科学はイタズラだっちゃ！　受験も科学！ 　　　　　科学実験教室&家庭教師 　宮城県大崎市

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• 選手自身の工夫をさせてみる

  「これと同じ方法でやりなさい」と言うと、やる気が出ません。先にも言いましたが、ドーパミンは「工夫」が大好きなのです。工夫を突き詰めると、コーチが工夫するのではなく、選手自身が工夫することに行きつきます。アスリートの練習だけでなく、勉強法も仕事術も同じです。本を与えて、その通りにやらせようとすると、本のようにはうまくできずに、それがストレスになって途中で挫折します。自分なりのアレンジを加えると、ドーパミンが出やすくなり、成功確率が高まるのです。。

  2020.04.23

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• マンネリしないためには変化球を投げよう。

  やる気の脳内物質・ドーパミンはマンネリを嫌います。逆に「工夫」と「変化」を好みます。同じ仕事でも、いつもと違った方法、手段、アプローチを用いてチャレンジしてみましょう。そうすれば、たとえたどりつくゴールは同じでも、その展開にワクワク・ハラハラします。結果、ドーパミンが分泌されるのです。つまりプロセスに「変化」を入れるだけで、やる気に違いが出るのです。仕事そのものが楽しくなるのです。達成したときの満足感も大きくなるのです。新しい場所・新しい環境も同じです。トレーニング方法を変える。コーチを変える。チームを変える。という変化が人の成長に大きな影響を与えることがあります。

  2020.04.23

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• 副業という道もあるよ

  事業家もやっぱり怖いという人、安全かつ、時間売りから卒業できるという夢のような道がありました。それが、副業です。柱となるサラリーマン業はもっておいて、余った時間で、もう一つ、自分の商品を陰で創っては試してみるという安全な道です。柱は、手放さないのです。「よし、これで食っていける」という時まで安全保障にしておくのです。安倍総理の働き方改革も、この副業を陰でバックアップしているものだと思います。昔は、男たるもの、一つのことに人生を賭けるっていうのが、格好イイ生き方と刷り込まれてきました。が、今は、複数の軸を持って、安全を図りながら、新商品を地道に開発していくっていうのがこれからの道だ、ということになってきているんではないでしょうか。この副業の商品開発にお薦めなのが、やはりユーチューブです。コスト全然かからないんですから。失敗したって、痛くもありません。あ、痛いか。でも、その痛さって、精神的なもんです。心臓に毛を生やしてチャレンジしてみましょう。これからの人の学習の王道は、ユーチューブです。一流のコーチが画面でありとあらゆることを教えてくれます。一銭も授業料を取らずに。入試の勉強も動画でほとんど済ますことができます。ということは、おっと、大学に行く必要って、本当にあるの？低レベルの大学の授業よりも、ハイレベルの授業がここにはあります。バカ高い授業料と、通学費、下宿代、本当に意味があるの？もちろん、顔と顔を突き合わせる意味はあります。でも、名前が欲しいだけだったら、よ～く考えてみた方がいいです。

  2020.04.23

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• どうして事業家の道を歩まないのか？

  どうして、金を稼ぐ王道である、事業家の道を歩む人が少ないのでしょうか？サラリーマンになってしまうのでしょうか？それは簡単だからです。え？サラリーマンだって、難しいよ！上司や先輩の顔色を読んで複雑なことを覚えなければならないし。しかし、あえて言います。事業家の難しさというのは、サラリーマンの難しさとは質が違うのです。受験で、英単語をどうやったら、二千語覚えられるでしょうか？というのが、サラリーマンの悩みだとすれば、何を覚えたらいいのでしょうか？というのが事業家の悩みです。また、どの学校を狙ったらいいのでしょうか？とか、専門学校に行くべきでしょうか？就職してしまった方がいいのでしょうか？と進路の根本的なところで悩むことです。つまり、自分のアタマで悩むことができるか、そういう悩みを放棄するか、です。ホントウに自分で試行錯誤できる人が少ないんですね。これは、世界史の問題が難しいとかいう難問とは質が違うのです。この起業家精神を学ばなければ、これからの社会で生きていくのはそれこそ難しいのに。この能動的な学びの精神を早いうちから体に沁みつかせておきたいものです。起業するって難しいんだなあ、って思うでしょう。しかし、ここでクイズです。世界で最も事業者の比率が高い国はどこでしょう？アメリカでしょうか？中国でしょうか？それが、アフリカのザンビアという国です。もちろん、平均所得は低いです。低いからこそ、毎日の生活を凌ぐのに、毎日、オリジナル商品を売っていかなくてはならないのです。たとえば、バナナとか、お魚とか。昔の日本もそうでした。ちょっとした技能があれば、曲芸とかを交えながら油売りをして事業をすることができたのです。だから、見方ですが、誰でもできる簡単なことなのです。要は精神です。起業家精神です。アントレプレナーシップです。これが無いと、今後、逆に茨の道になると思います。

