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科学はイタズラだっちゃ! 受験も科学!      科学実験教室&家庭教師  宮城県大崎市

全15件 (15件中 1-10件目)

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保護者に対して

2009.08.10
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カテゴリ:保護者に対して

塾講師や家庭教師の出番は、

何といっても苦手克服のために、呼ばれることが多いのですが、

やっぱり、英語や社会が苦手な子と

理数系が苦手な子に分かれます。

(もちろん、どっちも、という子もいますが、

心から、嫌いというのは、偏っているものです)

 

で、それぞれの特徴を分析してみると

ふっと気づくことがあります。

 

英語が好きな子は、

人と話すのが好きな場合が多いのです。

当たり前と言えば当たり前ですね。

しかも、単に友達とのおしゃべりじゃなく、

知らない人と話すことをです。

 

その生徒と最初に出会って、

私に興味関心をもって接してくる子は、

英語そのものは、嫌いではないようです。

たいてい問題は数学にあります。

 

逆に、自分の内に閉じこもっている子

自分の内側だけで満足してしまっている子は、

英語に問題があります。

 

当然ですよね。

でも、そこから、ふと、

英語教育の基本がひらめいてしまいました!

そうです。

 

知らない人と、どんどんしゃべる習慣をつけさせることです。

未知の人としゃべるのが、楽しいという体験をいっぱいさせることです。

 

世に英語教室はいっぱいあり、

幼児向けもいっぱいありますが、

未知のものへの好奇心を養おうとしている教室は

どれほどあるだろうか?

と、ふと思いました。

 

知らない日本人と話すのが嫌いなら、

外人と話すのに、ワクワク感なんてもてるはずがありません。

 

ワー、話せたらいいなあ

コミュニケーションできたらいいなあ

外国に行きたいなあ

 

これがやっぱり基本だと思うのです。

こんなことを、露とも思わない子に

英語の必要性を説いても弱い。う~ん弱いのです。

 

英語に限らずですが、

知識には、すべて感情の色がついています。

親や教師は、その知識の背景の「色」を整えること

これに八割のエネルギーを投入すべきだと思いますね。

これこそ、早期教育なのだと。

 







Last updated  2009.08.10 16:19:59
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2009.07.22
カテゴリ:保護者に対して

英語が極端に苦手な子の対策に悩んでいます。

いくら練習しても、ザルのように、抜け落ちてしまいます。

でも、ついにヒントを見つけました。

英語が苦手な子は、ほとんど国語も苦手なのです。

 

で、ピンときました。

早速、日本語の文章の、主語と述語の関係がわかるかどうか

試してみました。

やっぱり! わっからないのです。

もちろん、私の生徒数人の調査ですから、

まだ、一般化できないですよ。

 

でも、日本語の主語・述語、修飾関係がわからないのに、

英語の関係代名詞がわかるわけがありませんよね。

 

で、はたと、日本語の文法の知識を

今の小・中学校で十分に身につけられるのか疑問になってきました。

日本語の文法すらわからない子に、

英語の文法のSVOCなんてのが理解できないでしょう。

 

英語が得意だったり、好きだったりする人は、

ここが自然とわかって、パスしてるんです。

だから、得意な人に、苦手な子の問題がわかりづらいのかもしれません。

と、自分なりに反省しています。

 

小学生の英語熱が盛んですが、

まずは小・中学校で

本語の文法の知識をしっかりと身につけることが必要ですね


それなしで英語教育だけを充実させても、

語の力はつかないでしょう。


よく、「日本語->英語」型の人と

「とにかく慣れで英語を勉強した人」=「英語->英語」型の

どちらがいいか、議論になります。

確かに会話は「英語->英語」の人の方がうまいことが多いようですが、

大学のレポートや論文など

大勢の人が見るような英語の文章を書かせると、

会話口調しか知らない「英語->英語」の人の文章はダメだという意見が多いですね。

 

大学入試でも

多くの人は誤解していることが

英語を母国語にしていれば、センター試験に合格するんじゃないか

ってこと。

 

これは、日本語をしゃべれる人なら、

現代国語の試験で合格する、と言ってることと同じなんですね。

受験生からl、「バカにするな!」って、怒鳴られますね。



どんなに母国語のように話せたとしても

試験で本当に求められているのは「現代国語」の力ですから。

文章に書かれているものは何か?

