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カテゴリ:HASIRA生活日誌
朝から、今日これから始まることを想う。イベントのセッティングからステージング、いろいろな人と出会い、話し、そして片付け。ばたばたばたとしているだけになる。忙しければ忙しいだけましだ。その方が何も考えられなくなるから、というのは嘘だ。いや、確かに考えることはできなくなるかも知れない。しかし忙しさとは関係なしに、それは来る。じんわりと浸透し、僕はしょげる。思いの外深いため息に驚いた僕は、まだ人生に期待していた自分にも驚く。
痛みが僕の穴を刺激する。一体いつまでこれを続けなければならないのか。 「パレードは、永遠である。その幕を下ろせるのは偶然と彼の肉体による死、そして精神の死。」 だから死を。幸福な死には、犬笛も通じない。 願わくば死を。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/19 06:34:46 AM
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