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昨日の20時発の最終便を積んでCDにキングクリムゾン『レッド』をセット
静と動、美と醜のコントラストが胸を締め付ける大名盤 時刻は30分頃、まもなく目的地が見えてくる頃 ラストの『スターレス』が流れ始めた 雨がパラつく曇り空、星の見えない闇にヘッドライトと信号機の明かりがまぶしく光る この曲と状況がクロスし、あまりに美しく悲しい音色に俺の視界は涙で揺れた 人はあまりに美しいと感じると涙する はじめて君と出会った時もまた… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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