テーマ:保護犬(175)
カテゴリ:カテゴリ未分類
俺は最近にんげんどもを迎え入れる行為を行っている。
ちび犬がどうやら、にんげん共が帰って来ると狂った様に 喜び飛び回る。 それを遠くで眺めていただけだったんだけどな。 いつの間にか俺もちょっとシッポを振ってしまって 今ではにんげん共が帰って来る音を聞くと、でかい部屋に走って行き シッポを振って小躍りしている自分がいる。 時々堪えきれなくて、ウォンウォンと声まで出てしまう。 なんたる失態。 ほら暑いだろ。 にんげん共が普段いる大きい所は涼しいんだ。 そこで床にぺったりと張り付いていると大層良いんだ。 そしてにんげん男がそれに気づくと 俺におやつをくれるしな。 ここにいるとすぐに肉も貰えるからな 特に理由はないんだ。 テーブルの下に居て、にんげん共の愚行を監視しているだけだ。 時々シマシマの猫が俺のテリトリーのテーブルの下にいるから 俺は仕方なく、小さいテーブルの下に潜り込むんだ。 それににんげんが気づくと、避けてくれるしな。 シマシマに黒いの…あいつらがなかなか邪魔なんだ。 シマシマはフーシャー言うし、黒いのは何もしてこない風で 俺に突然の猫パンしてくるし、俺のおやつを横取りしてくるし これだから猫共は… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.26 17:10:38
コメント(0) | コメントを書く |
|