ママリンのお部屋

おはようございます

義母が秋田へ帰って一週間

入院している義父を気遣っての電話も全然ないので
私とすれば毎日電話があってもいいと思うくらいなのですが…

やっぱり私からをしました
そう言えば以前から母は自分からはほとんど電話もしてこない

「母さん！どうしてた？大丈夫？」

「昼間は暑いけど朝夕は窓を締めていられるほど…」

「こっち日中は猛暑、夕方は雷雨で大変だよ～」

「父さんはどうしてる？」

「あの後、特別に変わりありませんよ。大丈夫です。」

「お盆が済んでから帰ろうと思うのだけど…」

「お盆の時期は最高に暑いから　
もう少し涼しくなったら帰ってきたら？」

「そうさせて貰えると嬉しいけど…いいの？」

「この暑さで、お母さんが具合いでも悪くなったら
私も困りますから～」

「父さんの病院へは暑い日は行かなくてもいいから」
毎日すごく暑いから行きたくないけど…

「私も病院へ行けない日もあるので…すみませんが…」
義母も主人も義妹も行かないのに…私だけがどうして毎日見舞うの…嫁だから？

という話になり

義母は八月いっぱいは帰ってきそうもありません
九月も暑いから…八月末の電話の時に話せばいいや

それならそれで私は幸い

家族が出たり帰ったりの不規則な夏休み

ひとりでも少ない方が主婦は助かります

私たちは決して不仲な嫁姑ではありませんが

お互いに相手を気遣うばかりに

一緒にいると二人とも疲れてしまうのです