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今日は、新しい口座を作りに駅前の銀行まで行ってきました。
一つは娘に頼まれたもの、もう一つは自分専用。 最近、銀行口座の不正使用(口座売買)が多発しているようで、審査が厳しくなっているとのこと(そういえば今朝のワイドショ-でもそんなこと言ってたっけ)、結局、娘の口座は本人が来られないということもあり必要書類を郵送し作っていただくことになりました。 どうして、新しい口座を開こうと思ったかといえば、昨日、本田健さんの「きっと、よくなる!」を読んでいて、こんなフレ-ズに出会ったからでした。 *「億万長者口座」を今日つくろう 億万長者口座とは、お金持ちがもっている、死ぬまでお金を引き出さない口座のこと。 そして、たったひとつあるル-ルは、この口座にいったん入金したお金は一生涯、二度と引き出さない、というもの。 詳しい内容を知りたい方は、「きっと、よくなる!」をお読みください。 おもしろそう!!と感じたことは、すぐにやらないと気の済まないはすみんは、早速行動してしまいました。 たった、これだけのことですが豊かさが向こうからやってくるような錯覚を覚えてしまうほど、気分がよかったです。 どうしてかといえば、はすみんがしてもらっている事を、自分の子孫に対してさせてもらおうと思ったから。 時々、考えるんです。 今、こうして何不自由なく生きていられるのは、間違いなく私のご先祖様が積んでおいてくださった「徳」の貯金を取り崩していると感じているからで、同じことをまだ見ぬ子孫にもしてあげたいと思いました。 目標は、はすみんの祖父のような生き方。 祖父は、教育者で地元でとても人望の厚い方だった。 見知らぬお年寄りから、どれほど(祖父に)世話になったか(子供ながらに誇らしかった)ということを延々と聞かされたことが何度もあった。 そういえば、晩年の祖父のところにはほぼ毎日来客があるほどいつも人に囲まれていた。(来ていたのは教え子の方々だったようです) せっかく積んでもらった「徳」を私の代で食いつぶすなんて絶対に嫌だ。 だから、今すぐに出来そうなことをとにかく、させていただこうと思ったわけです。 どんなささいなことも、原因がなければ結果がでないようにはじめなければ意味がない。 はすみんの野望はまだ始まったばかり、これはほんの序章でしかないのだ。 今も十分幸せですが、さらなる幸福が私の元にやっくると信じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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