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先日、借り物の
ストラヴィンスキー『春の祭典』 を試聴させてもらおうと トレッサ横浜の『オーディオスクエア』へ このソフトは店頭での試聴には向いてないなぁと思いつつも メーカーによる音の傾向の違いや、価格による音質差 などなどたんまりと堪能 散々聴いたあげくに何も買わずに帰ろうとしたところ 真空管かぁ 目に付いたついでに試聴していくか、なんせ真空管は聴いた事がない ・・・・・ 出会いは~スローモーション~軽い目眩~ て歌いたくなるほどの出会い、いや出愛(byゼロ・コーポレーション) 惚れたぜ乾杯・・・ もうまさに俺が聴きたかったのはこの音なんだよ~。きめ細かい音で押し出しの強さよりも包み込む様な優しさ しかもこのTRV A300SEは純A級で、比較したプッシュプルドライヴの35SEよりも無理にパワーを出してないナチュラルパワーを感じる マイルス・デイビス『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』 で比較するとその差は顕著だった。繊細なマイルスと吹き上げるマイルス両方を上手く表現できているというか。この価格帯ではびっくり・・ ちなみにスピーカーはJBLのコンパクトモニター ちなみに私はオーディオオタクではない。そんな変わらんと思ってるし、金かけりゃいいってもんじゃない でも、こらええわ~ ただね、これうちのSACDと接続してSACDの音出るのかね?機械に疎いもんでね・・ タイトルはその昔『所さんのタダ者ではない』にて田代まさしが放ったギャグ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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