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カテゴリ:ニガウリ
昨年のゴーヤ 4月27日 ゴーヤの苗 hcで 買い物をした 2本 そのまま 畑に植え付けた ゴーヤ まずは2本の苗から 05月03日 その後petの中で 無事だけど 大きくはなっていない petの中は 蒸し暑そうだなあ しかし なしでは 枯れてしまうので このまま petをつけておく なんとか なるかな ??? 05月12日 まあ なんとか無事であるが 小さいままだなあ かなり暖かくなってきているので もう 大丈夫のようだ 05月18日 カバーを外しておく 小さいが無事である 05月19日 追加で苗を2本 買っておく 予備 78円の分なので安い 05月26日 こぼれ種の発芽が1本 06月02日 そのご こぼれ種の発芽がどんどんと 06月06日 ゴーヤ いよいよ 成長を開始してきている 06月09日 ゴーヤのみずやり しっかりとしておく 空梅雨 水が不足している 06月12日 みずやり 大変だけど どんどんやっておく なんとか 上に上に伸びだした 06月22日 かなり上に伸びてきている 雨もたっぶり降ったので 良し ゴーヤはhcで買ったのが4本 こぼれ種からは6本くらい 出てきている ゴーヤ すくすく育ちだした 暑くなると ゴーヤの成長の季節になる どんどん 伸びてチョーだい 昨年はもう そろそろ実がついていた もういちど 実があるかどうか ゆっとくりと 日曜に見てみよう 07月07日 初のゴーヤ 1個があった まずは 小さいが収穫しておいた 07月18日 ごーや よく見たら4個あった 収穫した 07月20日 3回目の収穫は8本 07月21日 4回目の収穫は4本 07月25日 5回目の収穫は8本 07月28日 6回目の収穫は3本 08月03日 7回目の収穫は9本 08月04日 8回目の収穫は7本 08月07日 9回目の収穫は6本 08月11日 10回目の収穫は4本 08月17日 11回目の収穫は2本 08月25日 12回目の収穫は30本 09月01日 13回目の収穫は10本 09月04日 14回目の収穫は03本 09月07日 15回目の収穫は08本 09月13日 16回目の収穫は02本 09月16日 17回目の収穫は06本 09月22日 18回目の収穫をした10本 09月29日 19回目の収穫をした07本 10月05日 20回目の収穫をした06本 ゴーヤ おしまいに この場所も 次の豆さんの場所としておく 今年のゴーヤ 04月17日 hcにいくと ゴーヤがあったので 買っておく 4本 59円のふん 即 m-06の畑に植え付けた 05月03日 その後も無事なり 生育している petを超えそうになったらpetを取り除こう 風よけとしてpetを利用している まあまあ 無事である 05月17日 petをはずしておく 支柱に固定をしておく 05月22日 追肥をしておく まだ よわよわしいので 追肥が必要なり 05月31日 ようやく しっかりとしてきている これから 成長してくれるかな 4本のごうや 無事に生育中 06月08日 支柱を4本にふやしておく 06月15日 追肥して みずやりをどんどんしておく 06月21日 花がついてきている そろそろ 実もできそうな雰囲気になってきている 06月22日 支柱の上まで 蔓が伸びてきている 支柱は4本の間にも支柱をつけた これで 蔓は伸び放題でもok 06月29日 実がつきだしてきている 07月06日 初の実を収穫しておいた まあまあだなあ 07月13日 2回目の収穫をした 07月20日 3回目の収穫をした 東日本大震災 3月11日発生 07月26日は既に3年と4か月と15日後となった 阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- 異常気象か正常か?(4) 7月に台風8号が発生した原因に関する報道 「ijyou04201407181104_part.mp3」をダウンロード 台風8号は毎年、日本に来る台風の一つと変わらなかったが、これが異常とされた原因は、「7月に来た台風で」という季節限定があったこと、理由として「太平洋の水温が例年になく高い」と言うことが理由とされた。 当時の太平洋の水温はどういう状態だっただろうか? また気象庁が特別警戒警報の基準となる910ヘクトパスカルや55メートル以上の風速などにはまったく達しなかったのに、なぜ、特別警戒警報を出したのだろうか? 科学的にみてその蓋然性はあったのだろうか? Abnor09 2014年7月初旬の太平洋の水温は日本の東方海上でアメリカの近くが3℃高く、日本近海の南に平年を2℃下回る冷水塊があった。その他部分的に1℃から1.5℃高いところが散在するが、その一つにフィリピン東方の海水がある。そこで台風8号が発生した。 