こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。
年子ママとして、1歳半と3歳の娘を育てる日々を送っています。
今回は、我が家の車移動で欠かせない「おうたえほん」について、本音レビューを書きたいと思います。この絵本、30パーセントオフで1700円ほどで購入したのですが、大満足でした。
【バーゲン本】わくわく!おうたえほんー音のでるえほん [ bbc 編 ]
車移動の救世主!「おうたえほん」の魅力
長時間の車移動は、子どもが退屈して泣いてしまうことが一番の悩み。
我が家では、そんな困った状況を少しでも和らげるために、この「おうたえほん」が大活躍しています。この絵本には、以下の12曲の童謡が収録されています。
- どんぐりころころ
- ウサギのダンス
- アブラハムのこ
- おおきなくりのきのしたで
- むすんでひらいて
- いとまき
- あたまかたひざぽん
- たまごのうた
- とけいのうた
- いっぽんばしこちょこちょ
- ぐーちょきぱーでなにつくろう
- きしゃぽっぽ
長女はすぐにお気に入りの歌を見つけて、自分でボタンを押して楽しんでいます。特に「アブラハムのこ」がお気に入りで、手足を動かしながらリズムに乗る様子はまるで小さなDJ!自分で好きな曲を選んで再生できるのが楽しいようです。
次女は、まだ歌に合わせて踊ったりはしませんが、音楽が流れるとニコニコして座席でリズムをとっています。そんな彼女も、今ではお姉ちゃんと一緒にこの絵本を楽しめるようになったんです。
「おうたえほん」の使い勝手と次女の成長
この絵本、コンパクトなサイズがとても便利です。車内で場所をとらず、座席ポケットにスッと収まるので、移動のたびに出し入れが簡単。車移動中に次女がぐずったときは、すぐにこの絵本を手渡して歌を再生。すると、すぐに落ち着いて、興味津々でボタンを押そうとする姿がとても可愛らしいです。
次女がこの絵本を使い始めたのは1歳4か月の頃。最初はボタンを押すのにかなり苦労していて、何度も親に「押して!」と要求してきました。ボタンが少し硬めなので、小さな手では押しにくかったようです。でも、そのおかげで次女も少しずつ手の力を鍛えていったのか、1歳半を過ぎる頃には自分で押せるように!今では、まるでお姉ちゃんのように自分で好きな歌を再生できるまでに成長しました。
この成長を見るたびに、「おうたえほん」がただの遊び道具ではなく、発達を促すアイテムにもなっていると実感します。
デメリットも正直に…次女の体験からわかること
もちろん、デメリットもあります。次女のように、ボタンを押す力が最初は足りないと、使いこなすまでに時間がかかるかもしれません。最初の数ヶ月は、親がボタンを押してあげる必要があるので、1歳前後の子どもには少しハードルが高いかもしれません。
また、収録されているのは1番の歌詞だけなので、フルで聴きたい場合は物足りなく感じることもあります。
車移動以外でも使える!次女の好きな使い方
我が家では主に車移動中に使っていますが、実は公園やショッピングモールでも便利に活用しています。次女がぐずってしまった時、バッグに入れておいた「おうたえほん」を取り出せば、すぐに気をそらすことができて助かっています。コンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。
次女が好きな「おおきなくりのきのしたで」や「ぐーちょきぱー」を再生すると、一緒に歌いだしそうなくらい嬉しそうに聞いています。この笑顔を見ると、買って良かったと心から思います。
コスパの良さと次女の成長への影響
我が家はこの「おうたえほん」をバーゲンで購入しましたが、次女と長女の成長を促してくれるアイテムとして、定価でも買う価値があったと感じています。車内でぐずるのを防いでくれるだけでなく、ボタンを押す練習にもなり、音楽を通じてリズム感や集中力が育まれているように感じます。
まとめ
次女が1歳4か月から使い始めたこの「おうたえほん」、最初は少し苦労したものの、今ではすっかりお気に入りのアイテムです。ボタンを押すたびに見せてくれる笑顔や、少しずつ成長していく姿を見ると、「買ってよかった」と心から思います。
もし、1歳半前後のお子さんがいるママパパが同じように迷っているなら、ぜひ試してみてほしいアイテムです。車移動中心の我が家に欠かせない存在となった「おうたえほん」、本音で言えば文句なしにおすすめです!
興味がある方は、ぜひお試しください。車移動がちょっと楽しくなること間違いなしです!
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