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テーマ:家庭菜園(58664)
カテゴリ:キュウリ
昨年度 やはり きゅうりは6本の苗を購入した 04月03日 四葉の苗 6本を購入 04月09日 あらあら 苗がない 消滅している ???? 強風と水不足かな ? 04月10日 hcで追加の苗 北進の6個を購入 また 畑に植えておく 04月16日 また苗が2本が消滅した 04月17日 苗の追加 4本をしておく ついでに種もかっておく これは時差用 05月03日 苗は残っているのは8本 なんとかなりそう 05月15日 支柱を8本つけておく 05月22日 なんとか成長をつづけている そろそろ実もついてくる頃だな 06月05日 実は小さいのがついているが まだ大きくなっていない 06月12日 実はまだ収穫できるのがなかった 支柱を大きくしておく 06月17日 4個の実 初の収穫をした たくさん実がついているぞ 06月19日 2回目の収穫 これも5本 06月26日 3回目の収穫 14本 きゅうり 第一弾が畑にあるが まだ 不安定 次の時差栽培用の種もかっておく これは 2-3-4陣の種 第二弾のキュウリ 05月03日 庭で種まきをしておく 05月12日 発芽する 05月15日 畑のm-10の畝に移動する 05月22日 無事なのは6本くらいかな なんとかなるだろう これは節なりキュウリ 06月05日 苗も生育中 無事に育ちつつある 06月12日 かなり大きくなりだした 横に伸びてきている 06月19日 小さい実がつきだした 早くも実がついている 06月26日 1本目の収穫をした キュウリは苗8本と 種からの第二弾を畑に植え付けた 時差で どんどん つくろう 第三弾のキュウリの種蒔きは6月5日としよう 06月05日 庭でpotに種まきをした 06月09日 まだ発芽していない ??? 06月12日 発芽した たくさんある 06月19日 苗を移動した g-22に植えつけた 06月26日 苗もすこし大きくなりだした 順調である これで キュウリはno.1-2-3と予定とおりでいっている 収穫 06月17日 初は4個の収穫をした でかい 06月19日 2回目も5本の収穫 これも でかい 06月22日 水曜にも収穫をした これだと普通のサイズのキュウリで収穫できる 10本 06月26日 日曜no1から14本 no2から1本 合計15本 06月29日 水曜no1から13本 no2から8本 合計21本 07月02日 土曜no1から8本 no2から18本 合計26本 07月06日 水曜no1から10本 no2から15本合計25本 07月10日 日曜no1から10本 no2から13本合計23本 07月13日 水曜no1から02本 no2から09本合計11本 07月24日 日曜no1から02本 no2から10本 no3から9本 合計21本 07月31日 日曜にno2から25本no3から15本の収穫 合計40本 08月06日 土曜にno2から9本 no3から13本の収穫 合計22本 08月13日 土曜にno3より3本の収穫 収穫は 4+5+10+15+21+26+25+23+11+21+40+22+3=225本 キュウリ 収穫は225本にて 終了した 今年もきゅうり hcでの苗は売っているが まだ寒そう とりあえず 種のほうは買っておいた 苗は来週くらいにしようかな ??? 東日本大震災 3月11日発生 04月9日は 既に394日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- 生活の鱗002 日本は家庭、フランスは男女・・・夫婦事情 2005年に「家庭や夫婦」に関する国際的な調査が行われています。質問は「夫婦生活の中でなにがもっとも大切ですか?」というものです。これに対して、国と第一位、第二位、第三位と並べると次の通りになります。 日本 1.誠実、2.収入、3.子供の健康と成長 フランス 1.誠実、2.性的魅力、3.共通の趣味 第一位の「誠実」だけは同じですが、第二位からはずいぶん違いますね。日本人は愛して結婚するのですが、結婚しておよそ3年経つと、「お互いの愛より、家庭」に切り替わります。「3年目の浮気」というのは、日本では3年間はお互いの愛情で生活ができますが、3年のうちに「愛する夫婦」から「家庭の連れ合い」に変わる必要があるのに、それに気づかない人がいるからだそうです。 