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科学はイタズラだっちゃ! 受験も科学!      科学実験教室&家庭教師  宮城県大崎市

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幸せ哲学

2009.08.06
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カテゴリ:幸せ哲学

笑顔の力がすごいことは、重々知ってましたが、

またまた、とてもお世話になりました。

昨夜から、持病の片頭痛というか、緊張性の頭痛が発症しそうな感じ。

まじめに早めに寝ました。

夜中に、寝てても具合が悪くなってきて、

「やばい!」と思ったとき、

ふと、寝ながら、笑顔になろうと、思い立ったのです。

自分でも不思議です。

女房に見られたら、気味悪がられるだろうから、あっちを向いて。

ニタニタ・デレデレ…

 

そうしたら、です。

すうっと寝られて、今朝も、だいたいOKの状態まで。

肩の凝りがすうっと溶けていくのがわかります。

 

つくづく、人間って、笑ってるのが、当たり前のように

作られているんだって、納得しました。

 

自分の健康ばかりでなく、

笑顔って、不思議な力を持っていますね。

 

最近、うちの女房の笑顔がとっても素敵になってきました。

(おおっと)

どうしても、男性は、奥さんの表情を恐る恐る見ることが

多いものです。

(身に覚えがありますね)

そんな時、笑顔を見ると、心の底から、ほっとするのは

科学寅さんだけではないでしょう?

そして、笑顔は魅力を惹きたててくれます。

最近、本当に妻を惚れ直している寅です。

(女房に何があったんだ!)

 

それと、もうひとつ、不思議な力が笑顔にあります。

「人の警戒心を解く力」です。

 

あっけらかんとした明るい笑顔で話しかけられると、

こっちの肩肘を張った緊張も、ふっとゆるみます。

 

そして、ポロっと、秘密を白状してしまうのです!

(しまった!!)

 

今日も、児童館で実験。

今日は、「ものの冷える不思議」を追求する

「ひえひえ実験」です。

かき氷がガバガバ食べられます。

 

あと、仙台の私の「弟子」を訪問します。

ちょっと、心の病をかかえています。

一緒に仙台市博物館で、古代ローマとカルタゴ展を観てきます。 

帰りは、東松島で家庭教師です。

う~ん、充実。

こんなに楽しい「仕事」は、ないでしょう。

なんて贅沢なんだ。

 

教師は、サービス業に入るのでしょうが、

「サービス」の、語源の様な「滅私奉公」ではなく、

自分も楽しみながら、「楽しさ」を伝染させる

「サービス」をしてきたいと思います。







Last updated  2009.08.06 08:25:31
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2009.07.21
カテゴリ:幸せ哲学

親父は、左半身にマヒが出ていますが、

一般病棟に移って、何とか安定しています。

人間、手がなくても、足がなくても、目が見えなくても

結構困らないものです。

(と健常な私が言うのも何ですが)

ハンデをもって、生き生きとくらしている人をみると

そう思います。

 

何とか、リハビリをがんばって、

前向きな姿勢で、孫たちをはじめ、みんなを元気にさせてほしいと思います。

 

前向きと言えば、

私が家庭教師をしている学生で

過去、不祥事を何度も起こし、成績もあまりよくなく、

就職は、もう何でもいい、

夢も目標もクソもない、

採用してくれるなら、何でもする、という子がいます。

 

私は彼に、何度も、口を酸っぱく言っているのですが、

君の問題は、「自分を嫌っていることだ」

自分を嫌う者を、会社が雇うはずがない。

逆に、過去、これこれ失敗してきても

自分を好きで、自分がこれで成長できたと自信をもっているなら、

人より、魅力的な人間となり、

実力のある社長さんなら、必ず採用してくれる、と。

 

彼は、だいたい私の言わんとしていることはわかっているのですが、

(そして、とっても、とってもやさしく良い子なのですが)

ここで、自分が自分を好きになってしまったら、

これまでの自分の生きてきた姿を全部否定してしまうことになる、

というのです。

自分が自分でなくなってしまう、というのです。

 