気象予報士は当初、フィリピン沖に水温の高いところがあり、それが「異常」だという表現の解説をしていたが、1℃ぐらいの水温の変化は頻繁にあり、有名なペルー沖の水温によってもずいぶん変化する。 Abnor10_2 また今回、気象庁が予想した910ヘクトパスカルに発達しなかった理由の一つに、この拡大図が示すように日本近海の水温が低かったことが挙げられる。フィリピン東方では水温は平年に比べて1℃程度高いが、沖縄ではほぼ平年であり、台風の東側に当たる海水域はマイナス2℃などであった。従って、台風にエネルギーを与える「温水」という点では沖縄に接近するとともに冷水の領域が増えたことがあげられる。 また九州に接近する頃には台風8号の気圧は急激に上昇して970ヘクトパスから程度になっていたが、これは海水温から言って妥当なものだった。もちろんこれほど明白な事実なので、コンピュータでは当初から予想されていたと考えられる。 それではなぜ、気象予報士は台風8号で大げさ、もしくはウソを言ったのだろうか? この海水面の水温は気象庁などから常に出されていて、情報は充分に知っていたと思うので、正しく「気象庁は910ヘクトパスカルまで発達すると予想していますが、沖縄付近の海水温が低いので、あまり発達しない可能性もあります」と言うことができた。 しかし、私のテレビの経験によると、テレビに出る人は「多くの人が言っていることをできるだけなぞらなければならない」という強い強迫観念があり、それが台風8号の場合の極端な報道になったものと思われる。「50年に一度」、「命の危険を避けるように」、「これまでに経験したことがない」というような事実とは明らかに反する報道がされた原因の一つでもあったと思われる。 また、「記録的」という言葉が頻繁に使用されるが、これは福島原発の「防護服」や、「脱法ハーブ」に見られるように、現在のマスコミが用語を不正確に使う一つの例である。 観測網の発達とともに、「記録」の数は増えていく。その一例として、気象庁が最大風速の「観測結果の統計を取り始めた年」と「観測史上1位の値」と「7月の1位の値」が観測された西暦の関係を示したグラフを公開しているので、それを参考にしてみる。この表が最近の異常気象を考える時のもっとも象徴的なデータである。 Abnor11 Abnor12 まずこの表では鹿児島県の最大風速の記録を示していて、観測点の数は31カ所である。そのうち、20世紀から統計を取り始めている箇所は7カ所で、残りの24か所は2008年ごろから観測を開始している。 20世紀から観測指定いる7カ所では、最大風速を記録した年は1965年、1996年、1945年、1989年、1964年、1970年、1977年と約50年間で10年ほどごとに各地で1回、最大風速を記録している。だからたとえばテレビがそれを伝えるときには、10年に1度、「今年は**地方でこれまでの最大風速を観測しました」と報道するだろう。 ところが、観測網は21世紀になって急速に増え、特に2008年、2009年(約5年前)から整い始めている。その結果、ほとんどの測候所が「2012年」が「観測史上、最大の風速」になっていて、これが「記録的な・・・」という表現でマスコミで伝えられる。 つまり表が複雑だが、簡単に言うと、2008年から観測しているので、2012年、2014年に「観測史上最大」の風が吹いている。でもこの「史上最大」というのは、5年間ぐらいの観測なので、表現は不適切であり、このまま報道するのは公序良俗に反する。 また、今回の台風が「7月では過去に例を見ない」と言われたが、測候所ごとに記録をつける現在の方式では、新しく測候所を開設すれば、「観測を始めてからもっとも・・・」という表現になる。この表現は観測開始年と近くの測候所の記録などを示せば正しいが、テレビなどでは単に、「観測史上・・・」という表現をとるので、それがまさか2009年からであるとか、近くの測候所では二倍の風速や雨量が観測されていても、それに言及されない。 このような表現方法は、「大げさに言って視聴率をとる」ということや、「大げさに言うことは災害を減らすのだから、正確性より防災だ」という考え、また「日本国民はバカだから、数値を言ってもダメだ」という国民に対する不信などが原因となっていると考えられる。 原発事故のあと、宮城県知事が、「県民は数値の理解力がないから、数値を言ってもダメで、危険か安全かだけにする」と言ったことと符合する。しかし、基本的な防災は国民の理解が進むことが大切で、このようなトリックまがいのことは早期に止めた方が良い。 (平成26年7月25日)武田邦彦 ふむふむ はた坊 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.07.26 01:40:04
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