ささやかな抵抗☆

今週から、小中学校は給食が始まり 高校に通っている娘2人はお弁当の 生活がスタ－トしました。 今年高校生になった息子は今週いっぱ いオリエンテ－ションのため来週から お弁当です。 早起きも、お弁当作りも苦にならない 性格のはすみんはこれからの一年間を いかに楽しむかが課題のひとつです。 今までお弁当というとおかずを仕切る のにアルミカップを使っていました。 ですが、有害だということが越山雅代 さんの講演会に参加したときにわかり 小さいことではありますが手元にある ものは全て処分し紙製の物に変えまし た。 時々、作っていたお菓子に使っていた ものもです。 使える物を処分するのは気が引けたの も事実ですが、使い続けるだけで健康 を害すと知ってしまったのですから仕 方ないですよね。 先日、実家に帰省したとき相変わらず アルミのお鍋を使っている、母に身体 に有害だから使わない方がいいよと話 してみたものの取り合ってくれません でした。(非難しているわけではありま せん) 5年ほど前にも同じ事を話してみたけれ ど、どうも娘の言うことは信じられない ようです。 アルミのお鍋が有害だとわかりステンレ スに切り替えて使ってはいるものの、そ れ以外の製品(アルミ缶など)には無頓着 でした。(今はチェックしています) 考えてみればわかりそうなことばかりで はあるけれど、危機管理能力がいまいち でした。 全てに渡って、使わないとなると不便さ を感じてしまいそうだけれど、小さいと ころからどんどん広げていけばいいので はないでしょうか。 まずは、認識することから始めてみます。