  2020.04.23

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• 豊かになりたければオリジナル商品を創れ！

  豊かになりたければ、オリジナル商品を創れって、チョーsimpleな教えです。小学生でも納得です。でも、やっぱりこれが基本なんです。でも、なぜ、この単純なことを教えないのでしょう？他人のマネじゃなくて、オリジナルなものです。品質だったり、量だったり、時間だったり。その違いはいろんな尺度はありますが、他の人が気づかないことに気づくことがポイントなんだよ。そこに気づくために大学ってあるのです。良い会社に入るために勉強しているんじゃないのです。つづく

  2020.04.23

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• 学校で教えない働き方の基本

  学校っていうのは、何を教えるところでしょう？当たり前、社会で食っていけるようになるノウハウじゃん！ホントウだろうか？学校で、皆さんは、どうしたら稼げるようになるか教えられました？今、私は小中高と家庭教師をして生活させてもらっていますが、生徒たちに、どうやったら稼げるかって教えた記憶がありません。もちろん、逆に質問されたこともありません。じゃあ、どう考えているんだろう？ほとんどの子は、会社に入って給料をもらうもんだ、って意識していると思います。それって、王道の稼ぎ方なんでしょうか？違います。多くの人がその道を通るからって、それが王道だというわけではないのです。あなたは何と応えます。給料のいい会社に入ることのどこがいけないのでしょうか？パラダイム・シフトしてきているのです。試しに、小学生の子どもたちに、将来何になりたいか？って聞いてみてください。圧倒的にユーチューバーって答えます。子どもたちは、鋭いのです。時代の潮目を嗅ぎ分けています。何も、私もユーチューバーをお薦めしているのではないのですが、（実は、私の圧倒的なお薦めもユーチューバーです。）その本質って、何でしょう？「自分の商品を持つ」ってことです。つまり、事業をするってことです。今、日本のいや、世界の長者番付って知っています？圧倒的に事業家ばかりです。「小学生に事業家になれって教えるの？」「事業って、いろんな複雑なステップを踏まなくてはスタートできないし、スタートしたからって成功するとは別のことだよね」なるほど。でも、なぜ、事業家を目指すことを教えないのでしょうか？教えちゃいけないのでしょうか？私は断言します。事業家こそが、この資本主義世界の主人公であると。サラリーマンは、事業家の部品に過ぎないと。だから、儲からないし、豊にはなれないのだ、と。サラリーマンは時間を売っているのです。時給の多い少ないはありますけど、所詮、時給いくらで、人生を売っているのです。ちなみに一番時給の多い会社って知ってます？キーエンスっていう会社です。センサーを作っている会社です。制御装置を作るのに無くてはならない会社です。時給換算すると、８０００円だそうです。最高でこのくらいなんです。それに対して、事業家のトップクラスは桁が2桁も3桁も違います。さらに、時給との本質的違いは、事業家は寝ている時も稼いでいるってことです。サラリーマンは、アルバイトとその本質は同じです。人生の一部の時間を捧げなくてはいけないのです。目指すべきは、事業家です。自分の商品を持つべきです。そこに向かって、小さいときから、子どもたちを意識づけてやるべきです。

  2020.04.23

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• 「ほめられる」は、脳にとって最高の報酬

  人からほめられるというのは、脳にとって最高の「報酬」です。ほめられてドーパミンが分泌されることは、実験でも明らかにされています。もし、誰もほめてくれなければ、自分で自分をほめてあげましょう。自分へのほめ言葉を口にするだけでも、脳にとっては立派なご褒美です。「よし」「よくやった」「ついにやったぞ」こんな、一人言のようなつぶやきでいいのです。ただし、ドーパミンを出すためには、「目標を達成したとき」にほめないと効果がありません。タイミングが重要なんですね。もちろん、他人をほめる時もタイミングです。目標を達成したときにほめる分には、いくほめても、ほめすぎということはありません。

  2020.04.22

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• 枠組みを変える（問題の見方を変える）

  それでも難しいものには、問題の枠組みを変えてやる気を出しょう。心理学的に「リフレーミング」と言います。物事の考え方、見方を変えるのです。見る角度を変えるのです。ある意味、せこい小細工だとも言えます。が、切羽詰まった現場では、このセコイ策がプロジェクトを救うことが多々あります。ネガティブな表現をポジティブに変えるだけでも、感情が和らぐものです。つまり、どうやって「不快」を「快」に変換するかという技術です。

