2024/03/13(水)12:00
空の雲 この日は 綺麗な 雲がでている アーバスキュラー菌根 おべんきょうその03
空の雲
この日は 綺麗な 雲がでている
白いくもで 天気もよし
みぎの 白い雲は すっきりとしている
が 左の部分の白い雲は
やや 日陰になっているのかな
やや 白さが すくなくなっているなあ
日光の加減で 白くなったり 灰色かがったりしているなあは
空の雲
色も 色々
なかなか 複雑な 微妙な 光の具合で
空模様も いろいろとなるものだなあ
やはり 白い雲が よいなあ
みても すっきりとするなあ
アーバスキュラー菌根 おべんきょうその03
構造
アーバスキュラー菌根では、
菌根菌(アーバスキュラー菌根菌)が根の内部に侵入する[5][6][7][8][9]。
根から菌糸が伸びているが、
根の外部形態には大きな変化は見られない(上図1, 下図2a)。
菌糸は根の細胞内(細胞壁と細胞膜の間)に侵入し、
細かく分枝して
樹枝状体(アーバスキュル、アーバスキュール; arbuscule)を形成する[5][6][7][8][9]
(下図2)。
樹枝状体では、
宿主植物と菌根菌の間で栄養交換がおこなわれる(下記参照)。
また菌根菌の菌糸は、
しばしば植物細胞間や細胞内で球形に膨潤し、
栄養貯蔵用(中性脂質が多い)の嚢状体(ベシクル; vesicle)を形成する
[5][6][8][9][10](下図2a, c)。
19世紀末に嚢状体が、
20世紀初頭に樹枝状体がそれぞれ命名された[4]。
また
根から根外へ伸びた菌糸(根外菌糸、外生菌糸、外菌糸)は
直径2–10マイクロメートル (µm)と細く、
高度に分枝しており、
根から25センチメートル離れた場所まで伸びることもある[4][7][9](上図1, 下図2a)。
また、
ときに菌根菌糸が異なる植物に菌根を形成したり、
異なる植物の菌根菌糸が
互いに吻合して菌根菌ネットワークを形成し、
異なる植物の間で
無機養分や有機物が転送されている[7][11][12]。
はた坊