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ぜひ、実際に皿回しを体験してみてください。
皿回し組織論を午前中に書いちゃいましたが、(参照 はてなクラブページ)これは体験しなくては、理解できないものがあります。 小学1年生からできちゃいます。 家族みんなで「おめでとうございます。いつもより、余計にまわっています」と写真をとるのも、新しいライフスタイルではないでしょうか? テカ?? バカバカしいことにマジメに挑戦するところに感動が生まれます。 まず、親が隠れて練習し、親父の威厳を示してやりましょう。 と言っても、最初から、ホンモノのお皿に挑戦するのは無謀です。 まず、紙皿を回しましょう。 少し大きめの紙皿3枚と紙コップを用意してください。 1枚では、重みが足りなくて、うまく回りません。3枚重ねにして、くっつけます。円周に重みがあった方がいいので、ビニールテープを数カ所に貼ってとじるといいようです。 何色かのビニールテープがあれば、カラフルなデザインとしてもテープを使えます。 次に、皿の底を作ります。 紙コップの底を貼り付けます。 紙コップの底をカッターで切り取るのですが、底をくっつけたまま、足の部分を切り離します。そして、ボンドで紙皿の底の真ん中に貼り付けます。 これでOK. 棒はお箸がおすすめです。(エンピツでも可) コツは、棒はあくまでもまっすぐに上に立てること。 そして、皿の底を棒にひっかけて、ダランとぶら下げます。 《ここからが大事》 無理に回そうとしてはいけません。 皿の気持ちになり、皿が自分で回るのを、ただ助けるように ゆっくりゆっくり回し出します。 そしてスピードを徐々に上げていくのです。 そうら、もうできました。 なあんだ、という感じです。 次は、左手に挑戦。 そして両手回し、などなど。芸は無限に広がります。 空中放り投げ、棒でキャッチはD難度の技です。 そして、そしていよいよ台所用品に移っていきます。 まず、ザルに挑戦しましょう。これは落ちても安心だから。 とにかく、底があるものでしたら、たいがい回せます。 どんぶりだってOKです。 子ども会で全員でまわしている写真も、とても記念になりますね。 これのポイントは、人に楽しさを伝えたくなることにありますね。 こういう遊びをこれからご紹介していきます。乞うご期待。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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