  2020.04.22

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• 課題を適度なものに分解する

  やる気を出させるには、適度の難しさが必要易し過ぎてもやる気は出ません。また、逆に難し過ぎてもやる気はしぼみます。適度な難易度でなくてはいけないんです。適度なスモールステップに分解しましょう。

  2020.04.22

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• 目標を達成したら

  目標を達成したら、どうすれば、モチベーションを維持することができるでしょうか？答えは、「新たなより高い目標を設定する」でした。次々にターゲットを作らなくては、燃え続ける意欲を維持できないのです。

  2020.04.22

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• ヒマなときに、何をすべきか神様に聞いてみました。

  コロナでやることがない！暇だ！何をすればいいでしょう？チャレンジをしよう。やったことがないこと。やったことがないことばかりじゃ、ストレスになってしまいますが、成功するかどうか、ドキドキの状態に追い込みましょう。そして、それに意識的に飛び込む。これが自己達成感・自己充足感をアップさせてくれます。毎日継続的に積み重ねることは、一日のはじめにもっていきましょう。夕方ですが、夕方の始まりと思って新しいことに挑戦します。

  2020.04.22

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• カップラーメンがジョギングに

  夕飯前にコンビニでカップヌードルでも一杯と思ってそとに出たんですが、神様との会話で、街の一区画をジョギングすることにしました。女房に褒められました。すごい！会話の効果です。

  2020.04.22

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• 神様とのおしゃべり実験

  おしゃべりがアタマにいいんなら、どこでもおしゃべりできればとってもいいんじゃん？誰とおしゃべりしよう。安心しておしゃべりできる人。そうだ！自分だ！自分じゃおしゃべりじゃない？だったら、神様とのおしゃべりにすればいいじゃん！神様からの返事がない？いや、返事はあります。よく聞くのです。この現実に神様がいるように、おしゃべりをすること。これが、我々の脳の活性化および生活の向上に大変役立つと私は仮説を立てたんですけど、さあ、どうでしょう。どなたか、私と一緒に実験をしてみませんか？

  2020.04.22

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• おしゃべりをしましょう。

  世は脳トレブームですよね。大学の研究の結果、ある行動が最も脳の集中力を高めることがわかりました。何だと思います？私は直観的に運動だと思いました。確かに運動がいいのです。しかし、もっと簡単に劇的に脳の能力をアップさせる方法がわかったのです。それは、おしゃべりです。それも、何か目的を持ったおしゃべり？ではないのです。目的をもたないおしゃべりです。あえて目的っぽいことを言えば、「仲良くなりたいなあ」、くらいの軽い明るい目的をもったおしゃべりです。考えてみれば、当たり前ですよね。人間の脳がどうして発達してきたのかって考えれば、仲間とコミュニケーションとりたいなあ、っていうのがスタートです。お年寄りを認知症から守るのいも、おしゃべりがいいわけです。私が考えますに、おしゃべりって、今イメージしたことをアタマの中で再現して復習していくわけです。受験で学生に記憶力を高めさえるためにも、すぐにアウトプットさせることが爆発的に効果があることがわかっています。そうなんです。おしゃべりはミニ・アウトプットなんです。ミニ・テストなんです。

  2020.04.22

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• コロナの未来をスペイン風邪の歴史から学ぶ

  スペイン風邪から学びましょう。今から１００年前にも似たようなパンデミックがあったのです。1918年から1919年です。世界人口が２０億人の時に、5億人が感染して、1億人が亡くなったのです。世界中に大流行して、ちっぽけな島国でも感染者が出たのです。日本でも、人口が５５００万人の時に、３９万人の方が、スペイン風邪で、お亡くなりになっています。人口が今の半分ですよね。コロナの未来を全く同じではないでしょうけど、参考までに比較してみてみるのがいいんではないでしょうか？もちろん、当時は医療体制も今とは比べ物にならないほど、貧弱だったでしょうから、それよりは良くなるでしょうが、それを割り引いて考えてみましょう。それでも、もし比例で考えれば、日本で、75万人くらいの人が亡くなる計算になります。現在死亡者は、２００人にも達していないわけです。このことから、大したことではない、ということもできますし、これから大変な事態になる、とも言えます。日本に医療技術の進歩でどこまで抑え込めるのでしょうか？そして100年前のスペイン風邪では、第一波、第二波、第三波とあったわけです。三回流行が襲ってきたのです。過去と類似点を探すと、第二波が来ているところです。第二波の前半のあたりになります。そして、第三波が一番大きく、被害が深刻だったのです。一旦広がってそれが終息したように見えて、第三波が来たのです。

