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カテゴリ:八房之記憶
崩壊の中、おなかがすいて、階下に降りて、ついでにメールチェックして、夜までの会議に間に合うように資料をまとめようかと思えば、他の仕事を思い出し、慌ててシャワーを浴びて、髪を乾かしながらまたメールチェックをして、入れた珈琲を吹き冷まして、明日の温泉に思いを馳せて、明日会う彼女に思いを馳せて、明日の料理のメニューに思いを馳せて、崩壊のイメージに思いを馳せて腕時計を見れば、ゼロとなる時間が、もうそこまで刺ししまっていることを改めて知る。
うん。明日はストロガノフにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/22 03:09:20 PM
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