を理解でき、感じられるか、なのです。


その上で、英語というフィルターがかかっているだけですから。


だから、英語対策は

日本語対策だということを忘れないように指導しなくては。



本当に、試験の、高得点の部分のほとんどが


「お前はここに書いている意味、
 具体的に何を言いたいのかわかるのか?」

です。



また、試験に出る英単語ってのは

現代文で言う「評論用語」と同じです。


ですから、「逆説」の意味がわかる人にとっては

評論文をすらすら読めますが

『逆説』の意味がわからない人にとっては「????」なんです。




あと、英語が好きか、嫌いかの分かれ目は、

コミュニケーションが好きか、どうかにあると思います。

英語はあくまでも手段です。

人と人がコミュニケーションを図るための手段にすぎません。

だから、英語が得意な人は英語が好きというより

英語を通じて未知の人たちと話をすることがすきなんです。

要は、コミュニケーションが好きなんだって思います。

 

だから、本当に、意味のある英語力をつけてあげたいなら、

子どもたちを、指導する方向を間違わないことだと、

最近、つくづく思います。







Last updated  2009.07.22 08:35:56
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2008.04.23
カテゴリ:保護者に対して

子どもを勉強好きにするために、
大人は悩んでいるんですよね。


世には、様々な説やテクニックがありますが、
なぜか、大人用のアプローチと子ども用のアプローチを
全く分けていませんか?

 

あんまり良い例えではありませんが、

こう考えてみてはどうでしょう?


お母さんが、店員さんで、お客さんである子どもに、
「勉強」という商品を買わせたいと考えてみましょう。


まず、でっかい看板「勉強ショップ」だけで、お客は来るでしょうか?


しかし、実際には、「勉強しろ」のかけ声だけで、
子どもは勉強するのが当然だ、と思っている人が大勢います。

「看板があるんだから、来て買わないお客が悪いのだ」と言うのです。

これは、昔、よっぽどモノが無く、商品が置いてあるというだけで、
お客が頭を下げて売ってもらった「良き時代?」の妄想。

現代、モノはあふれ、情報もあふれ、楽しみもあり余っています。
勉強してエラクなることが、唯一の正義だった頃とは違うのです。


次に、店員さんは、何を考えるでしょう。
そうです。説得です。
説得の前に、説教になってしまう店員さんもいますが。


説得は、確かに有効な手段です。うまくいけば、すぐに効果が表れます。
なぜ、それを買わなければならないか、をお客にも考えさせます。
これで、すぐに「うん、わかった」と商品を買ってくれればいいのですが、
そう簡単にはいかないですよね。

説得されれば説得されるほど、
人間にはアマノジャクの反発心が働くからです。

そこで、より洗練された、押しつけがましくない、
セールステクニックが開発されます。
AIDMAなどの反応ステップ作戦です。

注意(Attenntion)→興味(Interest)→欲望(Desire)→記憶(Memory)→行動(Action) 

の五つのステップを大切にしていこうという作戦です。

最初は、たとえば「英語」という学びの世界がある、という注意を惹きつける。
次に、「あれ、何だろう?」、「へんなの」「どうしてかな?」と興味を湧かせ、
「やってみたい」という欲望をもたせ、
どうしたら、それができるのかを記憶させ、
行動できる環境へ導くというものです。

これは、有効です。
現代の主力のアプローチでしょう。
もともと、有能なセールスマンや企業は、
これを意識するしないは別として、この段階を踏んでいたと思われます。

しかし、既に、心の中に、
その商品を拒絶するフィルターがいっぱい入っていて、
強固なバリアの場合、「説得」は効果を発揮しません。
ついつい肩に力の入った説得になってしまい、反発をくらってしまいます。