  2020.04.21

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• AIに負けない人材を育成するには

  これから、人と離れた社会が求められます。一見、ひと昔まえの、「人との触れ合いが大事だよ」、という人間臭い教育の真逆のようです。でも、病気が迫っているんだから際方がありません。「触れ合い」はできないのです。人間的な触れ合いは、パソコンの上で、または、AIを通して、ということになるでしょう。ということで、前から言われていたことですが、「AIに仕事を奪われる」という社会が、前倒しでやってきそうです。いや、間違いなくやってきます。いずれ来るんだろうとは、誰もが考えていたと思いますが、数年早くやってきます。ここで、子ども達をAIから守ってやれる教育というのがもとめられるわけです。それは、AIの得意なことにエネルギーを注ぎこまないことです。つまり、計算練習などの機械的な反復練習で磨かれることに精力を注ぎこまないことです。それらで達人になっても、AIから見たら、出来損ないの中途半端な粗悪品になってしまうからです。目指すは、AIが苦手な分野、芸術家です。妄想の世界を膨らませるのも重要です。また、文章を作るのが苦手ですから、文芸ですね。さらに、倫理や使命観も、AIには逆立ちをしても無理ですから、人間がしっかり舵を持っていなければなりません。とにかく、解答を探すんではなく、問題を創ることです。これに特化するように教育しましょう。これらをリモート教育で育みましょう。

  2020.04.21

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• これからの教育

  一人の生徒がいる。その「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」すべてをAIがが分析し、その子だけの最短ルートの学びを共に走る。それが次世代の個人レッスン。その結果、わかる子は驚くほど先へ。わからない子は、つまづいた根本の理由から。クラス全員がただ同じ黒板を見る授業では不可能だった、一人一人に寄り添う授業１５０年間イノベーションが起きなかった教育に改革の灯をAIで、一人ひとりに、最短で「わかる」を。

  2020.04.21

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• 教育産業は、コロナ後の成長株だ

  新型コロナウイルスのパンデミックにより、世界では85％以上の国々が全てもしくは一部の学校を対象とした休校措置を迫られ、16億人以上の学生や子どもたちが学校へ通えなくなっています。その結果、教育現場では実験的な取り組みを巨大なスケールで行わざるを得ない状況になり、EdTech（エドテック）業界にとっていまだかつてないほどの追い風となっています。これまで、教育分野におけるテクノロジーの浸透は嘆かわしいほど遅く、もはや滑稽なくらいでした。行政機構や前例主義、予算不足が妨げとなり、教育業界はカタツムリのような速さでしか進展してきませんでした。このような状況のため、販売サイクルが耐えがたいほど長く、ベンチャーキャピタリストたちからは投資の難しい分野として認識されていました。たとえ様々な複雑な問題を乗り越えられたとしても、その年度のIT関連予算の申請が通らなければ、多くの場合、次は1年後まで待たなければなりません。つまり、優れた製品を作ることよりも、それを売り込み、ビジネスとして展開することの方がよほど難しい状況だったのです。しかし、新型コロナウイルスによってこれらの障壁の多くが取り除かれ、本来なら何年もかかるはずだったテクノロジーの導入がほんの数週間で押し進められるようになりました。これまでの記事ではコロナウイルスによってもたらされる「変化」に注目しましたが、教育の場合、変化というよりは「加速化」の方が顕著です。オンライン教育ツールは何年も前からありますし、デジタル化が進むのは必然の流れでしたが、今回の危機によってそれに立ちはだかっていた障壁がいくつも打ち破られることとなりました。教育分野で働く人たちも、他に選択肢がないので、様々な新しいテクノロジーを試しています。流れを止められなくなった今、教育分野においてもテクノロジーによる変化が受け入れられていくのではないでしょうか。起業家たちにとって今回の追い風は、日本の教育システムに向けた有意義で新しいビジネスを立ち上げ、大きく展開するチャンスです。実際にどのような起業機会が期待できるかというと、興味深い例として中国があげられます。2014〜2018年の中国のEdTech企業への投資額は、米国・EU・インドを合わせた額の1.5倍以上でした。ちなみに、日本の投資額は比較する必要もないほど小さいと推測されます。新型コロナウイルス後の日本の教育は、中国のそれに近づき、 たとえばオンライン授業にログインすることが増える一方で、鉛筆で解答を書き込むことが減るようになるかもしれません。そして教育分野のデジタル・トランスフォメーションによって、より多くの生徒がより多くの教育へアクセスできるようになり、もっと個人に合わせた教育が可能になり、教師と生徒の間のフィードバック・ループも今までよりスピーディーになるでしょう。なにしろ規模が大きく重要な業界ですから、他のスタートアップもこれから浮上してくるでしょう。そして、今回の不運な事態によって変化が加速したことで、多くのベンチャーキャピタリストたちが投資に前向きになる可能性が高いです。

