところだが、このところずっと曇天】【落椿2景】【夜桜ライトアップ。長寿桜以外は妻がスマホで撮影した写真】【1905年にはすでに植えられていたという長寿桜】（参考：日中の様子）【桜越しに岡山市街地の夜景を楽しむ】

  2023年03月27日

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  花桃、ユスラウメ、文学部中庭の桜、ベニシダレ（岡山大学）

  3月25日の岡山は一日中曇り空となりました。これで日照時間ゼロの日が3日連続となりました。岡大構内・文学部西側では八重の花桃が見頃となっています。もともとは1本だったものが、その種から実生で殖えたものです。文学部中庭のソメイヨシノはかなり開花が進んでいます。土日は殆ど人を見かけません。【文学部西側、駐車場北側の八重のハナモモ】【文学部西出入り口付近のハナモモ】【ユスラウメ（手前）、ハナモモ2種、ミモザ】【モミジの新緑】【文学部中庭のソメイヨシノ】【文学部中庭の大盃水仙とスノーフレーク（スズランスイセン）】【文化科学総合研究棟＆放送大学前のベニシダレ】【時計台前のソメイヨシノ】

  2023年03月26日

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  桜まつり前日、シデコブシ、バルカン、ベニシダレ、オニメグスリ、ハナニラ（半田山植物園）

  3月24日の岡山は一日中くもりとなりました。この日の夜には金星食がありましたが、岡山では雲に覆われて全く見えず。また石垣島からのライブ中継のほうも雲に覆われてしまいました。半田山植物園では翌日からの桜まつり＆夜桜ライトアップに備えて、日中から提灯・ぼんぼりの点灯テストが行われていました。ソメイヨシノは開花がだいぶ進み、初日から夜桜が楽しめそうです。展望台後ろのシダレザクラの大木は早くも落花が始まり、代わりに頂上周辺のベニシダレが見頃となっていました。またその近くでは地味ながらオニメグスリの花が咲いていました。【入口に桜まつりの看板がかけられた。園長さんによれば最初は3月31日から開催を予定していたが、開花が早くなると判断し25日からになったという。】【日中から点灯テスト】【シデコブシのピンク色の花が開く。白い花はコブシ（左）とキタコブシ（右）。ハクモクレンは殆ど落花】【マグノリア・バルカンの花の中を覗く。花びらが散る頃になってようやく花の中が見える】【展望台後ろのシダレザクラの大木。早くも落花が始まる】【頂上裏側のベニシダレ】【オニメグスリの花】【ハナニラのお花畑】

  2023年03月25日

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  李、南京文目、小葉の三葉躑躅、紅枝垂、花の木、落椿（半田山植物園）

  3月23日の岡山は午前中にまとまった雨が降り、積算降水量は22ミリとなりましたが、午後には傘無しでウォーキングに出かけることができました。半田山植物園ではスモモの花が見頃を迎えており、ナンキンアヤメやコバノミツバツツジの花が開き始めています。山頂の古墳ではソメイヨシノより一足早くシダレザクラ（ベニシダレ）の若木が開花しています。いっぽうこの雨のせいか、大量の落椿が見られました。【スモモの白い花】【ナンキンアヤメ。今年は蕾が多い。】（参考：2017年4月12日の再掲）【コバノミツバツツジ】【ベニシダレ】【ハナノキのズーム。学芸員さんに尋ねたところ、たぶん雄花（男木）】【落椿】

  2023年03月24日

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