なあるほど、と思いました。

だからこそ、逆説ですが、

人間は別人に変身できるんだよなあ。

 

もうちょっとです。

彼が変身するまでに。







Last updated  2009.07.21 09:22:16
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2009.07.19
カテゴリ:幸せ哲学

今晩、親父が脳梗塞で、入院しました。

夕飯が、うまく食べれないので、こりゃマズイということに。

発症して、3時間以内だと、治る可能性もあったそうですが、

お昼ころから、おかしかったんだって。

あ~、誰も気づかなかった。

幸い、意識もはっきりしていて、今のところ命に別状はないようです。

様々な病気もちで、いつ何どきどんなことが起きても、

あわてないようにしようと、心がけていたのですが。

家族にとっても、新しいステージの扉が開いたようです。

 

これから、明日の実験教室の準備です。

 







Last updated  2009.07.19 22:26:30
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2009.07.16
カテゴリ:幸せ哲学

昨日、新しい家庭教師先に行って、

科学実験をして、盛り上がってきちゃいました。

あまり、喜びを表さない子だったそうですが、

久しぶりに笑顔を見たということで、私もとってもうれしかったです。

 

中学校でも、全然教師の話を聞かない問題生徒が、

つるんで、私の実験を待っています。

ま、その中身は、実験にかこつけて、

何か、うまいものが食えそうだ、という予想があるのでしょうが、

そんなことは、私は、小さいことだと思うのです。

 

とにかく、教師の企画に乗ろう、乗ってみようという

姿勢を引き出すだけで、大成功だと思うから。

だって、彼らを土俵に乗せるのが、問題なんだから。

土俵に上がらないのに、こっちだけ、

プッシュプッシュでも、どうしようもないわけで。

 

思えば、私は、この科学実験だけで、

ずいぶん修羅場を切り抜けています。

科学の他に、教育技術や思想・知識は

そりゃ、持っていると自認をしてはいるのですが、

いざとなると、実験です。

 

それも、プログラム的には、そういっぱいあるわけじゃありません。

まとまりがあるのは、せいぜい10個くらい。

しかも、その内の3つくらいで80%を占めると言ってもいいでしょう。

(細かいネタは、無数にありますよ)

 

でも、この必殺技があるというのが、生死を分けるんですね。

 

逆から言うと、

自分に確固とした、決め手があると、

その他が、あまり重要に感じられなくなるんです。

そして、大したことでないことに、気にしなくなれるっていうメリットがあるように思います。

 

人間は、自分勝手なもので、

自分が得意じゃないものは、重要じゃないと思えちゃう。

そして、切り捨てちゃう。

 

私なんか、まず、水泳。

金槌です。なぜこうなったかは、話すと長いのですが、

人間、魚じゃないんだから、泳ごうとするのが、間違っていると

割り切れちゃう。

 

また、音痴です。

でも、美しい音楽は聴き分けられるから、

これも、全然OKだと思えちゃう。

 

ファッションセンスや、女性にモテルとか、そういうのも、

学生時代から、とんと、切り捨てることができました。

 

常識的な社会的な名誉みたいなことも、

ほっとんど、気になりません。

人の上に立つ意欲、わっかりません。

総理の地位にしがみつく気持ち、理解できません。

 

だからこそ、今のこの変な科学寅さんがあるのだと思います。

人それぞれ、ズバっズバって、切り捨ててきているものがあるから、

生きていられるのだとさえ、思います。

 

そういう意味で、

学校になじめない子どもたちを前にして、

何か、一つでも、確固とした、自分の基盤を見つけさせてやりたいものだ、と

思います。

 

そうすれば、たとえ、学校の教育体制に順応しなくたって、

自信をもって生きていけると思います。

自信をもっていれば、人には迷惑をかけないものです。

暴れたり、公舎を破壊したりはしないものです。

呪いに言葉ばかり吐いていないで済みます。

 

何も、常識的な学校の価値観でなくていいのです。

一点突破です。

小さな穴を開ければ、そこから、世界が急に見えてくるものです。

 

