はた坊のブログ   家庭菜園を始めて20年目に(菜園に専念に)なりました

2014/08/10(日)11:04

青梗菜の種を買ってきた   台風11号 ただいま赤穂市に上陸    東日本大震災3年と4か月と30日後に

チンゲンサイ(489)

昨年 種まきしよう 09月08日 第一弾の種蒔きをする 庭で種まき 16pots 09月14日 発芽してきている 09月15日 畑に移動する m-07に植え付けをしておく 10月10日 その後 青梗菜 消えてしまった感じ 11月02日 すこし 青梗菜 のこっているのがある 数はすくない 11月04日 数を数えてみると 10本くらいしか 残っていない 16potsの種まきして 植え付けたが どうも うまく育っていない 残っているのは 10本くらい  まあ 大きくなってから 収穫しよう 11月17日 かなり大きくなってきている これで 収穫できそうだ 11月24日 その後も 様子見  もう すこし 大きくなるのをまっている 12月08日 そろそろ 収穫してもよさそうになってきている 12月14日 初の青梗菜の収穫 1個 12月22日 2個目の収穫をした 12月29日 3回目の収穫をした 今年 01月05日 4回目の収穫 また 1個 01月12日 5回目の収穫 こんかいも1個 02月11日 6回目の収穫 また 1個だけ 02月16日 7回目の収穫 3個 02月23日 8回目の収穫 3個  これで おしまいに 今年 また hcで 種をかっきてた 種まきは 9月より  今年はたくさん 収穫できるようにしよう 苗の植え付け 水をしっかりと確保しておこう 台風11号 ただいま 四国から 赤穂市に再上陸している 雨は35mm/hくらいで 風速は20m/sくらい 外は風雨で 大荒れとなっている 畑は水浸し しかし 15時には 通貨して晴れる見込み 昼から 3時にななったら 畑にいってみよう 東日本大震災 3月11日発生 8月10日は既に3年と4か月と30日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から20年 どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている 武田さんのブログ ------------------------------------------- この国をどうする?(8) 国民の理解と合意 「shinjidai8__20140723956.mp3」をダウンロード このシリーズの第5回目まで国際情勢をまとめ、第6回から「平和的手段で平和を達成する」という一つの考え方を示してきました。「日本を守るために軍隊を持つ」というのはある意味で簡単ですが、「日本を守るために平和的に何をするか」というのは難しいことです。第一、新しい考え方ですから、十分な議論もいるでしょう。 でも、ここで一つの不安があります。それは、総じていえば「日本人は議論が下手」ということです。これは日本文化や言語との関係があるので、おいそれと日本人が議論がうまくなるのは難しいとは思います。 外国、それも英語圏に行ってよく感じることは「人の話をよく聞く」ということです。何しろ人種が違う人が多いので、パッと見てその人が何を考えているかはわからないのです。そこで、英語は主語があり、単数複数があり,時制も明確です。「窓を開けました」ということはできず、「私」なのか、「誰か」なのか、その「誰か」が男なのか女なのかから始まって、「一つの窓」か「複数のまどか」も言わなければなりません。HeかSheか、a windowかwindowsかみんなはっきりさせるのですから、わかりやすいと言えばわかりやすいのです。 ところが日本では、島国で民族も一つというので、以心伝心、パッと見たらその人が大体、どんな考えを持っているかがわかりますので、どうしても先入観に頼ることになりますし、感情が先立ちます。お前はどうも右翼のようだとなると、思想が左の人は最初から意見を聞く気がないという感じになります。 私もテレビ討論などに出ると、「事実を共有する」という段階を踏まずに、いきなり「意見の衝突」になることが多く、また視聴者もそのほうが喜ぶというのでテレビ局も故意にバトルを求めます。でも私としては、1)事実認識が違うのか、 2)事実は同じ事実で意見が違うのか、ということがわからないままに言い合いをしているのですから、実に生産性がありません。 1)十分に事実について認識を共有する、 2)事実が共有できない場合は、どこが共有できないのかを明らかにする、 3)意見が違うところが、「事実認識が違うから意見が違うのか」、「事実認識は同じだけれど、意見が違うのか」を明らかにする、 という手順が必要です。でも「温暖化対策は必要か?」というような簡単な問題でも、私が「1997年から2014年までの17年間は地球の平均気温は変わっていない」というと、それは「事実認識を合わせようとしている」のに、地球温暖化の対策を進めたいとか、政府に遠慮している人は、私の発言についていうのではなく、「30年の平均より2013年の気温が高いから温暖化している」と言います。そこで、私が、「それは30年のうちの最初の13年の気温が低かったからで、最近、17年は変わっていない」とさらに事実認識を合わせようとすると、それには答えないで先に行きます。 そうすると、「地球が温暖化しているのか、していないのか」という事実についてはいつまでも曖昧なままで「温暖化は是か非か」という話になってしまいます。この原因の一つは、「自分で考える力がない」ことで、第二に「結論を急ぐ」、第三が「ケンカをしたい」ということにあるように思います。 つまり、「合意」より、「反目」を目的に議論するという感じです。これではせっかく合意できるところが合意できず、何のために議論しているのかわからなくなります。おそらく「平和的手段で平和を達成する」というのでもっとも困難なのは、日本人が「合意のために話し合いをする」ということで、今後、私はテレビなどを通じて、できるだけ「合意のための話し合いをしよう」と呼びかけようと思います。 そのためには「人を非難する」という力を弱める必要があります。STAP事件でみられるように「褒めて貶す」ということが続く限り、なかなか難しいと思いますが、これも根気よく訴えていきたいと思います。 名古屋のある高等学校で、「正しいとは何か」を講演し、人には人の正しさがあるということをじっくりお話してきました。「自分が正しいと思うことが正しいわけではない」という気持ちが少しでも増えてきたら合意に向けて進むようになると思うのです。 (平成26年7月20日)武田邦彦 ふむふむ はた坊

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