  2020.04.21

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• コロナ革命で伸びるかどうかは、発想を切り替えられるかです。

  今おきていることは、IT革命に匹敵するコロナ革命です。社会が変容してしまいます。まず、コロナがいつまで続くでしょうか？それによって変わりますが、歴史的に考えれば、少なくとも２～３年は続くでしょう。影響は10年のスパンで残るでしょう。そうすると、完全に社会を変えてしまうと思われます。文化を変えちゃうのです。まず、お店の位置づけが変わってしまいます。コロナが終われば元通りに営業できるのでしょうか？コロナが終わるまで我慢すればいいのでしょうか？いや、残念ですが、コロナ前の世界には戻りません。あたらしい世界が始まってしまうのです。つまり、新しいお店を開けたとしても、お客が集まりません。夜、居酒屋に行っただけで非国民扱いされます。お店に人を集めるという考えを切り替えましょう。つまり、お店という空間が無くてもやっていけるかどうか、がポイントです。お店の方からお客に接近する方法、いわゆる宅配ビジネスです。観客を集めるビジネスは消えていかざるを得ません。集まらなくてもお金をもらえる投げ銭システムを作らなくては。どうやって？それを考えだすのです。イベント業全般がそうです。人集めをしないでやっていく方法です。必ず考えだす人が出るでしょう。有識者は１０人中１０人が大不況が来ると予言しています。しかし、歴史的にそんな時、一部の人には、大きなチャンスが待っています。大富豪が生まれるチャンスです。発想を切り替えられるかどうかです。

