カテゴリ:算数イメージ
Mr.Hot Cake(ウロコ先生)の 虚数解の図形上の意味を読ませていただいて、 しばらくぶりに、数学の好奇心をかきたてられました。
だから、電子の運動は、私たちには、まったく常識はずれのものなんですね。 でも、この常識はずれの動きこそが、この世界の基本なんです。
虚数=Imaginary number が「想像上の」ものではなく、 現実の世界を支配している法則の、中心部分にあることを
乏しいベクトルにしか関心を持ちませんが、 実は、別のベクトルこそが、重要であることが普通であり、 さらに、その大切なベクトルが無数にあることが、ノーマルなのです。
無理矢理、意味をこじつけるのもどうかとは思いますが、 私たちのイメージを膨らませて 楽しく遊ばせてくれるものには、違いありませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
あっと驚く引用 (☆o☆)
虚数っていう訳語が具合悪いのでしょうね。 “Imaginary number”のままの方がずっといい。 目に見える世界だけが真実の実在の世界ではない。 数だって、一本の数直線上の直線運動と考えなくてはならないものじゃないし・・・ 考える,感じる,その際にも座標軸を多く持つ方が 案外本当の実在に符合している気がします。 うまく言い表せませんが、素敵な記事に仕上げていただいて ありがとうございました。 (2008.06.07 23:51:33)
Mr. Hot Cakeさん
>あっと驚く引用 (☆o☆) > いやあ、すみません。 勝手に引用してしまいました。 >虚数っていう訳語が具合悪いのでしょうね。 >“Imaginary number”のままの方がずっといい。 そうですね。 >目に見える世界だけが真実の実在の世界ではない。 うん、うん。 >数だって、一本の数直線上の直線運動と考えなくてはならないものじゃないし・・・ > >考える,感じる,その際にも座標軸を多く持つ方が >案外本当の実在に符合している気がします。 そうですね。 > >うまく言い表せませんが、素敵な記事に仕上げていただいて >ありがとうございました。 ----- いやあ、お恥ずかしい。 何か刺激されてしまって。 ありがとうございます。 (2008.06.08 00:27:26) |
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