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テーマ:家庭菜園(58664)
カテゴリ:菊菜
春の菊菜は4月に種蒔きした 収獲は5月9日から8月25日まで 春の菊菜は順調でどんどん育って14回の収穫があった しかし春の分はトウが立つのが早く後半は花が咲いていた 秋になって再度の種蒔き 9月より3度の種蒔きして3箇所に分散して畝の端っこに栽培をした 今年の菊菜もよく育っている 秋の分は13回の収穫をやっている 11月2日より4月20日まで 秋蒔きの菊菜は3月に花芽が出てきて花が咲くようになりそう?? と心配したが 花は咲かずに4月20日まで収獲できた そして放置しておいたら花が咲いたのが5月になってからだった 菊菜は秋蒔きは4月まで収獲は可能だった 秋に作るのが長く収獲できる 咲いた花はこれで まるで菊の花 ひまわりの様でも在る ?? これだと まるで花である 花としても十分に観賞用としていける 綺麗な花である で ネットで調べたみたら シュンギク 菊菜は 原産地は地中海だった 元の種類はハナゾノシュンギク(花園春菊,キク属) 花壇や切花用。草丈30~60センチ花径5センチ位,黄色,クリーム色,白色の 重弁頭状花で半八重咲きや完全八重咲きの花を,茎上に単生します。花期は夏 地中海より中国にわたり 更に改良されて花が食用になった ?? 中国に渡れば 何でも食べてしまう ?? それが 更に日本に持ち込まれた ?? シュンギク(春菊,キクナ,フダンギクとも,キク属) 地中海沿岸地方原産の一年草,欧州では母種ハナゾノシュンギクを花壇や鉢物の観賞 用。古い時代中国に伝わり改良され,わが国には既に『尺素往来』(1469 ~1486年)に 見られ 野菜として栽培される一,二年草で,特有な香気があります。草丈30~60センチ,全株無毛,頭花は径3センチ位で単立し,舌状花は雌性,黄色又は 白色で,中心の管状花は両性で黄色。春の若芽を食用にします ヨーロッパでは観賞用とされている。 日本では食用のイメージが強い 食用とされるのは、東アジアにおいてのみ ??? 最初から花として育てられていた花を 花が咲く前に中国が食べだした ??? シュンギクが綺麗なのは 当たり前か ???? はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.09 02:41:56
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