そこで表れたのが、説得をしないで、
なぜかわからないけれど、買ってしまう、
という魔法のような働きかけを目指したアプローチ方法です。

広告やテレビのイメージ宣伝などで使われています。

それを見て、すぐに商品が欲しくなるわけではありません。
広告の内容も、取るに足らないことが多く、
説得されているなんて、全然感じません。

こんな一見、ムダのような広告に、
シビアな企業が、なぜ、大金を出しているのでしょうか?
それは、効果があるからなのですね。

お店でもそうです。
現代のスーパーでは、対面販売で「お母ちゃん安いよ」よりも、
きれいに芸術作品のようにカラフルに陳列してあって、
広々とした通路を、気持ちよい音楽に中で、
まるで、美術館でもみるように、楽しみながら歩きます。
そして、商品を気楽に手に取れるように設定してあります。


決して、店員が売り込みに近づいては、来ません。
本当は、お客を気にしているのですが、
全然気にしていないフリをして、自分の作業を続けています。
その証拠に、ちょっとでも、聞きたいな、というそぶりをお客が見せれば、
優秀な店ならば、すぐにそっと近づいてきて、何気なくアドバイスしてくれます。
 

これらは、「低関与コミュニケーション」と言われ、
マーケティングの世界に重大な影響を及ぼしています。

なぜ、低関与が有効なのでしょう?
それは、お客が、知的な防御フィルターを働かせないからです。
低関与のコマーシャルを何度も受けると、
情報はいつの間にか、長期記憶にインプットされます。

また、その商品に対する位置づけが、
いつの間にか、変わってしまい、
その重要性が認識されてしまっているのです。

これは直接行動に走らせる力ではありません。
しかし、何かの刺激があったとき、
思わずその商品を手に取らせる原動力となっているのです。

このアプローチが、教育界においては、まだまだ、研究の余地があると思うのです。

しかし、説得アプローチも当然のことながら重要です。
様々な切り口から、これから書いてみたいと思います。







Last updated  2008.04.23 09:19:46
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2008.02.26
カテゴリ:保護者に対して

子どもたちは、どんな大人に感謝すると思いますか?

 

寅さんは、子どもたちと接してきて、

「たったこれだけのことで、?」ということで、

「なあんにも、教えていないのに」

、何年も感謝されることがあり、しばしば驚かされます。

反対に、気合いを入れて指導したのに、

恨まれて、断絶している子どももいます。

 

どんなに素晴らしいお話でも、

結論を押しつけた人を

子供は、「自分のためにこの人が教えてくれた」とも

「考えてくれた」とも

「育ててくれた」とも絶対に感じないものです。

 

自分のことをふり返ってみてください。

問答無用の親に、

「この人は私のために考えてくれた」って

感謝しましたか?

 

 

ペットですら餌を与えてくれた人を、恩人とか飼い主とさえ思いません。

愛情を注いでくれて一緒に遊んでくれたり寝てくれたり、

散歩に連れて行ってくれた人を飼い主だと理解するのです。

手間暇をかけないくせに、ペットが懐かないと怒るほうがアホです。

 

まして人間の子供はペットではありません。

もっと考える能力もありますし、成長過程も複雑です。

「家にお金を運んでる」とか

「食い物を与えてる」とか

「寝る所を与えた」

というだけで、子どもに親として認めてもらおうというのが

情けない、悲しい勘違いなのです。

 

それどころか、もっと恐ろしいことが待っています。

強引に親の考えに従わせ、

もし、その結果、就職や進学がうまく行かなかった場合、

子どもは、怨みにも思う可能性の方が高いんじゃないでしょうか?

今、自分が苦しんでいたり

社会に適合できないのは

あの先生や親の責任だ!!!

となります。

 


少なくとも、そのようなことを「押し付けた」

親や学校の先生を尊敬などしないでしょう。

 

「私に言う通りにすればいい」という親や教師がいっぱいいます。

「私の言った通りにすれば有名校に入れる」

「幸せになれる」「失敗しない」


しかし、科学法則さえ、刻々変わっているのです。

社会常識や通念はさらに変化します。

幸せの意味とか安定なども一律ではありません。

たった数年前まで安定企業、安心出来る職種と言われていたものが

あっという間に斜陽に傾くこともあります。


いい大学や学校を出ても就職すらままならないこともリストラもあります。

ただ従う事を強制されて育った子供は

自主性や独創性を失い、

突発事故やアクシデントに弱くなります。

厳しい社会情勢、急速に変化する現代社会を生き抜けなくなります。

 

押し付けは 教育ではありません。

相手に自分で考えさせることが教育なのです。

それは、面倒?

