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保護犬びび雄の独り言

保護犬びび雄の独り言

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2023.09.02
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テーマ:保護犬(175)
カテゴリ:カテゴリ未分類
俺は最近にんげん共を出迎える事にお熱だ。

ちび犬がうるさいから、それよりも俺が!!!ってやろうとするとついつい
声も大きくなり、動きも大きくなってしまうんだ。

俺は静かに奴らが帰ってきた事を、迎え入れて肉を貰えるようにしているだけなんだ。
本当はそうしたい。

にんげん共の気配がすると俺はテーブルの下や、にんげん大の部屋から
おもむろに出て来て、お迎えの舞を優雅に…華麗に……

ガウガウ!!!
はっ俺とした事が隣にいるちび犬が、俺の邪魔をしてくるからつい。

気を取り直して、俺はお迎えの………
ウォンウォンウォ~ン。

はっ!!ついちび犬がうるさく吠えるものだから、俺の舞を見せる為に吠えてしまったじゃないか。

あいつは…
まぁ~あいつがハウス?に入っていると俺も暇だから、こうして喧嘩しながらも遊ぶのは楽しいんだけどな。

俺のお迎えの舞が終わると、にんげん共がどこで何をしてきたのか情報収集するために
にんげん共の手や足首を舐める。
同時にちゃんと匂いも嗅いで情報収集だ。

にんげん共が「びび雄」と呼んだらしっぽをファサ~ファサ~って振ってやると
すぐに肉が来るしな。

これだけ一緒にいると、あいつらが俺に危害を加える事はない事も解ったから
俺は暑い夏も涼しいテーブルの下で過ごす事が出来た。

ただ…黒い猫は俺が威嚇しても、無視してそばを通ったり、立ち止まったりするから
猫はやっぱり厄介だ。





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最終更新日  2023.09.02 16:53:02
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