教育では、何でも詰め込んでやろうという思想がありますが、

切り捨てる楽しさというのも、

学問にはあります。

数学なんかそうですね。

科学も、実は、そうです。

 

限定された見方だから、逆に、そこから、世界が広がるのです。







Last updated  2009.07.16 06:48:42
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2009.06.03
カテゴリ:幸せ哲学

私は、最初、緩和ケア、すなわちホスピスケアをしている

穂波の郷クリニックに、ボランティアとして出入りするようになって、

まず、驚いたことは、

患者さんも、スタッフの人も、みんな笑顔だ、ということです。

ドクターと看護師との関係も、全く対等で、

お互いに名前で呼び合い、

病院というより、小さな家庭にいるようです。

 

まさに、ホスピタリティ、「温かいもてなし」の場なのです。

考えてみれば、ホスピタルも、ホスピスも

ホスピタリティからきた言葉で、その昔

聖地エルサレムへ向かう巡礼の人たちが

長い旅の途中でからだを休めるための施設のこと、

または、そのもてなしそのもののことを指す言葉でした。

 

だから、ヨーロッパでは、1000年以上の伝統をもっているわけです。

多くの場合、修道院の一部がその施設になっていて

シスターが巡礼者の面倒をみてきたのです。

 

ところが、現代では、ホスピスと言えば、

治癒の見込みのない段階に入った患者さんのケアを

行う場所になっています。

 

「現代ホスピスの母」と呼ばれる

シシリー・ソンダース女史は、

「ホスピスとは何ですか」

という問いに対して、

「ホスピスは建物ではありません。

中身、哲学です。」

と答えられています。

 

このクリニックは、在宅のケアに力を入れていますが、

クリニックに通ってくる体力のある患者さんは、

パジャマではなく、きちんと服を着て、

杖をつきながらでもやってきて、

治療の必要な人は治療をするけれども、

ほとんどは、おしゃべりをしたり、食事をしたり、

それより、他の人のために、奉仕活動をします。

普通なら、点滴をつけて、寝たきりになっていても

おかしくない段階の方々です。

 

ここの患者さんは、みな自分が助からないことを知っています。

でも、社会の一員として誇りをもってしゃんと生きていて、

閉じこもりません。

病人という枠に押し込められていないのです。

今を精一杯に生きているのです。

 

緩和ケアで、痛みが無いというのは、

すごいことです。

最期の最期まで、人間らしく生きられるのです。

だから、笑顔になれるのです。

 

何気なく、目の前で展開している出来事が、

実は、すごいことなんだ、と気付いたとき、

私は、もっと知りたいという欲求を抑えることができませんでした。

 

普通、日本では、「今、積極的に治療できることがない。」

という場合、実際問題、行くところがありません。

それより何より、本人もご家族もそれを認めたがりません。

だから、患者さんをベッドに縛り付けておくことになります。

 

でも、要は、患者さんを、一人の人間として尊敬し、

最期まで、生き方を尊重するという哲学の問題なんだ、

それから、すべて始まっているんだ、って気付きだしています。

 

そして、一人の患者さんに、結局、ご家族をはじめ、

クリニックのスタッフに、ボランティアの方々と

実に大勢の人々が関わりあうように、意図されています。

 

もう、血縁だけで、支えることは、困難な時代、

コミュニティで支えるという取り組みは、

日本の大きな指針、そのものだと、思います。

 

この医療機関の取り組み、(まあ、まだまだ、先進的なところですが)

これは、教育への指針でもあると、痛感しています。

不登校の中学生や高校生が、

ここで元気になっていくのも、

当然といえば当然といえるでしょう。

 

生徒を一人の人間として、

尊敬しているでしょうか?

あらゆる角度から、その子のつぶやきに

耳を大きくしているでしょうか?

そして、何より、その子の魂で何を叫んでいるか

何を求めているか、を見つめようと、

大勢の大人が、真剣に頭を寄せ合っているでしょうか?

 

ほんの小さな可能性も、あきらめずに

あらゆる手段で、働きかけようとしているでしょうか?

