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鉄郎とシビッ君のドライブログ ~サル天の記憶~

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2019.07.27
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カテゴリ:心霊スポット
Hさんぺんぎん「よく見つけたなー」

鉄郎ぶた『呼ばれたんかな?(笑)やりました!』

K子目〔真っ暗やー〕

Y子猫{・・・}


てっきり↑ドラ◯もんかと思いました。
ブルータイツマンでしたか!失敬。






4人は鉄郎の持つLEDライトを頼りに
土のうえを恐る恐る、歩を進めた
(この鉄郎の持つLEDライトは十数年経った今でも健在で使ってます♪)




(注意、鉄郎が持っているのは↑このライトではありません。あくまでもイメージです)

《しおき場》と書かれた木の杭を見つけた

ぶた『やっぱりここであってましたね』
ぶた『人魂をみたとかそーゆー情報がありますよ!』

ぺんぎん「なんそれ怖ー」

一同はしおき場の慰霊碑の様なものをみつけて、何故だか皆手を合わせていた…

ぶた『ちょっと向こうのほーもみてみましょー』

鉄郎が提案したが女子2人は拒否し
Hさんだけついてきてくれた。


すると、山の中やとゆーのに
すんごく大きいが現れたのである。
(機会があったら一度見てもらいたいものです。めっちゃ怖いけどね)


ぺんぎん「でっか!」
ぶた『こんなところに何で岩があるんですかねー?』

ぺんぎん動かざることのごとしやな、まさに!」 ☆名(迷)言いただきました

ぶた『それをゆーならですよ!』

ボケたのかと思ったら、ガチだったHさん
流石である。

そんなこんなでしばらく2人で岩を見ていた時だった。

猫{ヤバイヤバイ!もーここ離れよう}

ぶた『えっ』ぺんぎん「うわっ」2人共びっくりするくらいの声量だったのだ。

ぶた『どしたん?』
猫{いーからここ出よう!}

Y子の先程の背中があついってゆーてたのも気になっていたので

ぶた『よしっ、場所もわかったし帰りますか!』

そして一同はレグナムに乗り帰ることにした。


ぶた『ところで何があったん?』鉄郎は気になっていたのである。

帰りの道中にY子によると。。。
女の顔だけの霊らしきものを見てしまったと。
異常だっしかもその顔は凄くでかく人間の大きさではなくてたらしい。

その顔だけの女の霊?が岩の方を見ていたたとゆーのだ。

それを聞いた鉄郎とHさんはびびった。
ぺんぎん「それはこわいなー」
ぶた『たからあんな声出したんやなー』

その後は何語もなく無事に帰還できた。 のにである。。

今回も鉄郎は幽霊を見ることはできなかったが、Y子がまさかの霊感ある子で幽霊がいるであろーポイントにはたどり着けたようだった。


《怖い余談》
翌日仕事の休憩中にY子がいたので
ぶた『昨日ゆーてた背中熱いーっての大丈夫やった?』
猫{しばらく異常あったけど、もう今は大丈夫。}
ぶた『そっかーよかったな。』
猫{…}
よよよ?
猫{昨日女の霊が岩見てたゆーたやん?}

ぶた『あー、あれ怖かったでー』

猫{あれ、その場では言わんかったけど}
猫{実は…見てたん岩やなくて…}

猫{鉄郎とHさんの2人をめっちゃ睨んでた…}

ぶた『・・・えっ・』


この子ったら、なんて怖いことを!
このタイミングで俺に言っちゃうのー!??(泣)

鉄郎はリアクションに困った。

猫{お願いがあるんやけど…}

ぶた『ん?』

猫{また、あの山に連れていってほしい}

(これ100%幽霊さんにお呼ばれしちゃってるんやないのー)


ぶた『おっ、おう、そーやな行こーな』

もちろん2度と一緒に連れていくことはありませんでした

だって、ねぇ。。。怖い!怖すぎる!    




 『しおき場編完』











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Last updated  2020.03.20 10:43:40
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