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テーマ:家庭菜園(57058)
カテゴリ:カブラ
今年のカブラ まずは 聖護院カブラから 09月09日 カブラは聖護院を植えておいた g-10の畑 09月16日 畑をみると 発芽したのは少ない 10月14日 2本くらいだけ 残っている すぐに第二弾の種まきをしておく 09月16日 庭でpotに種まきをした 09月22日 発芽していたので g-10の畑に 10月14日 こちらは10本くらい残っている 10月21日 やや大きくなって 根っこも小さいのがついている 種はあるので どんどん種まきしよう 09月23日 第三弾の種まきをした 09月30日 発芽した 畑に移動 m-06に植え付けた 10月14日 さあて 大きくなるかな 第四弾 09月30日 庭で種まきをしておく 10月14日 畑に移動 m-20に植え付けしておく 今年は聖護院の蕪のみ あとは 大きくなるのを待つのみ すこし 根っこが目立ちだした g-10の畑の分 11月10日 第一弾のが大きくなったので 初の収穫をした まずは1本 いい感じに 11月18日 つづけて5個の収穫をした まあまあ 11月25日 3回目は3個 サイズは バラバラ 12月02日 4回目は3個 大きいのは これくらいかな 12月09日 5回目は4個 やや小さくなってきている 12月23日 6回目は4個 まあまあ やはり g-10の聖護院は デカい 見ても いい感じ m-06の畑の分 まだ m-20の畑の分 残りは やや小さいのが多い 12月16日 4個とってみる が ここのは 小さいな 東日本大震災 3月11日発生 12月25日は 既に654日後となった 武田さんのブログ ---------------------------------------------- なぜ、増税になったか(1の2) (マクロ)バブル崩壊後の方向無き政治(後半) 先回、1990年以後、日本国民が消費を抑え、その割には国民が働いたのでお金があまり、それを国が使ったので、赤字が増え、赤字国債、借換債で国の借金が雪だるま式に増えていって、結果としてなったことを話しました。 つまり、2012年の増税は今から20年前から国民が選択した道だったということになります。でもこの道は政治家や官僚のように国民の生活より利権を重んじる人たちに取っては願ったり叶ったりだったのです。 つまり、国民が「お金があるのに節約する」という行動にでて数年経ちますと、政治家や役人は「これは素晴らしい」と気がつきます。簡単に言うと、「本来ならお金を稼いでいる国民が使うべきお金」を、「国民が節約するので、そのお金を役所が使える」と言うことになったからです。 非常に簡単に言うと、年収500万円の人が、それまで50万円の公的徴収金を払って、450万円で生活していたのに、節約して400万円で生活をしたとします。50万円は銀行に預ける訳ですが、企業も売り上げが50万円分減るのですから、お金は貸すことができません。 かくしてお役人は「国民に節約を呼び掛ければ、黙っていてもお金が手に入る」ということになったのです。 税金を50万円増やすというと大変ですが、国債を出すのですから、それを補填するのに20年後に増税するということになると納得性がでます。 ・・・・・・・・・ この話は良く経済学者から「それは間違っている。国家が投資しても、それは結局、国民の手に渡るのだから」という反論がきます。また、「国家の投資はやがてその投資の成果があがるのだから単純な損失ではない」と言われます。 でも、結果として間違っていました。バブル崩壊から約20年。国民は節約をし、国家は赤字公債を出し、その結果、国家財政は赤字になり(国際的には問題はありません)、増税になりました。国家の投資は損失になったのです。 なぜ、この20年の国家の投資が損失になったのか、それは次回に考えるとして、もう一つは「節約は何をもたらすのか?」について、マスコミも伝えず、議論もされなかったのです。 その一つの例が、「節約は環境を良くする」と言う作り話でした。本当に環境が悪かったり、ゴミを減らせば改善できれば、社会に寄与しますので、損失にはなりません。しかし、1990年時点ですでに日本は環境問題をクリアーしていましたし、ゴミが増えれば焼却すればよいので、「環境ではなにもすることはない」という状態だったのです。 だから、日本のお金を環境に回すというのは「環境を改善しない」、「国力を上げない」という二つの点から、無意味だったのです。ただ、環境省と結びついた環境ビジネスという架空の会社だけが儲けました。 ・・・・・・・・・ おおよその全体像は明らかになりました.しかし、このような整理がなぜされないのでしょうか? それは、 1) 経済学者などは「国家の経済」、「個人がどうして儲かるか」などは熱心なのですが、「国家のために個人はどのように行動すれば良いのか?」などにはあまり関心が無いこと(経済学の倫理欠如.私たちの技術も同じですが)、 2) 心ある銀行家は「お金は社会の発展のためにある」と言う気持ちなのですが、マネーゲームのようなバブル崩壊やリーマンショックを防ぐことはできませんでした。 3) マスコミは格好をつけて「節約」とか「リサイクル」を推進したので、それが利権につながっていて、やがては「増税」になることを言うことはできなかったのです.つまり最後まで「よい子」でいるので問題点を明らかにできなかったのです. そんな中、国民だけがバブル、金融機関の倒産、年金破綻、リーマンショックなどに翻弄されて来たのです.専門家が誠実でない今日、やはし少しでも知識をつけ、本当のことを理解しておく必要があるように感じます.(平成24年12月23日 この20年間の 無駄の投資 増税となってきている はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.25 01:33:37
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