特別支援教育理解のための講話
ご案内です。この度、古川第二小学校PTA研修委員会が事務局になって、特別支援教育理解のための講話の会「身近にいる支援を必要とする子どもの理解と支援」が開催されます。 日時:平成19年10月6日(土) 10:00~12:00会場:大崎市立古川第二小学校体育館講師:宮城県特別支援教育センター 教育班 主幹 千葉道夫 先生 「相談コーナー」も開設されます。(午後1時半から4時まで 要 予約)参加申込み:古川第二小学校教頭先生まで 電話 0229-22-0540 FAX 0229-22-2805 こういう講座は、とってもありがたいことです。役員の皆様、ありがとうございます。そして、ご苦労さまです。ADHD,学習障害、アスペルガー、自閉症、ダウン症などなど、症状や程度はさまざまですが、学校には特別に手助けを必要とする子どもたちが大勢います。調査によれば、その割合は、義務教育を受けている子どもの6%だそうですが、広く見れば、もっとだというのが、現場の実感です。 これらの子ども達に対して、学校では、組織をあげてどんな対応をしていこうとしているのか、教師はどんなことに注意をしようとしているのか、保護者は、地域は、どう関わっていくべきなのか、居心地の良い社会、多様性を受け入れる社会を創るためにぜひ、多くの方々に知っていただきたいと願います。もちろん、私も参加します。