こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。
前回の記事にも「いいね」やコメントをいただき、本当に嬉しいです。
実はこのブログ、先月で開設1周年を迎え、累計3万アクセスを突破しました!
もともとは、日々のモヤモヤを吐き出す場所として始めたものですが、読者の皆さんのおかげで、今では私の生きる糧のような存在になっています。「多くのアクセスやあたたかいコメントをいただき一人じゃない」と実感できることに、心から感謝しています。
さて、今日は夫のある気づきについてお話ししたいと思います。(笑)
夫の性格と予想外の気づき
私の夫は、とにかく短気。
些細なことでイライラしやすく、予想外の出来事にうまく対応できないことが多いんです。さらに、人の話を最後まで聞かずに遮ってしまうことも…。
そんな夫の言動を見ているうちに、私はある可能性を考えました。
それはADHD(注意欠陥・多動性障害)かもしれない、ということ。
本人にさりげなく話してみたところ、「そんなわけない」と即否定。
そこで、ネットでできるセルフチェックを一緒にやってみることにしました。
すると結果は… 中等度から重度のADHDの疑い。
最初は驚いていた夫ですが、セルフチェックを進めるうちに「確かに思い当たることがある」と、少しずつ納得し始めました。翌日には「これもADHDの特徴なのかも?」と自己分析する場面もありました。
ADHDと感情のコントロール
私も夫と出会ってから、ADHDについて色々と調べました。
すると、ADHDの人は 脳の構造上、感情のコントロールが難しく、イライラしやすい傾向がある ことが分かったのです。
ただ、 環境調整や工夫次第で改善できるケースもある とのこと。
そこで夫に「一度専門家に相談してみない?」と提案してみましたが…
夫は「これが自分の性格だから」と、まだ前向きではない様子でした。
私の本音
もちろん、夫の個性を否定するつもりはありません。
でも、イライラが増えると 家庭内の雰囲気がピリピリしてしまう こともありますし、私自身もどう対応すればいいのか悩むことがあります。
だからこそ、 夫が自分の特性を理解しながら、より穏やかに過ごせる方法を一緒に模索していけたら と思っています。
幸い、夫も「これはADHDの影響かもしれない」と自己分析をするようになったので、これをきっかけに少しずつでも前向きに考えてくれたら…と期待しています。
私自身も、ADHDについてもっと学びながら、夫と向き合っていきたいと思います。