 

ここでは、どんなスタッフも、

私の職務外だから、勤務外だから、という言葉を吐きません。

情報伝達経路は慎重に選びますが、

誰もが、気付いたことを、主張できるのです。

 

ただ、人の気持ちを扱うところだけに、

普段、訓練を受けていない身には、

陰の緊張感が、たいへんです。

でも、サービス業というものは、本来、そういうものでしょう。

 

そして、実は、ここは、資本主義の次に来る社会を、先取りしている実験場なんじゃないかと感じています。 

 

私にとって、大いなる科学実験の場なのです。

 







Last updated  2009.06.03 16:09:01
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2009.05.31
カテゴリ:幸せ哲学

先生に反抗し、ヤンキーぶりを表現するのが、

格好がよくて、当たり前の文化の学校があるかと思えば、

先生や学校が教祖様みたいになっている進学校がある。

いや、本当にあるんだねえ。

 

昨日も、科学寅さんが、

こういう勉強の仕方が、最も効率がいいよ、

と教えても、先生の課題をまずこなしてから、

と反応してしまう高校3年生がいる。

そこでは、受験先も、先生に決めてもらう。

それが、当然のことになっている。

人に進路を決めてもらうことに、

これぽっちも、疑いをもっていない若者が

やっぱりいるのです。

 

近頃、アニメとか漫画の中の女性に、

「性的興奮を覚える」という

男性が増えている。



でも、そういう人たちを、

変質者と、決めつけるのも、どうかと思う。

もちろん、私は、現実のきれいなお姉さんがいいのだけれど。

 

考えてみれば、みんな、それなりに「変態」だ。

 

パソコン画面の裸の写真を見て、

興奮するのも、ある意味、立派な変わり者です。

 

そもそも、「女性の胸を見ると、興奮する」っていうのも

「当然」のこと、ではない。

いつも、裸で暮らしている原住民がいるではないか!

 

逆に、首の長い女性が魅力的という文化もあり、

太った女性こそ、という常識の世界もある。

 

そういうのは、

つまり、すべて、「脳の条件付け」の問題にすぎない。

脳のプログラムがそうなっているに、すぎないのだ。

 

この世の原理そのものが、そのようにできているのではない。

そう、どのようにでも、プログラムできるのだ。

「健全な生き方」も、いろんな常識があるのだ。



現在、良い生活をしたくて、安定した生活を確保したくて

大学を目指している高校生がいっぱいいる。

 

でも、会社で採用する理想の人物像が、コロっと変われば、

(もう、実際に変わっているのだが)

受験勉強や、教育界の「常識」も

何て、変態、オタクばかりだったんだろう、って、

思えてくるものだ。

 

学校や教育界の常識も、

脳の条件付けにしか、過ぎない。

 

この世界には、いろんな常識がいっぱいある。

 

私も一員になっている

穂波の郷クリニックも、

医療の世界の常識を逸脱しているワールドだ。

しかし、ある意味、人間として、当然の「常識」を素直に追求しただけ。

異常なのは、現在の医療の世界なのではないか?

 

そう、脳の条件付けを変えただけで、

世界は限りなく、自由になってくる。

めくるめく興奮の世界も、自由に創り出せるのだ。

 







Last updated  2009.05.31 07:29:44
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2009.05.29
カテゴリ:幸せ哲学

今、私は、在宅緩和ケアを支援する

「穂波の郷クリニック」のスタッフでもあります。

 

緩和ケアというと、いわゆる「終末期」の患者さんへの

対処方法で、一種の医療の敗北のように思われてきました。

 

しかし、現在では、すべての治療が

最初から緩和ケアなんだということに、

頭が切り替えられてきました。

 

これまでは、苦痛をこらえて、

寝たきり、そしてスパゲッティ状態で生きることが

「人間の尊厳」を損ねると、

「尊厳死」の法制化を求める運動へとつながっていました。

 

しかし、緩和ケアの技術の進歩により、

どんな状態でも、限りなく痛みが無いようにできるものですから、

それぞれの状態で、

前向きに生き生きと過ごすことが可能になってきました。

 

