2021/11/25(木)18:04
蝶 の 羽根 みれば みるほど 大きな 羽根 稲作 お勉強 その063
蝶 の 羽根
みれば みるほど 大きな 羽根だなあ
こんな大きい羽根 よう うまく 動かしているなあ
なんで こんなに おおきいのか 不思議だなあ
netの話など
蝶は、なぜヒラヒラ飛ぶのでしょうか?
移動が目的なら直線的に飛んだ方が良いようにも思えるのですが。
「飛ぶ」よりも「浮く」ことを目的にしているのでしょうか?
回答
捕虫網で捕まえようとすると、意外に難しいものです。
不規則な飛び方をするので、予測不能なのです。
鳥にとってもそうでしょう。
翅の平面形に関係が有ると思います。
トンボの様に、高速で飛ぶタイプに比べ団扇の様です。
団扇はユックリ扇いでも、送風してくれます。
つまり、羽ばたき速度は遅くても良いのです。
何故なら、蝶はとても軽いのですから・・・ですので、強い風には煽られます。
高速で飛ぶ昆虫より、エネルギー効率も良いの(低燃費)かも知れません。
私は昆虫の専門家ではありませんので先にお断りしておきます。
羽の形から直線的に飛ぶ事は難しいと思われます。
その代わりとして
胴体に比べて羽根が大きい事で
太陽の熱を吸収し易く、低温でも他の昆虫よりその羽根の形状が有利に働く為に、
移動の速さは二の次で構わないのではないでしょうか。
色んな 考え方があるものだなあ
鳥さんでも とんびのように ほとんど 羽根を使わないで
グライダーのように 飛ぶ 鳥さんもいる
まあ いえば 羽根はうごかさずに グライダーとして使用しても
十分に飛行できるので そんなものかな
蝙蝠でも 飛行できる トビウオも空を飛ぶ
ペンギンは 泳いでいる なんでもありだなあ 自然は
稲作 お勉強 その063
参考文献
池橋宏、「イネはどこから来たか-水田稲作の起源-」 『熱帯農業』2003年 47巻 5号 p.322-338, doi:10.11248/jsta1957.47.322
池橋宏、『稲作の起源 イネ学から考古学への挑戦』(講談社選書メチエ)、講談社、2005年、ISBN 4-06-258350-X
尹紹亭「亜洲稲作起源研究的回顧 : アジア稲作起源研究についての回顧」『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』第6巻、2004年3月25日、 86-92頁、 NAID 110004520088。
はた坊