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鉄郎とシビッ君のドライブログ ~サル天の記憶~

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2019.08.03
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カテゴリ:心霊スポット
『まずは民家側に行ってみますか!』

ザクッザクッ

ガタン


物音がダイレクトに響く


風呂場もなんなくすごす


これ↑背丈もよせてきてます?

そうである
この2人霊感はおそらく0である(笑)


気になる↑中身は…なんとっ



「なんもないな、雰囲気あるけど」

『ガラス工場いってみましょう』


ザクッザクッザクッ

庭をへてガラス工場へと向かった

ガラス工場は一軒家みたいな感じの箱で
2階部分があったのだが
(作業するところ?)
階段が無く上には行けなかった

『あっこ(2階部分)気になりますねー』

「なんなんやろなあれは!」

その時Hさんは何かを感じたそうである。
鉄郎は何も感じなかった。





何かを感じたときとほぼ同時に起きたそうです。



ピカッピピッ ぶちっ

ピカッピカッ!!

『んなっ』

「っつ!!」

ガラス工場の中で
鉄郎自慢のLEDライトが消えたりついたりしだしたのである

『わわわわー』

「こわっヤバイやびー」

2人はパニックである

窓から外に飛び出して

シビッ君のもとに走った


キュルルル

ブオォーン!


シビッ君の音がこんなに頼もしく聞こえるなんてー

シビッ君の咆哮が辺りの静寂を打ち消してくれたのである


こんなにシビッ君て心強いんやなーと
つくづく2人で思った瞬間だった。


ちなみに今でもこのLEDライトは使っているのですが
この日のこの時だけ消えてしまいました。

鉄郎はこの日だけライトの調子が悪かったんだと言い聞かせております。


制服バージョン↑もみたい人は♪



おまけ
その日は帰りにサル天に行き
Hさんを乗せて何周かドライブして帰りました。

『いやぁ、今日は怖かったですね』


「…、いやっ走り屋ノホーがこわいわっ!」

《完!!》


最後に↓エントリーしたら呪われないかも。。。


ギュッ↓↑エントリー


もし要望があったら
秘蔵の心霊話を語りますどぞー。。





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Last updated  2020.04.26 08:41:57
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