  2020.04.20

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• ウィルスは悪者ばかりじゃない

  「ウイルス」と聞くと、悪いイメージを持つ人が大半でしょう。しかし、「病原体」とされる微生物には他にバクテリアや真菌（カビや酵母の総称）などもあり、必ずしもウイルスだけが“悪者”というわけではないということです。神戸大学大学院農学研究科教授（細胞機能構造学）中屋敷 均先生のインタビューからまとめさせていただきました。よく大学の新入生に、大雑把なイメージをつかんでもらうために、真菌はわれわれと同じ多細胞生物、バクテリアはその体の一つの細胞が飛び出して独立して生きているもの、そしてウイルスは、その細胞の中の遺伝子が細胞から飛び出て“独立”したようなもの、と説明されることが多いです。もちろん遺伝子だけだと何もできませんから、細胞の中に入ることで初めて活動できるのがウイルスなんです。細胞からは独立した存在ですが、宿主の細胞に入ると遺伝子として機能するんです。つまりウィルスは遺伝子なんですね。ただ、侵入した細胞のタンパク質を利用するなどして、活動するもんですから、ある側面は、病気を発生させる悪魔に見えるわけです。要するにウイルスは、人間などの細胞を構成している一つのパーツのような存在なのだ。ここまで聞くと、ウイルスは人間の体内で次から次へと細胞に侵入し、グループをつくっていくように感じるが、「ウイルスは人間と違って、意思を持って行動しているわけではないので、仲間を作ろうとか、他のウイルスと仲良くやろうとか、言ってしまえが、自分を増やしていこうとも思っていない」のだそう。「“増やす”ではなく、正確には環境を与えられたので、“増えられるから増えている”ものだと思います。その中でより増えることができたものが残っていくのですが、まれにウイルス同士で助け合うこともあります。調べてみると、ウイルス集団の中には、しばしば自分だけでは増えることができないものが見つかり、他のウイルスからタンパク質をもらうことで、生きているようです。共助ですね」積極的に増殖するのではなく、他人を利用して増えられるなら増えていく。ちゃっかり者のような存在なのかもしれない。しかし、「ウイルスの全てが病気の元になっているわけではないのです。いることによって何かしらの役に立っているものもあるんですよ」と教授は続ける。現に、われわれの根本であるヒトゲノム（人間の遺伝情報）の45％が、「ウイルス」や「ウイルスのようなもの」で構成されていることが示されている。「ウイルスがいたからこそ人間はここまで進化できた」と中屋敷教授は言うが、そうなると、やはり「＝病原体」ではないのかもしれない。人体にとってウイルスは善か、悪か？「ウイルスは一般的には病気の元になりますし、それは事実。一方でウイルスがあるからこそ元気でいられることもあるんです。例えば、子宮で子供を育てるという戦略は、哺乳類が繁栄できているキモだと言われています。実は、子宮の胎盤形成に必須の遺伝子の一つがウイルス由来のもので、胎盤の機能を進化させる上で重要な役割を果たしていることが知られています。現在でも、その遺伝子がなければ胎盤は正常には作れません」また、ウイルスには他の病原体の感染をブロックしてくれるような存在意義もあるそう。「例えばヘルペスのように、それがいることで他の菌に感染しにくくなっている、と報告されているものがあります。あるウイルスのおかげでわれわれの体は他の菌やウイルスに対して強くなる。つまり、ワクチンを打っているようなものかもしれませんね」ウイルスは遺伝子として機能するため、ゲノムの中に存在するウイルスは、多様で重要な役割を果たしていることが、次々と分かってきているという。中屋敷教授が、「そもそもわれわれの進化も、そういったウイルスや“ウイルスのようなもの”のおかげで加速されてきた側面があると思います」というように、DNAにウイルスが入ってくることで変革が起こり、それが長いスパンで見ると“進化”の引き金になったとこともあるそうだ。ウイルスは生き物なのか？このウイルスの“活動”は、あくまで自分から何かを生み出し、消費するのではないという。「ウイルスは基本的にエネルギーを作ったりはしません。自身では設計図を持っているだけで、それを誰かに渡して製品（遺伝子産物や子孫）を作ってもらっているような感じです。自分の製品をより多く作ってくれるところへ潜んでいき、そこで設計図を渡す。その動きだけを見ると、結構世渡り上手な感じですね。だからウイルス自身が何か生産的なことをしているというより、宿主の細胞に働きかけて上手にそのシステムを利用しているイメージです」そして、自分の子孫をより多く作ってくれるように働きかける過程が、人間の体内では免疫を抑制することにつながっているそうだ。「自身を増やす過程で、自分を排除しようとするものから巧妙に逃れる性質があります。この活動があるからこそ、ウイルスは増えていき、その結果、病気を引き起こすことにもつながっているのです」これらの活動から考えると、ウイルスはまるで生きているかのようだ。“かの”とあえて付けたのは、ウイルス＝生き物かどうか、には賛否両論があるからだ。「自分では動けない、しかし自身を増やすことはできる。何をもって“生きている”と定義するかによるのですが、進化をして、子孫を残すという性質を重視すれば、生きていると考えることもできるように思っています」人間が長い年月をかけて現在の形になったように、もしかしたら今から10億年後に、現在のウイルスを先祖として進化した“生物”がいるかもしれない。ちなみに多くの場合、ウイルスは遺伝子を10個以下、少ない場合は1、2個しか持っていないが、最新の研究では、遺伝子を2500個以上も有する「パンドラウイルス」という巨大ウイルスが見つかったそう。遺伝子数で見れば、小型のバクテリアとほぼ変わらない存在だ。「この巨大ウイルスが、遠い未来に意思を持つような生物になるかもしれませんね（笑）。実は、巨大ウイルスを研究していたところ、彼らに“寄生するウイルス” （これは普通サイズ）というのが見つかり、寄生されると巨大ウイルスが病気になることが分かったのです。その後、巨大ウイルスは寄生したウイルスをやっつけるための免疫システムのようなものを持っていることも判明しました」「こういった“生物的な”巨大ウイルスの活動を考えるともう、ウイルスを生き物の仲間に入れてあげてもいいんじゃないかと思いますね」この巨大ウイルスのように、「進化」していることが分かると、今後のウイルス研究では、われわれの健康に役立つことも見つかるのではないだろうか？「今までウイルスは、それを原因とした病気の発生を通して見つかるという歴史でしたが、次世代シーケンサー（遺伝子の塩基配列を高速に読み出せる装置）と呼ばれる技術の発展により、病気を起こさないウイルスというのが生物界に広く存在していることが明らかになりつつあります。そういったものの中には、病気やストレスに対するワクチンのような効果を持つことが分かったものも少なくありません。ウイルス研究が進めば、これからさらに“共生体としてのウイルス”の良い面がどんどん分かってくるかもしれません。今からのウイルスの研究は、これまでと一味違うものになっていく可能性がありますし、その動きは既に始まっています」コロナウィルスを抹殺するだけでなく、共に生きていく、つまり「共生」の意識が重要だとテレビで解説の先生がおっしゃっていたことが、ほんの少しわかってきました。