子育てとは、もともと面倒であり、その面倒くささを楽しむものなんじゃないかな?

 

素敵な小学校の先生のブログを発見しました。

しげちゃん先生の日記の子どもの話を聴くことへジャンプ

カウンセリングの立場から、丁寧に親子のコミュニケーションについて

書かれています。

寅さんも、勉強させていただいています。







Last updated  2008.02.27 06:59:10
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2008.02.08
カテゴリ:保護者に対して

先日、ご提案しました、小冊子のプロフィールです。

普通学級にるグレーゾーンの子へのサポートに関する

学校支援ボランティアのための講座記録です。

 

寅さんの最大の弱点は、整理整頓ができないことです。

子どもたちよりも、寅さんを特別支援していただかなくては、

社会人として独り立ちできない状態です。

 

この原稿のデータ、印刷したものは、かろうじて一冊残ってるんですが、

肝心の原データを紛失してしまい、

今度こそは、完全に頭にきて、探し回ってしまいました。

でも、あきらめました。

ま、もともと、こういうことだったのです。

一冊でも残ってることは、幸運だったのです。

 

さて、目次です。

これは、寅さんの住んでいる宮城県大崎地区に

学校支援ボランティアのネットワークを作ろうという運動の一環です。

そのことに前後、触れています。

全28ページ A4版です。

 

「学校支援ボランティアが知っておきたい特別支援教育の基礎基本」

       横山浩之ドクターの講義録

○ グレーゾーンの事故率

○ 教える仕事

○ べったりつくのが諸悪の根源

○ 見た目は不自然でない「発達格差」と能力の問題

○ 個別指導より集団指導

○ 先生が尊敬と信頼を取り戻す

    信頼はされるんだけど、尊敬はされない

    ちゃんと教える

    ウソを見抜く

    子どもの見せ場を作ってやる

    褒めてもらいたり欲求

    褒めてやる方法

○ ADHDの子の行動(認知)特徴

○ 集団の教育力

    問題行動への対処の仕方

    行動だけを無視する

    理由は問わず、行動を問題にする

    集団の中で叱る

    「問題が起きるのが普通」「できなくて当たり前」と思う

○ 学級崩壊の鍵を握る子

○ 担任教師はいっぱいっぱい。

 

以上です。

目次は、寅さんが、勝手につけたもので、

当日、テキストは一切ありませんでした。

しかし、スライドとビデオの上映がありました。

 

もし、ビビビっと来られたら、お問い合せください。

費用は、無償でお分けしたいのですが、

印刷代と発送費、そして、学校ボランティアネットの基金のために

千円ほど、カンパいただければ幸いです。

あくまで、カンパであり、強制ではありません。

送金を忘れても、全然うらみませんです。ほんと。

いい加減をモットーというか、体現している寅さんが言うのです。

安心してください。

 

3年前に、大崎市の関係者には、お配りしたものですが、

眠らせておくのは、もったいないので、

「販売」はいたしませんが、個人的に資料をお分けいたします。

 

 







Last updated  2008.02.08 09:07:43
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2006.12.21
カテゴリ:保護者に対して
あるお母さんから、参考書のアドバイスを求められました。


その子は、賢く、理解もあり、とっても「よい子」です。
塾にも通っています。
私は、その子がお母さんのロボットになっていることを
一番心配しています。


いつか、バクハツするでしょう。


そこで、主導権をお子さんに渡すことをおすすめしました。
ムダな本の揃え方をすすめました。


塾に行くのをやめて、
その分、本代を無制限にしてはどうか?


何度も何度も本屋に行き、
良さそうな参考書や問題集を片っ端から、買わせるのです。
これは、自分で選ばせます。

もちろん、お母さんがアドバイスはしますが、
それは、これを買いなさいというのじゃなく、
どんどん買いなさいというアドバイスです。


結局、手を付けないで終わったっていいのです。


なぜか?

