ついに始まったパンツ生活!幼稚園が始まってからのトイレトレーニング
こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。昨日は更新ができず、すみません。今日は3歳長女の最近のトイトレ事情について書きたいと思います。幼稚園が始まり、長女もいよいよパンツ生活が本格的にスタートしました。現在3歳になり、日中はトイレトレーニングパンツや、普通のお姉さんパンツを履いていますが、まだ寝る前や夜中はおむつで過ごしている状態です。最近では、パンツも自分で履くことができるようになりました。長女はパンツの前後をリボンで見分けているので、リボンがついていないパンツには少し困ってしまうことも…。そこで、先日セリアでかわいいリボンを購入して、パンツに縫い付けることにしました。これで、前後を間違えることなく履けるようになって嬉しそうです。自主的なトイレはまだ難しいけれど…長女はまだ自分から「トイレに行きたい」と言うことができません。そのため、私がタイミングを見計らってトイレに誘うようにしています。食事やおやつの前、テレビを見始める前、お風呂やお出かけ前など、何かを始めるタイミングでトイレに行く習慣をつけています。このルーティン化が功を奏して、トイレに行くことがスムーズになってきました。特に遊んでいる最中はトイレに行きたがらないので、遊びの区切りや次のアクティビティに入る前がチャンス。こうした小さな工夫を積み重ねて、少しずつ成功体験を積んでいます。外出先でもパンツ生活に挑戦!外出時もついにパンツのみで過ごすことに挑戦しています。以前は、パンツの上におむつを重ねて履かせていましたが、今はお姉さんパンツだけで外出するようになりました。意外なことに、外出先では自分から「トイレに行きたい」と言ってくれることが増えています。しかし、実際にトイレに行っても他のことに気を取られてしまい、トイレが終わらないことも多いです(笑)。外出先では事前にトイレの場所を確認しておくのがポイントです。突然「トイレ!」と言われて慌てないように、トイレの位置を把握しておくのはママの大事な準備のひとつです。また、外出先ではパンツで過ごす分、着替えも必須です。万が一のために、着替えやパンツを持ち歩くようにしています。こうした準備が少し大変に感じることもありますが、これも長女の成長を感じる瞬間。おむつ卒業に向けた大きな一歩だと思っています。トイトレを成功に導くコツとは?これまでの経験から学んだことですが、トイトレを成功させるためには、無理に焦らず、子どものペースに合わせてあげることが大切だと感じます。例えば、遊びに夢中になっているときに無理にトイレに連れて行こうとすると、嫌がってしまうこともあります。なので、ルーティン化することで自然に「トイレに行く時間」と認識させるのが効果的です。また、外出先では特に「失敗しちゃったらどうしよう…」と心配になることもありますが、パンツを履いて外に出ることが自信にも繋がります。失敗を恐れず、少しずつ成功体験を積ませてあげることが、最終的にトイレトレーニングの成功につながると実感しています。まとめ幼稚園が始まってからのトイトレは、思っていた以上に順調に進んでいます。家ではパンツとおむつを使い分け、外出先ではパンツだけで過ごす挑戦もスタートしました。失敗や大変なこともありますが、これも長女の成長を感じる貴重な瞬間です。これからも焦らず、長女のペースに合わせながら、トイトレを楽しく進めていけたらと思います。