  2020.04.20

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• オンライン授業は難しい

  youtubeで授業を始めようとお考えの方、私もそうなんですが、いざ始めようとすると、難しいです。簡単には、映像すら撮れません。黒板の字を写すだけでも、スタッフがいなければ無理です。大学の黒板みたいな長いのを端から端まで使って、華麗に講義をするなんて夢のまた夢です。どこまでが限界かを予め設定しておかなくてはいけません。予行演習が必要ということです。さらに、その場合、自分一人でやろうとすると、モニターを見たりすると、不自然になってしまいます。いわゆる無観客試合をするわけですから。架空の観客がいると思ってやらなくては。ダミーの人形を置きたいくらいです。さらに、一人でやると、どんなに授業に慣れた人でも時間が早く終わってしまいます。まず、シナリオをきっちり作ることがとても大切で、漫才と同じで、ツッコミを想定しておかなくてはなりません。また、zoomを使ってやる場合、当初は必ず想定外のトラブルが起きます。それに対応するには、スタッフが必要です。講義中の先生が質問に受けていくのは無理でしょう。ともかく、スタッフが必要で、準備時間が必要だということです。もし、すぐに授業をしなければならないのでしたら、パワーポイントを画面に出して講義をするのが一番手っ取り早いです。あと、気づいてきたら、アップします。

  2020.04.19

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• 若い人の動きが芽吹いている。地元商店会の青年部がテイクアウト情報誌

  地元、栗原市の栗駒町の商店会の青年たちが自主的にテイクアウト情報のリーフレットを作ったぜい！斎藤君は地域おこし協力隊員。コロナ自粛ムードの中、飲食店をバックアップしようと情報誌を作ったそうです。六日町通り商店会PRサイト ツイッターでPRも若者らしくていいですねえ。若い人の動きが見えるというのは本当に励まされます。同じく大崎市の三本木町では、オンラインで町おこしの勉強会が進んでいます。こちらは、起業を志す人や個人営業主の若者がタブレットの「ZOOM」を使って話合っています。シェアオフィス　サンブリューこれも明らかに新しい時代を切り開くものです。コロナは日本に、新しい種を蒔いていっています。大切なのは、これらの芽を励まし、育んでいくことです。ここで励ましのポイントを調べてまとめたいと思います。

  2020.04.19

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• コロナのせいにしてはいけない。

  金融バブル崩壊の上にコロナで身動きが取れません。株価は下落につぐ下落ですが、これって、当たり前だと思い込みますが、とんでもないことです。このコロナの真っ最中でも、株価が戻っている優良企業もあるのです。知ってました？株価が今、上がっている企業もあるのです。全部の企業が落ち込んでいるわけでもないのです。キーエンスという会社知ってます？キーエンスは工場の自動化に役立つセンサーを作っています。画像処理などの測定器を作ってきている会社です。９０年に東証一部上場しました。売上は５８７１億円で、純利益が２２６１億円です。純ですよ。さらに自己資本比率が９４．４％なのです。超超超優良ですね。そして、特筆すべきは、従業員の平均給与額が、何と何と211０万円でした。平均ですよ。新入社員から古参までですよ。これ、日本一です。こういう会社も現実に存在するのです。ものづくりを支え、その進化を支えています。同じ日本人です。日本語を使っています。できるんです。業績不振を時代のせいにしてはいけないんです。世界の中で日本人ほど、真面目に働く民族はないはずです。その日本人を使って、利益がほとんどゼロまたはマイナス状態とは、恥ずかしいことです。昔より日本人は馬鹿になってしまったんでしょうか？そんなはずはありません。あるとすれば、会社のシステムが腐ってきているとしか考えられません。若い人が可哀そうです。20台の6割が貯蓄がゼロなんて未来がないじゃありませんか！復活しましょう。知恵と工夫こそ、我々日本人の資源だったはずです。コロナに負けるなどころか、新しい若い日本を作りましょう。別に特権をもっているわけでもなく、技術を磨いていっただけの大阪の会社です。

  2020.04.19

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• 視聴覚設備のメンテナンス　研究の余地

  珍しく娘の教会へ行ったら、礼拝が、スクリーンに動画が映されたものに変わっていた。テレビ礼拝は、各地で分散してやるみたい。しかし、耳が弱い私には、メッセージが、音響の関係で聞き取れなかった。研究の余地があるなあ。これから、こうなっていくんだろうなあ。テレビ電話関係のメンテナンスの需要は爆発的に増えていくでしょう。触れ合いが欲しい人はどうすればいいんだろう。技術屋さん。頑張って！

  2020.04.19

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• 都会に住む意味はあるのか？

  コロナの与える影響ですが、３密の都会に住む意味が急激に薄れるでしょうね。ネットの普及が脱都市をバックアップします。オフィスを持つにしても田舎ののびのびした環境の方がいいに決まっています。田舎のオフィス需要が高まります。とにかく混雑した空間は嫌われます。この傾向はコロナが治まった後も続くでしょう。人間らしい社会になるチャンスです。我が家のテナント募集も長期的に見れば、チャンス到来です。あと、受験産業ですが、他人に勝てという指導スタイルは受けなくなるでしょうね。人間性を磨く要素を謳わないと。

