2016/05/19(木)23:29
びーまん その後も 小さいな オランダ農業が日本農業の参考にならない理由 おべんきょうその01
昨年
04月11日 ピーマン 苗 2本を買ってきた g-03
04月12日 万願寺とうがらし 苗 2本も買ってきた
04月19月 ピーマン 追加でまた2本を植え付けておいた g-01
04月26日 ぴーまん 2本を植え付けた g-07
05月03日 ピーマン 2本を植え付けた m-06
まずは 2本 どんどん 増やしていこう
とりあえず 植え付けをしておいた
ピーマン 合計8本の植え付けをしている
これは m-07の分
05月23日 ぴーまん たくさん植えている 今年はそれなりにたくさん収穫できそう
06月13日 ぴーまん 実も ぼちぼち ついてきている
06月20日 ぴーまん あちこち 実はサイズはバラバラでも ついてきている
06月21日 ぴーまん 初の収穫をした
06月21日 ししとう これも 初の収穫をした
06月27日 ししとう 2回目の収穫をした
07月04日 ししとう 3回目の収穫をした
07月11日 ししとう 4回目の収穫をした
07月11日 ぴーまん 2回目の収穫をした
07月18日 ししとう 5回目の収穫をした
07月25日 ピーマン 3回目の収穫をした
07月26日 ししとう 6回目の収穫をした
08月01日 ぴーまん 4回目の収穫をした
08月02日 ししとう 7回目の収穫をした
08月16日 ししとう 8回目の収穫をした
08月22日 ししとう 9回目の収穫をした
09月12日 ピーマン 5回目の収穫をした これにて ピーマンはお仕舞いに
ピーマンは さっぱりの結果になった 昨年は10月まで収穫できたが 今年は 9月に早々と終了
今年
04月03日 hcでピーマン 苗が売っていたので 2本をかってきて植え付けた
04月04日 hcでししとう 買ってきて 植え付けをした g-01
04月10日 hcで ピーマン 2本をかってきて 植え付けた
04月17日 hcで ししとう 2本 買ってきて 植え付けた g-01
05月03日 ししとう 畑では まだ 小さいまま 生育は悪い
05月05日 びーまん これも 生育は悪い ちいさいなあ
05月14日 ししとう これも まだ ちいさい トマトの日陰になりつつある
05月15日 ピーマン その後も ちいさい 追肥をしておいた
オランダ農業が日本農業の参考にならない理由 おべんきょうその01
1.はじめに
TPPやFTAへの対策の一環として、日本の農業を輸出志向に切り替えようという提案が盛んに為されています。
日本は少子高齢化の解決の見込みが全くないので、日本国内の農業市場が今後縮小することは明らかです。
だから、海外への農産物輸出を増やすことで農業を振興しよう、という理屈はよくわかります。
その際、日本と同じ先進国で、狭小でありながら農産物の輸出で大きな成功を収めているオランダが目標例としてよく提示されます。
参考:
オランダの農林水産業概況(農水省)
オランダの農業と農産物貿易 ─強い輸出競争力の背景と日本への示唆─(農林金融)
オランダ並みのトマト収穫、植物工場で都市部への安全・安定生産が実現へ【後編】(日経BP)
安倍首相も驚いたオランダ植物工場(日経ビジネスONLINE)
ここで、オランダを参考とすることは妥当なのでしょうか。
結論から先に行ってしまうと、技術の面では大いに参考になると思います。
ただし、仮に日本がオランダを上回る農業技術を手に入れたところで、オランダのような農産物輸出大国になることは絶対に不可能です。
その理由を簡単に述べます。
はた坊