今年一年をふりかえってみる☆
昨日は、ある方のお宅にお邪魔させていただき、長時間おはなしを伺う機会に恵まれました。どういうお話をしたかは、割愛させていただくことにしますが、帰り道バス停まで送ってくださった別の方と、こんなお話しをしました。「今年はどういう年でしたか?」何故この方にこの質問をしたかといえば、まったく同じ言葉が、ほんの少し前に、いただいたハガキに書かれていたからだった。2つ目の質問は、来年はどういう年にしたいですか?となげかけてみた。そして、それをやり遂げるにはどうすればいいとおもいますか?とも聞いてみた。その方が、一通り話し終えるとまったく同じ質問が、はすみんにも投げかけられた。対外の方は、この時期を迎えると、この一年を振り返り反省する。そして、今年できなかた、やり残してしまったことを来年の目標としてあげていたりする。それで、翌年クリアできれば、なんの問題も発生しないのだが、だいたい同じような(今年と)末路をたどり、またできなかたと後悔する。うかうかしていると一年なんて、あっという間に過ぎ去ってしまう。どんなに耳の痛い言葉で教えてもらっても、そうそう人って変わらない。ただ、そこで本人が何かに「気付く」と変化しだす。気づきというのはある種の危機感だと、はすみんは思う。このままではいけない・もうイヤだ!というような感情が自分の中から湧き出したとき、ようやくそれまでとは違う何かが自分の中で動きはじめるのではないだろうか。そして、それらのことに気付くのに他人様(ひとさま)の力をかしていただくと、自分ひとりで考えるより案外簡単にでてくるものですし、話しながら自分はこう考えていたんだ-と、わからせていただけたりします。今年は、どんな年でしたか?もう一度、自分に投げかけてみる。*たくさんの方々といいご縁を結べたいい年だった。*自分を見直すいい機会をたくさんいただいた学びの多い年だった。*ほんの少しだけれど自分の成長を感じられた年でもあった。来年をまたいい年だったといえるような、一年にするためにまた自分に質問し聞いてみようと思う。PS、あなたにとって、今年はどういう年でしたか?