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カテゴリ:ワンオペ買い物
雨の日のワンオペ買い物は、子供の乗せ降ろしや荷物の運搬が大変です。特に、小さな子供が2人いる我が家にとって、雨の日の買い物は一苦労。抱っこ紐や傘、荷物に加え、子供たちの安全確保が必要なので、車からお店までの移動だけでも大変なことになります。 そこで、我が家では雨の日には立体駐車場があるスーパーを選ぶようにしていますが、正直なところ、立体駐車場が完備されているスーパーは少ないです。イオンモールやドンキホーテなど、大型のショッピングセンターくらいしか選択肢がないのが現実です。もっと立体駐車場があるスーパーが増えてほしいと思うこともしばしば。 雨の日の救世主、ドンキホーテそんな中で、我が家が雨の日に頼りにしているのがドンキホーテです。ドンキホーテは駐車場が立体構造になっている店舗が多く、雨に濡れずに子供たちを車から降ろしてお店に入れるのが大きな利点。 その一つが、カートの充実度。普通のカートから、キャラクターの車のようなカート、子供が自分で押せる小さなカート、そして私が特に助かっているのが、子供2人が乗れるカートです。こういったカートが揃っているお店は本当に貴重で、特に小さい子供がいる親にはありがたい存在です。 ワンオペ買い物時のカート選び私が雨の日のワンオペ買い物でよく使うのが、2人乗り用のカートです。 この2人乗りカートを使うことで、買い物中も両手が空くため、荷物を持ったり商品を探したりするのがスムーズになります。もちろん、普通のカートに比べて大きいため、お店の中での移動が少し手間に感じることもありますが、子供たちが安全に乗っていてくれることが何より大事です。 ネット上では、こういった大きなカートが邪魔だという意見も目にすることがありますが、私のように年が近い子供2人を連れて買い物に行く親にとっては、このカートは欠かせないアイテムです。安全面を考えれば、このカートの存在は本当にありがたいですし、もう少し小型で押しやすいバージョンがあればさらに助かるな、と感じています。 レジでのスムーズな対応買い物が終わり、いざレジへ。ワンオペだと、このタイミングで抱っこ紐をしたまま荷物の載せ降りをしたり、子供たちをあやしたりしながらの精算作業が大変ですが、2人乗りカートがあるとこの問題も解決します。抱っこ紐を使わず、子供たちはカートに乗ったままレジに向かうため、手が空いてスムーズに荷物をカゴに載せられます。これがとても助かるポイントです。 また、ドンキホーテのレジはセルフレジが充実している店舗が多いため、他の人を待たせることなく自分のペースで会計ができるのも便利です。ワンオペ買い物では、いかに自分のペースで進められるかが重要なので、この点もドンキホーテの魅力の一つです。 駐車場でのポイント買い物が終わった後、次のステップは車への荷物の積み込みです。この時、私は必ず駐車場のカート返却場所に近い位置に車を停めるようにしています。これもワンオペならではの工夫です。 私のやり方は、まず2歳11か月の長女を車に乗せ、次に1歳5か月の次女を車に乗せ、その後荷物を積み込みます。最後にカートを返却するのですが、カート返却場所がすぐ近くにあると、この一連の流れがとてもスムーズに進みます。これも、ドンキホーテの立体駐車場ならではの便利な点です。 雨の日のワンオペ買い物でも快適に!雨の日のワンオペ買い物は、想像以上に体力と気力を使いますが、ドンキホーテの立体駐車場や充実したカートのおかげで、比較的快適に買い物ができています。駐車場選びやカートの使い方、買い物の流れを工夫することで、雨の日のストレスを減らすことが可能です。 ドンキホーテのように、子連れの買い物をサポートしてくれる店舗がもっと増えることを願いつつ、これからも雨の日のワンオペ買い物を乗り越えていければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.22 06:21:16
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