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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:温泉
ラジウム温泉には抗がん作用があるという。
友人が去年がんの手術をしたご主人と山梨県のラジウム温泉に湯治に行って来た。 話を聞くと、その温泉に湯治する客のほとんどが癌患者だそうだ。 入浴方法も厳しく、 温泉5分そして、冷泉10分そしてその5分10分の繰り返しを三回するとか、 山上の洞窟の源泉では、温泉5分冷泉10分を1日一回だけとか。 友人は冷泉がつめたくて悲鳴あげたら、入ってるひとに笑われたそうです。 癌を治すと言う目的で来ているひとは、冷たいくらいは抗がん治療の化学療法に比べてまだ我慢できる程度なのかもしれない。 湯治客の大学生の若い娘さんが、頭の髪の毛がなくて帽子をかぶって、冷たい源泉に、もくもくとつかっていたのを見て同じ年ごろの娘を持つ彼女は見ていてつらかったそうです。 わずか10分しかはいらなくても、肌がパリパリになり、今までいろんな温泉に行った彼女もこんな泉質ははじめてと驚いたそうです。 世界一のラジウム含有量の温泉はやはりガンにきくのは確かのようで、入浴後は体が軽くかんじられて、疲れはてるようですが、顔なじみになった常連さんの話をきいて《奇跡だあ~》という思ったようです。 癌の人たちが必死に山の上まで、歩いて源泉にはいりに来て、歩けない人はおぶわれてはいりにくる様子や旅館が3カ月先まで、予約で満員なのも効果があるからこそだと納得したそうです。 彼女は科学者で、理論とデーターが一致しないと納得しない人ですが、 「抗癌治療に温泉が有効」と確信できたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2008 06:29:06 PM
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