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カテゴリ:健康、生活
提供:日本経済新聞
カタログ通販大手のニッセンホールディングスは24日、京都市でシニアによるファッションショーを開いた。平均70歳の一般女性15人がニッセンの衣料をまとい、家族ら約130人が見守る中でポーズを取った。同社は2011年からシニア向けカタログを発刊しており、イベントを通じて認知度を高める。 平安神宮に隣接する平安神宮会館(京都市左京区)を舞台に、カタログ「ここいろ気分」で取り扱っている衣料を紹介。窮屈さや動きにくさの解消に力を入れており、カジュアルからフォーマル、着物まで様々なスタイルを披露して、商品特性を訴えた。 ニッセンの会員数は約2900万人で、主流は30~40代の女性だ。60代以上は10%強にとどまるが、今後さらに増えると分析している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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