「想像力の広がる余地があるわ」
「scope for imagination]
がアンの口ぐせです。
素晴らしい風景に出会ったとき、ロマンティックな小説を読んだとき、
素敵な名前をもつ人物に出会ったとき、アンは「想像の余地」があるって感じるんです。
「素晴らしい想像」そのものではなくて、「余地」です。
可能性の方を素晴らしいと感じる感性、それこそ、私は素晴らしいと思います。
僕たちはみんな可能性の塊じゃないでしょうか?
アンに見られたら、素晴らしさのダイヤモンドです。
自己肯定感が高止まりです。想像の余地とは、つまり、可能性の余地ですよね。
確率論で言えば、「余事象」です。
確率の行動範囲といえば、量子力学です。
量子力学と言えば、意識・イメージです。
いかに良い意識を保ち続けられるか・ということです。
つまり、アンは、パラレルワールドの旅人の達人だということです。
達人は、自分の見たい世界を行ったり来たりすることができるのでしょう。
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Last updated
2021.04.19 17:03:30
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