そこで、あらためて、考え直されているのが、

人間の「尊厳」というものです。

今までは、健康状態を100点として、

死を0点として、

その間に、「尊厳」の評価の階段があったわけです。

 

でも、本来、人間の尊厳ってのは、

その健康状態などで、変わるものではないことは当然です。

 

あと数日の命だって、全く尊いものです。

車椅子になったからって、

五体不満足になったからって、

尊厳は、これっぽっちも損なわれていません。

 

そこをはっきりさせないうちに、

「尊厳死」をすすめることは、

大きな危険性をもっています。

 

そもそも、日本の教育では、

差をつけることには敏感ですが、

どんなことをしても減らない

根本的な尊厳については、

熱心に教えて来なかったように思います。

 

差をつけることも、それは必要です。

しかし、差をつけて評価できるってものは、

そもそも、はっきり言って、どうでも良いものです。

本当に大切なものは、評価もできないものです。

 

日本の生徒の自尊心が、著しく低いことから

そんなことを考えています。

 







Last updated  2009.05.29 15:46:32
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2009.05.17
カテゴリ:幸せ哲学

「ほめほめ教」の信者(教祖)である科学寅です。

 

私たちは、子どもたちに、だれもが、

幸せな人生を送ってもらいたいと思っていますよね。

 

じゃ、愛され、幸せになるためには

まず「自分を好きでいること」が

最も大切で最も必要なことなのだ、

って知ってます?

そして、それを教えています?

 

教育界には、まだまだ、

ガツンとぶちかますことに執着している人が

いっぱいいて、がっかりするっていうか

だからこそ、私の布教活動が意味があるんだって、

最近思い出しています。

 

私は元クリスチャンでして、

神を讃美することの意義をずいぶん叩き込まれました。

 

「あらゆる幸せと全きへの最も確実で、

最短の道は何かと聞かれたなら、

誰でも全ての出来事を神に感謝し、

讃美する習慣を身につけることであると

答えるべきである。

どんな不幸と思えることも、

そのことで神に感謝し、讃美するなら、

それは祝福へと変えられていく…」

(ウィリアム・ロウ)

「私は自分のハンディキャップを神に感謝している。

そのことによって私は自分自身を、

自分の仕事を、

自分の神を見出したからである。」

(ヘレン・ケラー)

 

「神をほめよ」 「神に感謝せよ」

と私たちは(クリスチャンだけかもしれませんが)

軽く口に出してしまいがちです。

 

以下、「讃美の力」(マーリンキャロザース)より引用しながら、

 

でも、何かを讃美する、ってことは

ある事について賛成を表明し、

積極的に肯定することなのです。

賛成を表明するということは、

そのことを受け入れること

あるいはそれに同意することです。

ですから、困難な問題や病気や災難のゆえに

神を讃美するということは

文字通り、その病気や災難が起こったことを

私たちの人生における神の一部として受け入れて

賛成することを意味します。

 

ある事で神を讃美している時、

その事を感謝していなければ

神を心から讃美するということはできません。

また、私たちはどんな事でも感謝するとき

その事について本当に喜んでいるのでなければ

その事を本当に感謝することはできません。

ですから、讃美するとは、感謝と喜びの両方を含んでいるわけです。

 

そして、神を本当に讃美すると

(現状をすべて感謝すると)

本当に本当に奇跡的なことが起きてくるのです。

 

私は、でも、今は、

神は自分の中にある、

いや、一人ひとりの中に、神の本性がある

と思っています。

 

なぜなら、現状は今の自分が創り出しているものだ

と考えるからです。(ほとんど無意識にですが)

現在の状況を

「前世や誰かのせい」にするのは、認識論的に、間違いだと思います。

そうでないと

自分の人生は自分では切り開くことはできないのです。

 

いろんな人が言っているように

「この世に偶然はない、すべてが必然である」

というのは、真実だと思います。(科学的には証明できないですが)

 

