2005/10/20(木)18:42
伸びた髭もそのままに。
落ちたパーマネントの金髪が、おかしなバランスに見える。
かつて「ジーザス」と呼ばれた男の再登場だ。
しかし少しお歳を召したようだ。あまりにも胡散臭いので、サングラスは外していくことにする。
ぜんぜん見えない。
ほとんど役に立たないこの視力で、僕は待ち合わせの場所にたどり着くことができるのだろうか?
しかし車がない苦しみを、こんな風に楽しめるのは、今のうちだけだ。
痛みや苦しみに遊ぶ…やはり「ジーザス」は健在だ。
souvenir
2005/10/20(木)18:42