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う・う~ん まず、メタリカであることを忘れて新人バンドだと思って聴くと、まあまあのクオリティはある AIN'T MY BITCH はなかなか UNTIL IT SLEEPS はかっこいい。まったくメタルではありませんが、ジャンルに限らずいいものはいい ただ全体的には練り不足 スタジオで軽くやってみましたって感じ… NWOBHMが大好きだった少年たちが大人になって、度重なるツアーに疲れて息抜きした感じ あるいは イメージに取り付かれて、行動、表現範囲が狭くなるのはミュージシャンとしては嫌な事 聴き手を満足させるよりも表現者としての満足を追求 別に嫌なら着いてこなくていいよ、『メタルマスター』聴いててよ といった感じかなぁ ファンと一緒に『メタルマスター』を追求してもあれほどの暴虐性と美しさを兼ね備えたアルバムを創るのは無理…いずれ尻すぼみになる ならば別世界へ歩み出す事がメタリカとしての未来がある と考えたのかもしれませんね クリフもいませんし そうするとすれば、これは非常に重要なアルバムではあります 個人的には駄盤とおもいますが しかもCD収録時間ギリギリまで詰め込む意味は?って感じます。正直疲れる でもこのアルバムがあったからこそ この名盤が生まれた! と言える日が来るのか 神のみぞ知る このアルバムは10代の頃の印象とあまり変化はありませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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