私自身、身の回りに起こることには全て意味があると思い、

全てを受け入れようと考えるようになったら

身の回りに変化が起こり始め、

次第に大きな転機を迎えることになりました。

 

自分がこの世界を創造しているのですから

ほとんど「自分=神(または神の一部)」と考えていいと思います。

 

だから、神を愛するとは、

自分を卑下することではなく、

自分を愛することなのだと思うのです。

 

そう考えると、「自分を好き」だという子ども(大人もですが)が

極端に少ないことに、特に日本の子どもの場合ですが

危機感を覚えます。

 

「好き」ということは、

「愛している」「肯定している」「受け入れている」

「認めている」「尊重している」などの意味を含んだ

プラスの思いが込められています。

ですから「自分が好き」という言い方の中には、

「自己肯定感を持っている」

「自分の命を大切に思い、いとおしんでいる」

「自分の存在を価値あるものと信じている」

「誇りを持って生きている」という意味が込められています。



子どもたちの人生の主人公は、その子自身なのです。

もしもその子が、自分の人生の主人公を嫌い、

否定的に思っているとしたら、

その子の人生はいいものにはならないでしょう。

しかし、もしその主人公を肯定し、

受け入れ、大切に思うならば、

当然その人生は幸せなものになるでしょう。

 


友達が出来ないと悩んでいるならば、

人から愛されたいと思ったら、

自分を愛する努力をするべきなのです。

そうすると人を愛することがじょうずになります。

何より、人を愛すれば、あなたもまた愛されるでしょう。

 


子どもを愛せない、人間関係がうまく行かない、と悩んでいる方の多くが

ご自分の内に、解放されるべき心の苦しみをもってらっしゃいます。

まず、それを癒してあげましょう。

そうして自分に優しくし、自分を認めてあげましょう。

そうするうちにあなたは、子どもを心からかわいいと思っている自分を発見するでしょう。



なぜなら、現状は今の自分が創り出しているものだから。

 

よく、「自分なんか好きじゃない」とか「きらいだ」と言う人の方が

真面目な人だと思われています。

しかし、その考え方では、現状は変えられません。

だいたい、それでは、私の内側の無意識の自分が

いじけてしまって、パワーが出てこないのです。


「自分を好きになる」ということには、

いくつもの深い意味が込められていると思います。

きっと私が今、考えている以上に、

もっと奥深く、幅広く、宇宙的な意味が込められているのでしょう。

 

そして、ほんの少しでも

「自分を好きになりたい」「もっと好きになろう」と、

思った時から、その思いの持つ、

深い宇宙的なエネルギーが

私たちの人生を本来の意図通りに動かし始めるのです。

人にはそれは奇跡に見えるかもしれません!



教育とは、本質は、「自分を好きになる修行」だと思います。

教師はそのお手伝い役であり、

まずもって、教師こそが「自分大好き人間」でなければならないのだと思います。

もちろん、親もね。


たとえ今の自分が嫌いだとしても

「きらいだ、嫌いだ」と思うのではなく、

「好きになりたい」「好きになるんだ」という前向きな思い方に変えてみましょう。

 

今日も緩和ケアのブログに、

ステキな記録を書けそうです。

一見、傍観者のようですが、

これを認識できている自分自身こそ

ステキだなあ、って自分をほめています。

 

追伸、この一週間だけで、

二桁の学校や児童館から、実験教室の依頼をいただきました。

本当にありがたいことです。うれしいです。







Last updated  2009.05.17 11:08:07
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2009.05.12
カテゴリ:幸せ哲学
科学寅さんは、
終末期医療に、足を踏み込んでいます。

もちろん、教育の基本は、
誕生、成長、病気、老い、そして死。
愛、誇り、信頼、共生、夢、そして人生。
そのすべてであります。

でも、教育からの見方では、
いかに死ぬべきかは、敬遠されるものです。
いかに生きるべきか、生き抜くべきか、にこだわるものです。

しかし、死を見つめるからこそ、
生も見えてくるものでしょう。

たとえば、尊厳死の議論の中では、
表面的機能の奧にあるものに迫っていけていない
もどかしさがあります。

現代科学でも、当たり前ですが、
まだ人間がどういう存在であるのか、
その“全存在”が究明されていません。

根源的な力について、解明されていない世界があまりにも多いのです。

現代人や、医療関係者、そして科学者は
この事実を謙虚に受けとめなければなりません。

人間の表面的な人格機能が消失したからといって、
果たして生命本体を消去してよい根拠となるでしょうか?