つまり3年間のつきあいのあと結婚したとすると、3年(恋人)、3年(愛する夫婦)、そしてそれから後の50年は「家庭を一緒に営む連れ合い」になるのです。それがわかっているペアーはうまくいっているようです。 これに対してフランス(概してヨーロッパ、アメリカではその傾向が強いのですが)は、「個人の独立」を重んじますので、いつまでも「愛する夫婦」の関係で家庭を維持することができます。そのためには、「性的魅力」や「共通の趣味」が大切ですし、ちょっと言いにくいのですが、セックスの回数も日本とはかなり違います(フランスは世界平均より少し多く、日本は世界平均より2分の1程度とされています)。 先日のブログにも書きましたが、このことは日本では「結婚すると家庭人となる」と表現するのが適切で、かつては「結婚して所帯を持つ」と言いました。それに対して個人を一つの単位とするヨーロッパでは「結婚して夫婦になる」ということで、あくまでも2人が単位になっています。 これは子供の養育にも違いを及ぼし、日本では子供が所帯を持つまでは親が面倒を見るというのに対して、ヨーロッパやアメリカでは「18歳になったら子供は家庭から出て行かなければならない。家庭は夫婦のものだから」というのとの違いとなります。 どちらが良いかというのは多くの人の希望で決まりますが、日本人は日本文化の中で生きているので、どちらかというと「自分の生まれ育った家庭は、結婚するまではその一員である。さらに、結婚して年老いて両親がいなくなっても精神的な実家として残っている」という感じを持っています。 男女が互いに独立していて、2人が同居するというヨーロッパ型では「男女平等」が問題となりますが、男女が一心同体で家庭の一員となるという日本型では「男女平等」という概念はなく「お互いに幸福か」という子供を含めたその家庭の構成員の「幸福平等」ということではないかと思います。 卑弥呼の時代は女性の幸福の方が上、戦国時代(奈良時代から1945年まで)は男性の幸福の方が上、そして今は新しい時代に向かっていると言うことができるかも知れませんが、それもあまりに単純な区分のように感じられます。 戦国時代は「戦争で死ぬのは男」と決まっていましたが、「死ぬ方が幸福」というのもかなり乱暴な議論です。また「戦争は男がするもの」と役割分担を固定するのもやや疑問です。「男だから戦争で死ぬのは当然だ」とか「女だから家事をするのは当たり前」というのではなく、またお互いに自分が得をすればというのでもなく、さらに「こういう人もいる」という特殊な例を出すことなく、平均的な男女が、それぞれの人生の目標を達して幸福に生きることができる無理のない社会を考えたいと思っています。 たとえば、男女の雇用が均等化し、賃金の同じになったとしても、子供を保育所にあずけ、その子供が病気をしたらお母さんが仕事をほうり出して迎えに行かなければならないというのでは、不満がたまり、とうてい幸福な人生を送ることはできません。 建前論ではなく、真に日本の男女、日本の家庭、そして人生の幸福を親身になって考えて、よりよい男女関係、夫婦関係を、とげとげしい議論をせずに、世界に先駆けて日本人の夫婦、家庭が幸福に笑い声が絶えないように作っていきたいものだと思います。 このような記事をこの頃書いているのは、女性の方で「新しい夫婦」、「新しい家庭生活」、「仕事と家庭の両立」、「子供が保育園で熱を出したときにどちらが連れてくるか」などの日常的なことで苦しんでいる方が多いからです。 私の感想では、それは「ヨーロッパのやり方を、日本と違うのにあまり議論せずに輸入し、そのシステムの中で苦しんでいる」というように見えます。これは「年金問題」や「原発の爆発」とも類似していまして、日本の「地形、風土、文化」などを考えずに、議論せずに直輸入してくることに問題があると思うからです。 天下り先を作るとか、税金をばらまけるというような動機で、不完全な制度を持ち込み、その中で「子供を持つお母さん」や「これから就職しようとしている若者」が被害を受けていると思うのです。(平成24年4月8日(日)) 日本について 独自の文化についてだなあ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.09 02:23:06
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