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先日、ちあきなおみを和製ベットミドラーと評しましたので、本日はそのベットミドラーを
かなり有名なのでご存じの方も多いでしょうが 名曲『ローズ』 俺のバイト先は学生やフリーターが多く、就職を考えてる人もいます。そんな俺もボクシング引退を機に就職するので、今の仕事は今年いっぱいの予定です でも恐いものです。今の職場も人が足りずに辞める事に心苦しさもあります また職場には恋愛事情も多々あり、良いことも悩むことも傷つくことも様々な人間模様があります そんな方々にお薦めできる曲です こんな歌詞があります … 『怪我を恐れる心は 一生踊れるようになれない 目覚めを恐れる夢は 何かに賭ける事が出来ない 奪われる事を拒む意固地は 与える事が出来ない 死ぬことを恐れる魂は 生きる事を、学ぼうとしない』 やはり先に進むには『恐怖と友達』にならないといけないんだなと心に響きます そしてこう続きます … 『夜が寂しく 道が遠い時 愛とは運の強い人にしか やってこないと思う時 思い出して 冬の冷たい雪の下 奥深く眠る種は 太陽の恵みを受け 春に萌える 薔薇なのだと』 すごく勇気の湧く詞です 1979年、女性ブルース・ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンをモデルにした破滅型女性シンガー、ローズの人生を描いた映画『ローズ』のエンディング曲でもあります。彼女はこの曲でスターになりました 1970年に没したジャニス・ジョプリンですが、生前NYのクラブで歌うベットを見て「あの娘は私のライヴァルになる!」と言ったという逸話も残っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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