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テーマ:たわごと(26650)
カテゴリ:些末な日常
昨日は、一日の半分くらい勉強してますた。
自分は化学系の専門学校なのですが、最近はホントにディープな内容が多くておもしろいっ!ガチで。 学んでる途中で自分の脳髄からエンドルフィンがバシバシ出てるのが解るくらいおもしろいっ! だって頭から「うちゅっるるるるー」って変な汁が出てる音したもの。マジで。 ゲームばっかするのも良いですが、学習することも素晴らしく好奇心が満たされますん。 ま、ゲームは余った余暇を補完するものであり、学生は学ぶのが仕事と言えますがー(おっさん化 学ぶことを止め、与えられたモノを消費するのは、なんか摩耗しているみたいで嫌だなーとか、自分は思っちゃいます。うわーらしくねーマジメ文章ー 特に、細胞遺伝子工学は面白いですねー。 ここ最近注目されて、急成長している学問なだけに、なんか真理に触れている気がして知的好奇心を刺激します。 毎年毎年、今までの理論、定義が覆されたり、新発見があるので、教科書なんかは、おっつかないので存在しません、この学問。 教科書あるにはありますが、かなり古いデータなので、あんまし参考にならないという具合です。 担当の教授(担任ですが)曰く、毎年毎年教えることが増えるし、自らも学ばなくてはいけないのでかなり大変だそうです。 学生の方も、Nature(アメリカの化学雑誌)読んで勉強するといった感じです。もう、英語が出来ないとやってられませんね、どうも。 ヒトゲノム計画も現在では完全に補完されましたしね。 要は、人間の遺伝子(塩基配列)は全てどのように構築されているかが全部解ったという事ですねぇ。 現在はmRNA(メッセンジャーリボ核酸)から、各塩基がどのような機構を示すかどうかを各国の研究者がこぞって研究しているそうです。 遺伝子と言うと、なんちゃらの一つ覚えみたいにテレビでは「DNA!DNAっ!」と言いますが、実際問題、セントラルドグマ(中心的定説)の中で、生体的に重要かつアクションをしているのはRNAだったりします。 DNAはRNAを取り出す為の器でしか無いということですね。 セントラルドグマと言えば、レトロウィルスの逆転写も凄いです。 ウイルス類はDNAからRNAを合成する事が出来ます。故に全能性を持っている。 これだけ言っても、なんだかなーなので、解りやすくウイルスたんを擬人化すると 何らかの理由で腕がもげる→ぶっちゃけ腕とか二本もいらなくねぇ?→あー、足がもう一本欲しいかも→じゃ、足作ろう→もげたとこから腕では無く足が生える ってな具合です。 失った部分を再生できるだけでなく、その部位を自らの好きな形に合成する事が可能。 んまぁ!羨ましいっ!www(何このテンション 長々と、興味無い人には、つまんねー話すいませんです・・・orz 全部読んだ貴方は、立派な好奇心の持ち主ですんwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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