勉強に対して主体性を持って欲しいからです。


一つの参考書だけですと、
それで、つまづくと、自分がバカなような気がします。

しかし、複数どころか、3冊以上のできれば、5冊~10冊の
参考書をもっていれば、どれかは、自分にピッタリくるものがあるものです。

そして、この参考書は、自分に合わない、これは、説明が下手だ、
これは、ここが良いが、この説明が下手だ。って、
こちらが上に立って、比較できるわけです。



で、これが、なぜ、大切かと言うと、
今後、大学受験など、本格的に取り組むときは、
自分で敵を分析し、また、自分の欠点を分析し、
勉強方法を組み立てる能力をもたなくては、話にならないからです。


たとえ、今、スピードが落ちたとしても、
自分で本を選ぶ能力をもった方が、何倍も可能性が出てきます。


塾に払う分を、本に替えたなら、ずいぶん浮くはずです。
本屋には、月に3~4回、遊びにいって、
自分の本棚のようにしてしまうのです。
その都度、買っていいのです。



実は、私の勉強法がそれでした。
塾にも、家庭教師にもつきませんでしたが、
(田舎にそんなシャレたものはない!)
本代だけは、無制限に許してもらいました。

これが、最後の最後で、自分でオリジナル勉強プログラムを組むのに
たいへん役に立ったんだなあ、って、今さらながら気づきました。


参考書は、ハイレベルのを1冊、
教科書の沿ったものを1冊
そして、基礎固めのを1冊

これは最低限必要でしょう。


そして、つまみ食いをするんです。
今日は、どの本を使ったらいいのか、考えさせるんですね。


お母さんは、勉強内容に口出しをするよりも、
生活のリズムづくりに、全精力を傾けた方が良いでしょう。

部活をするんでしたら、朝型にするに越したことはないでしょう。
英語は、ラジオの基礎英語の朝放送が、絶対おすすめです。


てなことを、しゃべりました。


忙しいときに、…。
でも話し出したら、止まらない寅さんでした。


話ながら、自分でも気づくもんですね
忘れないうちに、メモしたぞ。

相談してくれて、ありがとうございます。

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Last updated  2006.12.21 17:33:52
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2006.10.06
カテゴリ:保護者に対して

某小学校の授業研究会のお手伝いを

PTAのOBである中学校の役員たちもしてきました。

昨年までPTAがしっかり、教職員を支えてきたつもりでした。

ところが、今年の会長が、個人プレー・スタンドプレーばかりで、

それでいて、するべきことをせず、

何と言っても、校長と断絶状態を作ってしまった。

 

他の役員の話も聞かず、暴走を食い止められないでいるようだ。

実は、この会長の推薦人の一人に寅さんがいる。

自責の念にかられるばかりだ。

 

副会長の時代から、評判が良くなかったが、

まあ、その立場になればしっかりするだろうと、信頼して、期待してしまった。

 

PTAの盛り上がりは、築くのに地道な努力が必要だが、

壊すのは、一時だ。

 

で、この小学校PTAの失敗は、後継者を育てなかったことに尽きる。

寅さんの年代が人材のピークだったと言えば、聞こえが良いが、

学年バランスが偏りすぎていた。

昨年、例の会長以外、誰も立候補させることができなかった。

 

これに尽きる。

役員は、自分たちがいなくなったとき、それでも会が順調に動くように

後継者育成の観点を必ずもつべきだった。

 

寅さんは、この文章が、当然、彼にも伝わることを覚悟で、

ケツをまくって書いている。

と言うより、怒りを込めて書いています。

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Last updated  2006.10.06 21:13:05
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2004.12.15
カテゴリ:保護者に対して
 不登校の子は、ほとんどが、超マジメな子です。
私は、何人もの、登校拒否の生徒、児童とお付き合いをしてきましたが、
みんな正義感の強い
「こうすべき、ああすべき」、で物事を考える
学校や親にとっては、自慢すべき「良い子」でした。

