カテゴリ:保護者に対して
先日、ご提案しました、小冊子のプロフィールです。 普通学級にるグレーゾーンの子へのサポートに関する 学校支援ボランティアのための講座記録です。
寅さんの最大の弱点は、整理整頓ができないことです。 子どもたちよりも、寅さんを特別支援していただかなくては、 社会人として独り立ちできない状態です。
この原稿のデータ、印刷したものは、かろうじて一冊残ってるんですが、 肝心の原データを紛失してしまい、 今度こそは、完全に頭にきて、探し回ってしまいました。 でも、あきらめました。 ま、もともと、こういうことだったのです。 一冊でも残ってることは、幸運だったのです。
さて、目次です。 これは、寅さんの住んでいる宮城県大崎地区に 学校支援ボランティアのネットワークを作ろうという運動の一環です。 そのことに前後、触れています。 全28ページ A4版です。
「学校支援ボランティアが知っておきたい特別支援教育の基礎基本」 横山浩之ドクターの講義録 ○ グレーゾーンの事故率 ○ 教える仕事 ○ べったりつくのが諸悪の根源 ○ 見た目は不自然でない「発達格差」と能力の問題 ○ 個別指導より集団指導 ○ 先生が尊敬と信頼を取り戻す 信頼はされるんだけど、尊敬はされない ちゃんと教える ウソを見抜く 子どもの見せ場を作ってやる 褒めてもらいたり欲求 褒めてやる方法 ○ ADHDの子の行動(認知)特徴 ○ 集団の教育力 問題行動への対処の仕方 行動だけを無視する 理由は問わず、行動を問題にする 集団の中で叱る 「問題が起きるのが普通」「できなくて当たり前」と思う ○ 学級崩壊の鍵を握る子 ○ 担任教師はいっぱいっぱい。
以上です。 目次は、寅さんが、勝手につけたもので、 当日、テキストは一切ありませんでした。 しかし、スライドとビデオの上映がありました。
もし、ビビビっと来られたら、お問い合せください。 費用は、無償でお分けしたいのですが、 印刷代と発送費、そして、学校ボランティアネットの基金のために 千円ほど、カンパいただければ幸いです。 あくまで、カンパであり、強制ではありません。 送金を忘れても、全然うらみませんです。ほんと。 いい加減をモットーというか、体現している寅さんが言うのです。 安心してください。
3年前に、大崎市の関係者には、お配りしたものですが、 眠らせておくのは、もったいないので、 「販売」はいたしませんが、個人的に資料をお分けいたします。
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