年子ママ(働きアリ)

こんにちは、いつもブログをお読みいただきありがとうございます！

今回は、2歳半と4歳の子どもを育てる私が、実際に購入して1年以上使っている「小学館の図鑑NEO 恐竜」について、本音でレビューしたいと思います。
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小学館の図鑑NEO〔新版〕 恐竜 DVDつき [ 冨田 幸光 ]​

■ 購入のきっかけは、娘の“恐竜ブーム”から

この図鑑を購入したのは、4歳の長女が3歳を過ぎたころ、突然恐竜に興味を持ち始めたのがきっかけでした。

きっかけは、デイナの恐竜図鑑を見てから。「この恐竜はなに？」「ティラノサウルス以外は何がいるの？」と次々に質問されるように…。でも、正直私が答えられない！（笑）

「これはダメだ！」と思い、ネットで“恐竜 図鑑 おすすめ”と検索しまくり、レビューも評価も高かった「小学館の図鑑NEO 恐竜」にたどり着きました。

夫の「せっかく買うなら本格的で長く使えるものがいいんじゃない？」という言葉も後押しになり、購入を決意しました。


■ 小学生向け？3歳でも楽しめた理由

「小学館の図鑑って、小学生向けじゃないの？」と最初は思っていた私。

ところが実際に読ませてみたら、3歳の娘には大ヒット！
ページいっぱいに広がる恐竜のリアルなイラストに目をキラキラさせて夢中になっていました。

最初はあまり興味を示さなかった2歳半の次女も、２歳過ぎから自分から引っ張り出して「読んで〜」と持ってくるほど。

対象年齢は確かに小学生かもしれませんが、恐竜好きなら3歳前後でも十分楽しめます！


■ 小学館の図鑑NEO 恐竜の良かったところ・気になったところ

◎良かった点

イラストが大きくてインパクト大！

索引付きで調べ学習にも便利

大人も一緒に「へ〜」と学べる情報の深さ

付録のDVD（時期による）も映像で楽しめる

とくに、索引はかなり助かっています。「この恐竜なに？」と聞かれたときも、すぐに一緒に調べられるので、親子で学べるのが嬉しいポイント。


△気になった点

とにかく重い！大きい！持ち運びには不向き

紙のページなので、小さい子が扱うと破れやすい

綴じ部分が取れやすい（我が家では2ページほど取れました）


我が家では最初、パパが「ママと一緒に読むときだけね」と言っていましたが、子どもたちがあまりにも毎日読みたがるので、今は自分で手に取れる場所に置いています。

それでも「ひどい破れ」は1年経ってもナシ！ホッチキス部分の破れがちょっとあるくらいで、丈夫さもまずまずです。


■ 寝る前の定番は“恐竜図鑑”！？子どもたちの反応

我が家では、毎晩「好きな本を1冊選んでおいで」と言うのですが、長女はほぼ毎回この図鑑を持ってきます（笑）

「絵本より図鑑！」「読んで〜！」と寝る前まで恐竜に夢中。昨夜も、途中休憩はあるものの１時間弱夢中で見ていました。正直ここまでハマるとは思っていなかったので、買って本当によかったなと感じています。


■ 外出用には「こどもずかん きょうりゅう555」がおすすめ！

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ボードブック仕様で破れにくい

恐竜だけじゃなく、数字やアルファベットも載っていてコスパ◎

お値段も1,500円以下とお手頃！

我が家では、外では「こどもずかん」、家では「小学館の図鑑NEO」と使い分けています。どちらもお気に入りで、長く使える一冊です。


■ まとめ｜恐竜好きなお子さんに“図鑑NEO 恐竜”は間違いなし！

本格的な恐竜図鑑を探している方

子どもの「なぜ？どうして？」にしっかり応えたい方

小さい頃から図鑑に親しんでほしい方

そんな方には「小学館の図鑑NEO 恐竜」は本当におすすめです！

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そして、「もっと気軽に」「小さなお子さんにまず1冊」という方には「こどもずかん きょうりゅう555」が超おすすめ。

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恐竜ブーム到来中のご家庭の参考になれば嬉しいです♪