この夏、自ら命を絶ってしまったN君も、物事を深く考え、自分を責めるタイプの子でした。
また、高校に行っても、やっぱり、ちょっとした摩擦に耐えきれず、
体が動かないT君も、正義感がバリバリ強い子です。
彼らは、ある意味、日本の教育界の理想としている「良い子」たちではないか!と思います。

それに対し、毎日、怒られ、怒鳴られ、「お前なんか、学校に来るな」と先生にも、友達にも、親にも言われ続けているイタズラっ子たちもいます。
 そういう子は、不思議と無欠席だったりします。

 私だったら、とうに「学校やめた!」と言っているのに、なぜ、そんなに打たれ強いのだろう?と思わざるを得ません。

 この違いはどこから生まれるのでしょう?
 どっちの子が強いのでしょうか?

 私は、不登校は、否定をしません。
 学校に行かない自由が保証されていなければ、行く自由もありえないからです。
 そもそも100%、学校に行くのが幸せな子たちだと断定する方が、アタマが狂っているとしか言いようがありません。
 自発的な、前向きな登校拒否は、拍手をもって褒め称えたいと思います。
 また、あまりにも、学校の環境が酷くて、緊急避難するしかない場合もあるでしょう。

 しかし、本当は、学校に行って、友達と交流をもちたいのに、なぜか体が動かないタイプの子の場合、それは、教育上の悲劇としてとらえなければいけないと思います。

 そういう子は、遊びがヘタです。決まったパターンの遊びしかできません。イタズラは、まず、しません。と言うより、できません。

 私は、イタズラこそ、子どもの健康度を計る、バロメーターだと確信します。もちろん、きらきら輝く瞳をもってのイタズラです。

 行儀が悪かったり、集団行動で迷惑をかけるのは、「思いやりのい欠如」であり、これは、別の面の教育上の問題です。
 親の模範が悪かったりもします。イタズラ心のせいでは、ありません。

 かえって、友達といっぱい遊べないと、思いやりの心も育ちません。

イタズラは、大きな意味での情報探索活動であり、実験活動です。
 能動的に、外界に関わろうとする現れです。

私は、生命力そのものと密接に結びついていると思います。

 ここのところを、深く掘り下げる必要があると感じます。

………

 夕方、はてなランドで、有志による「表現あそびワーク」をしました。
 演劇の役者の訓練法ですが、コミュニケーション全般の力をアップさせる、とっても有効で、楽しいワーク? ゲームの数々です。

 これらの説明は、今、する気力がありませんが、何をしても許される、すべて正解である、という信頼感・安心感がなくては、成り立たないゲームです。

 そして、この力が、すべての教科を支える根底にあることを思うとき、現代の子育てや教育の盲点が見えてきます。

 風邪が流行って来ました。クラスの子も半数以上が風邪気味であると手をあげています。
 宮城県にインフルエンザ警報が出されました。

 私も流行に乗ってしまったようです。
 夜の塾を何とかこなし、すぐに寝ました。
 コメントの返事がすぐできなくて、ごめんなさい。

よかったら、ブチっとお願いします。
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Last updated  2004.12.16 20:44:33
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2004.12.11
カテゴリ:保護者に対して
何がうれしいかって?
古川市の子育て支援情報誌プロジェクトが、また、一歩前に進んだんです。

私にとって、行政のベビーカーから脱出して、ハイハイをはじめた感激です。
「つかまり立ち」の練習もしています。
まもなく、「立った立った」です。
そのときには、泣いちゃうかも。

何の強制や押し付けでもないし、何かのエサで釣ったわけでもないのに、20以上の子育てサークルが編集委員を送ってくれました。

逆に人数が多くて、しかもサークルごとに目標や意図のズレがいっぱいあったので、座長の私は、まとめることができるか、とっても心配しました。
それも、気持ちよく思いっきりしゃべりあってにしたいし。

ところが、1時間半の予定時間の中に、意思統一をすることができたのです。盛り上がりました。
最初に、討論のルールとして、前の人の話を否定する言葉を使わないことを了承してもらったのが、功を奏したのかもしれません。

そして、編集の実働部隊として、8人が選ばれ、早速作業に入っています。
いろんな人の協力で、どんどん形ができていくというのは、とってもとってもうれしいものです。
古川市に住んでよかったな、と思える瞬間です。

私を除いて、みなさん、小さい子を文字通り抱えての忙しい中、その熱意にはアタマが下がります。
(子育て支援センターさんの託児に感謝いたします)
(やはり、子ども家庭課・健康推進課のご協力があったからこそです。ありがとうございます!)

