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(復活)甲斐のほうとう1人軍団「お館様」

2006.09.27
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古い話になるらしい。

知人の父の友人は、山の麓に住み、自宅で熊を飼っていた。
どういう経緯で熊を飼う事になったのかは知らないが、ひとなつっこい、他に家族のいない彼にとっては息子のような熊だった。

そんなある日、役所からある知らせが届いた。

「熊は危ないから飼っちゃだめだ。」

もちろん彼は必死に熊を擁護した。しかし、結局役所の決定は覆らず、彼は泣く泣く熊を山奥に放つ事にした。

別れの場は辛かった。熊は何も知らずに無邪気に山の中で遊んでいた。彼は後ろを振り返らずに帰った。

その日彼は友人宅で酒を飲んだ。泥酔するほど飲んだ。彼にとってかけがえのない家族を失うことは、最高に辛かったのだろう。

翌日彼は友人宅から帰宅した。これから寂しい生活が始まるのだろう。しかし、家に着いたら、熊のほうが先に帰宅していた。

追伸:S君コピー&ペーストですまぬ!






最終更新日  2006.09.27 12:10:49
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