科学はイタズラだっちゃ! 受験も科学!      科学実験教室&家庭教師  宮城県大崎市

2017/04/06(木)10:53

医学をめぐる新しい動きと、教育学

医学でも、量子物理学の考え方が広まっています。 当然ですね。 つまり、物質的な部分と、エネルギー場とが、 互いに連絡を取り合いながら、 途方もなく複雑な系で、一体となった系をつくっているという コンセンサスです。 この応用技術が、CATスキャンやMRIスキャンが有名ですが、 組織細胞のエネルギスペクトルーを分析すれば、 身体内部でどんな問題が起こっているのか診断できるんです。 そして、その周波数をコントロールすれば、 たとえば腎臓結石を破壊することだってできます。 調和共鳴を起こさせるんです。 歌手がクリスタルグラスに向かって、 共鳴音を出し続けると、グラスが粉砕されるように。 つまり、単純な機械論ではなくなっているということです。 機械なら、欠陥部品を正常な部品と取り換えてやれば、 たとえば、薬剤を投与すれば、健康が取り戻せる、ということではない、 ということです。 もっと、ズバリ、私が何を言いたいのか、というと、 自分で自分がじれったいので、言っちゃいますが、 「プラシーボ効果を正当に評価しよう」、ということです。 いわゆる偽薬の効能です。 病は気からと言われますが、医学的に、無視できない効果がはっきりしています。 しかも、化学薬品に比べ、副作用がないのです。 外科手術にも匹敵する効果も報告されています。 細胞への命令系統の中に、人間の信念が影響する部分が、 間違いなく入っているのです。 細胞は、直接、細胞膜が環境から受ける刺激に反応する部分と同時に、 信念から影響を受ける部分も多くあって、 しばしば、信念からの方を優先するようにできているようです。 教育の面から、ズバリ、仮説を申し上げます。 潜在意識です それも、親の潜在意識です 子どもの潜在意識は、私たちの顕在意識が想像もつかないほど多くのものを 高速でダウンロードしているのです。 ターゲットは潜在意識ですから、顕在意識に働きかける言語では弱いのです。 京都大学の霊長類研究所の研究者方は、チンパンジーの子どもが、 単に母親を観察するだけで、高度なコンピューター操作ができるようになることを言っています。 親から、言葉でわざわざ教えなくたってもいいのです。 ここに教育の本質があるのではないでしょうか? 家庭教師が生身で側に存在する意義があるのではないでしょうか?

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