つくづく市民は無限のパワーをもっている、ということを実感しました。

決まった運営方針も、予想を越えて、積極的なものになりました。
また、中身も、保存版タイプの情報と、日常のつぶやきを拾い集めて訴えていくタイプの合体で、私の理想に近いものに。

これで、孤独に悩むお母さんに、少しは光を当てられるかな?

これも、あるお母さんからいただいた、お手紙のおかげです。
あれで、私は目がさめました。
先日の子育てセミナーでの原稿で、書いたとおりです。

あのお母さんには、副代表になってもらいました。
おっさんの私が、代表というのも、おかしなことですが。
「黒一点?」ということで、かえってまとまりがつくのであれば、
存分に使ってください、というところです。

お母さん方のつぶやきは、貴重なお宝です。
企業に対して、売ることが十分できます。
私たちの言葉を真剣に受け取るなら、
病院でも、スーパーでも、大繁盛するでしょう。
私は、内心、この市民運動はビジネスになると思っているのです。

話は変わりますが、学校も同じなんですよ。
真剣にクレームをいっぱいもらうことによって、
すばらしい学校に変身できるはずなのに。

そもそも、学校内部で、「良くなりたい」、というエネルギーが足りないから仕方がありませんが。

昨日、学校をスーパーにたとえて、おかしく思われた人も多いと思いますが、
いくら、良いことを教えても、子どもの心が、それを受け取れるくらいに発達をしていなければ、ザルに水をくむようなものだということを言いたかったのです。

すべては、子どもの心にフィットした指導をしていかなければ意味がありません。お互いに不幸です。
今は、子どもが先生の心にフィットすることを求められているのです。だから、「問題児」や「問題行動」が頻発しているのです。

フィットしているかどうかは、子どもの目を見れば、はっきりします。
いつもキラキラした瞳にさせていたいではありませんか。

………

ところで、昨日も集団下校。
私の役目は、堤防を越えて、川床をわたっていくコース。

日差しもよく、子どもたちは、遠足気分で、ルンルンです。
「明日もあるといいね」、って言ってました。

教室で「こう誘拐されたら、どうするの」と実技で驚かそうと思ったら、「キャー、私にもして~~。」どっと押しかけてこられました。

誘拐ごっこ、本当に好きみたいです。
そのたびに、こちらは、正義の味方にボコボコにされますが。

これが「健全な」姿だよなあ。
(もちろん、当たり前な指導はしてますよ)

でも、寅さんこそが不審者だよなあ。
うっかり子どもたちに挨拶でもしようものなら。
ゾ~~。

一昨日、新任の先生と土手を歩いていたら、
子どもたちに、すっかり誤解されてしまいました。








Last updated  2004.12.11 09:46:42
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2004.12.09
カテゴリ:保護者に対して

教育の夜明けのためにも、
保護者が行動してみませんか?
公立学校を査定してみましょう。
より良い学校選びは世のためでもあります。

こんなもんだろう、とあきらめてはいませんか?
まずは、「常識」を一発ぶち破ってみましょう。

学校批判をするのは、傲慢なことであります。
自分を何様だと思っているのか?
という意識は、無くしてはいけないと思います。
とにかく、感謝、感謝、という気持ちは失ってはいけません。
それが、幸せへの道であります。

しかし、それと同時に、教育を提供させてもらう側からすれば、
絶えざる自己批判で、毎日ケチョンケチョンにされることこそ、
マジメな道ではないでしょうか?

健全な企業ほど、業務革新を厳しく、日々行っています。
かわいた雑巾を絞っています。
どう、ひいき目に見ても、学校は、甘過ぎます。
そして、ヒドイ学校は、すみやかに消える仕組みが必要です。

そもそも、学校の競争相手とは、どこでしょうか?

別の公立学校? 私立学校?
いや、塾だ、予備校だ?

