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今日は、中学校の体育祭ということで
仕事をお休みさせていただき参加して きました。 今回は、役員仕事もあり一番早い時間帯 から自転車整理です。 娘の参加種目が近づいてきたので、作業 を少し早めに切り上げさせてもらって、 かぶりつきで見てきました。 今年は、中学生がひとりだけだったので 校庭を駆けずり回るようなこともなく最 初から最後までゆっくり見物できました。 また、全員参加の大縄跳びは朝練習して いただけあって気迫がこちらまで伝わっ てきます。 個人プレ-とは違い、参加者全員の競技は 一人一人の感情が「見える」ようでした。 自分の子供だけでなく、ひたむきにやっ ている子供を見るとこちらまで熱くなっ てきてしまいます。 勝負ごとですから、クラス別に順位が発表 されます。 精一杯顔晴って歓喜の涙を流す子供と悔し 涙を浮かべる子供の姿を目の前で見ていて 感じたのは、どちらの涙も自分の持てる力 を出し切った証なのだということです。 どちらの涙も、全力投球している者しか味わ えない感情ですよね。 青春真っ只中だな~。 同じ時間を費やすなら、完全燃焼が気持ちい い。 そのためには、自分がまず何をしたいのか わかってないとね。 若い血潮がたぎる瞬間を、自分の心と身体で これから何度でも味わって生きたいと思いま した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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