ワンオペ育児での買い物失敗談とその反省点
こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。今日は、私のワンオペ買い物の失敗談について書きたいと思います。晴れの日の珍しいドンキ訪問普段、買い物は雨の日に立体駐車場があるドンキに行くことが多いのですが、昨日は珍しく晴れていたにもかかわらず、割引券があったのでドンキに足を運ぶことにしました。昨日は午前中にお買い物をし、お昼ご飯も一緒に買うスタイルです。この日は、ドンキ内にある100円ショップでの買い物も予定していました。100均での順調なスタート100均での買い物はスムーズに終わり、「今日はいい感じ!」と一息ついたのも束の間、本番は食料品コーナーで待っていました。いつも利用している2人乗りのカートに娘たちを乗せて、いざ食料品の買い物スタート。商品をカゴに入れていると、1歳半の次女が突然カートの中でゴソゴソし始めました。お腹が空いてきたようで、カゴの中から何かを探し出すと、目に飛び込んできたのはバナナ!一度見つけてしまったら、もうその手から離れることはなく、レジに並ぶころにはバナナは見事にぐちゃぐちゃに…。レジでのハプニング続発その時点で少し焦り始めていた私ですが、優しい店員さんがカゴをカートに乗せてくれたことで少しホッとしました。しかし、ここで次の問題が発生。普段はカードでお会計を済ませるのですが、この日は割引券を使おうとしたため、現金しか使えず、お会計に思った以上に時間がかかってしまいました。私があたふたしている間に、次女が目の前にあるお惣菜のラップをはがし始めているのを見て、慌てて止めようとしましたが、時すでに遅し…。無残にも破れたラップに包まれたお惣菜がカートの中で悲惨な状態に。やっと会計を終えた頃には、私の心の中もぐったりしていました。空腹時の買い物は大敵!反省点まとめ今回の反省点として、まず大前提として「空腹時に子どもを連れて買い物に行くべきではない」ということが痛感されました。特に幼い子どもにとって、食料品売り場は誘惑の宝庫。もしもどうしても買い物に行かなければならない場合は、車での移動中やショッピングモール内の休憩スペースで、何か軽く食べさせておくことが必要だと感じました。また、普段から私は、触ってほしくないものを下のカゴに入れて対策していますが、今回のように誰かがカゴを乗せてくれた場合でも、しっかり自分で最終チェックをする必要があると痛感しました。せっかく店員さんが親切に手伝ってくれても、こちらの準備不足で問題が起きてしまっては本末転倒です。対策と今後の心構え今回の経験から学んだ教訓は、ワンオペ買い物における「事前準備」の重要性です。まず、子どもたちが空腹でないかの確認はもちろん、必要に応じて軽食を持参するか、買い物前に食事の時間を設けること。そして、カートに入れるものの配置も再確認し、予測できるトラブルを未然に防ぐ対策をしっかり行うことが大切だと感じました。ドンキでの買い物は、特に雨の日にはありがたい場所です。しかし、どんなに計画的に動いても、子どもがいると予期せぬ出来事がつきものです。そんな日々の中で、少しでもスムーズに進められるよう、これからも試行錯誤を続けていきたいと思います。次回は、今回の反省を生かして、もっとストレスの少ないワンオペ買い物を目指します!