いえ、いえ、現代は違うのです。
最高レベルのショッピングセンターであり、ホテルであり、
何より、ディズニーランドです。

ディズニーランドのサービスを知ってしまった日本人にとって、
否応なく、潜在的に、もう、それと比較しちゃうのです。
ああいうサービスが存在しうるのだと、わかっちゃったのですから。

もし、ディズニーが学校を作ったら、どんなものになるでしょう?
あるべき学校のヒントがいっぱい隠れていると思います。
近々そのことをお話しますね。

今や、すべての企業や非営利組織のライバルは、ディズニーランドになっていると言っても過言ではありません。

今の学校ができた、明治の時代は、スーパーもなければ、娯楽もありませんでした。「すべてはお客のために」、という理念自体がありませんでした。

 その時、作られた組織が、現代も生き残っているのです。
 「生きた化石」とは、このことを言うのでしょう。

その「化石」に縛られて、空しい日々を過ごすなんて、アホらしいと思いませんか?

登校拒否が起きるのは、当然で、彼らの方が、マトモな神経をしていて、我々の目を覚ましてくれる、ありがたい子どもたちです。

 昨日、先生を選ぶことを書きましたが、学校自体が腐っている場合があります。また、学校の環境が最悪、イジメも横行している場合。せめてもの抵抗として、学校を選ぶことを、お薦めします。

 ただ、注意すべきは、学校は校長次第ではありますが、校長先生は、2年ほどで替わってしまいます。
 先生たち自体が変わりますから、あまり、先生の追っかけをすると、失望してしまいます。

 それより、学校の空気を支える伝統に注目しましょう。どんな先生が来ても、その学校の雰囲気に染まります。
 そして、その雰囲気は、地域の力なのです。

 その地区の民力です。同じ一定レベルの住民が多いところは、安定しています。格差が激しいところは、まとまりがありません。

 どの地区の住民と、お友達になったらいいか、ということで選ぶのが、最も現実的だと思います。

 先生を選ぶことと同様に、「越境通学」も、日本では、原則はできないことになっています。もちろん、今でも、マトモにぶつかったら、はねつけられてしまいます。

 でも、道はあるのです。

 「あれ、あの人、この地域の人ではないのに、どうしてこの学校に来ているの?」という人、いませんか?
 
 すでに、周囲に一人や二人は、様々な事情で、越境してきている生徒がいると思います。

 その子たちの「事情」が、ヒントです。
 合理的で、納得できる説明ができれば、教育委員会は「越境」を事実上、認めています。
 それは、子どものために、ということと、学校のメンツをつぶさない、ということの上での話です。

 まず、親の勤務地が目的の地区にある場合です。夫婦共働きで、日中、子どもの面倒をみられなく、緊急のときも、駆けつけられないとなると、母親の勤務地の近くに認められます。

 ですから、お店のパートをしている一流会社の重役夫人や、出前持ちをしている大学教授夫人もいます。

 あと、通学路をよく調査して、その子にとって、生理的に耐えられないものが、途中にあるというのも、良い口実になります。
アレルギーでも、ほえる犬でもいいです。

 様々な合理的な手が考えられます。
 一番確実なのは、引っ越しでしょう、住民票を動かせばいいのです。可能な方は、考えてみてください。

 あらゆる手段で自己防衛をしたいものです。
 その一歩が、日本の教育を変えていきます。
 
昨日の日記を elkgrovehkさんがトラックバックしてくださいましたが、そちらにとっても参考になる事例やサイトが紹介されています。
 ぜひ、ご覧になることをお薦めします。

時間です。では、また、1年生とドラマを作ってきます。(続く)


………
続きを書くつもりでしたが、当市で、幼児を狙った誘拐未遂が2件立て続けにおきまして、集団下校となりました。
職員室でもダベッてきたもので、
私の帰りが遅くなっちゃった。

と帰ってきたら、あるお母さんから、相談ごと。

以前おつきあいをした、不登校の子の近況を聞きました。

不登校生を甘い宣伝文句で集め、
金だけの食い物にする、高校があることを知り、
怒りに燃えてしまいました。








Last updated  2004.12.09 21:24:11
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