「痛いから死にたい」
「不格好な姿で生きたくない」
は、人間のな願いは、
生命の不思議の消去と引き換えにできるものなのでしょうか?

s-CapD20090512.jpg

何と科学寅は、
穂波の郷クリニックのスタッフとして
ここでも、勤めることになりました。

午前中、南中学校に行き、午後クリニックに来ています。
そして、夜は、個人的なつながりのある子どもたちのサポート
つまりは、家庭教師みたいなものです。

クリニックでの修行を綴ったブログを立ち上げました。

こちらは、あくまで教育分野です。
でも、死と両面から迫れば、新しい光が見えてくるような気がするのです。







Last updated  2009.05.12 15:04:18
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2009.04.15
カテゴリ:幸せ哲学

私が、穂波の郷クリニック のお手伝いをするようになって、

生徒たちから、「先生、おくりびとになったのか?」

って、言われていました。

そうっかあ、おくりびと、かあ。

それもいいなあ。

でも、まだ、映画観てないんだよなあ、って思っていたら、

 

正に、映画(DVD)の上映会が、

穂波の郷クリニックで、行われました。

 

その画面のきれいなこと。そしてチェロの音色。

 

印象に残った、言葉などを、みんなで分かちあったのですが、

あの映画で、大切な言葉は、実は、ほとんどカットされていることに

気づきました。

 

観客が自分で、自分の心で語りかけるようにできているのです。

言葉を超えた気づきで、すべて構成されています。

 

ですから、今さらながら、この映画が、外国人にも理解されたことに

驚きを禁じ得ません。

人間共通の気づきの世界があるんだと、その連帯感に心熱くなります。

 

遺体に化粧を施すわけですが、

遺体が美しくなったから、みんなが感動するんじゃないんですね。

周囲の人が、故人を思う気持ち、大切に思う気持ちを引き出されるから

美しく見えて、そして、感動するんですね。

 

ある側面、汚らわしいとも思える仕事に、

とてつもない美しさがあるように、

すべての仕事に、極上の美しさが潜んでいるんですよね。

 

同じクラスでの授業でも、

美しい授業もあれば、

きたない、醜い授業もあります。

どこが違うんだろう?

それは、準備物の美しさを超えたもの。

それは、生徒、一人ひとりを思う気持ち。

愛情の力でしょう。

一人一人の心のヒダを包み込む授業は、

とてつもなく美しく、後で、涙が流れます。

 

どんな仕事だってそうです。

ああ、美しい仕事をしたい、そういう願いを醸し出してくれた映画でした。

本木さん、ありがとう。







Last updated  2009.04.15 08:59:10
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科学寅@ Re[1]:軽く考えよう。(02/14) 伊藤走さん コメントありがとうございます…
伊藤走@ Re:軽く考えよう。(02/14) 相澤さんいつもお世話になっております。…
ゆうSAIEN@ 英語が嫌いになるパターン(01/26) こんにちは(*^_^*) でもね、もしこれで、…
すがきょん@ Re[2]:人工知能に奪われない職業(10/11) >科学寅さん ありがとうございます。近い…
科学寅@ Re[1]:人工知能に奪われない職業(10/11) すがきょんさん コメントありがとうござい…
すがきょん@ Re:人工知能に奪われない職業(10/11) 先日、先生の科学実験に小学校の親子行事…
科学寅@ Re[1]:ダイエットの秘訣(09/29) ありがとうございます。 そうですねえ。 …
かめわざ快心塾@ Re:ダイエットの秘訣(09/29) 言わずもがなですが、 達成したときの、姿…

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