  2020.04.18

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• コロナ後の世界

  コロナ後の世界を考えてみたでしょうか？まず、これがいつ終息するのかによって、シナリオは大きく変わりますよね。夏には高校野球が見られるようになって欲しいとは思いますが、過去の疫病の歴史から見ると、ここ２~3年は難しいようです。ノーベル賞の山中教授も言ってました。長距離マラソンの戦いだ、と。だとすると、どんな社会になっているでしょう。2年後には。まず、間違いないのは、大不況ですね。世界の分断は続きますから、インバウンド商売は、壊滅してしまいます。イベント業も残念ながら、過去の物語の中だけのものになってしまうでしょう。私の科学実験イベントも無理ですね。早くオンラインのやり方を考えなくては。そういうイベント形式のものを考えるくらいなら、オンラインでする受験用の授業のシナリオを真剣に開発すべきです。今まで、真剣に研究されてきていません。新しい世界がきっと広がっているはずです。ネット通信の業者は、大忙しの受けに受ける業界になっているでしょうね。ネット通信って、わかっているようで、やってみるといろんなトラブルが多数発生するものです。そのメンテナンスだけで、十分大企業になれるでしょう。youtubeのチャンネルを持つ人や会社も格段に増えるでしょう。どの会社も経費節減を図らなければならないのに、バカ高いテレビCMに金は使いません。おっとすると、テレビ会社も危ないかも。考えるとキリがないくらい盛衰が浮かびます。私が思うことを書きます。みんな生活に困る人が大勢出ることも間違いないことです。そうすると、昔の隣組みたいな、ご近所での助け合い組織が大発生するでしょう。特に日本では。ただ、今回は地理的に近い人だけでなく、ネットがありますから、ネットで呼びかけ合える範囲で、いろんな助け合いグループが出るわけです。そこで、リーダーシップを取れる人。特に若い人たちに期待ですね。ここの技術的なところに、AIが関係してくるわけです。AIに強い若い技術者よ、出番です。日本の、いや世界の人々の生活を救うために立ち上がってください。あと、希望を失った人が大勢出現します。みんなに夢と希望を与えられる人が待ち望まれます。お笑い芸人に代わる新しいジャンルの「芸人」がきっと現れると思います。

  2020.04.18

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• 質問で人生を創造しよう

  問題意識をもって質問をしていくことで、自分の人生を変えていくことができます。つまり、自分の人生を自由に作っていくことができるとも言えます。質問とは、極めてクリエイティブな行為だったのです。逆から言えば、質問しない時間というのは、創造性も自由もない時を過ごしているわけです。牢獄ですね。ただし、いい質問をすると、問題が解消し、モヤモヤがなくなりますが、悪い質問だと、モヤモヤが解決しません。質問の効能は、もちろん、問題解決です。しかし、もっと大きいことがあります。それは自分自身を知ることです。自分のことはたいてい理解できていないものです。それが質問することによって、自分は本当はこういうことがしたかったんだ、と気づくことがあります。この場合、質問をぶつけられた人は、カウンセラーの働きをしたことになります。ともかく作り上げていく精神で質問をすると、みんなを幸せにするわけです。

  2020.04.18

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• ヒマが動画の爆発させている

  みなさん！youtubeの表紙のページ見ました？特に、stay home with me のページ「家で一緒にやってみよう」の料理番組から始まって、これでお料理に目覚める子どもたちが続出です。さらに、ストレッチなどの「運動編」運動不足解消です。練習不足している人も一流のプロからコーチしてもらうなんてラッキーシェイプアップを図りたいお姉ちゃんもガンバレ！腰痛で悩んでいる人もラッキーです。肩こりもサヨナラです。さらに　自習時間まであります。1時間、一緒につきあってくれるんですよ。寂しくないですね。何て親切。もちろん勉強の中身のコーチまでしてくれます。様々な学習塾がチャンネルを開設してくれています。塾に行くより、中身はあるかも。高校の受験生には、東大や京大で首席を取った人が学習のコツを教えてくれます。学習だけではありません。生活習慣の改善のためのヒントをいろんな角度からアドバイスしてくれています。飽きてきたら、カフェタイムおいしいコーヒーをつくれます。スイーツもありとあらゆる授業が待ってます。尾木ママが言ってますが、「皆さんがうらやましい！」私が特に感動したのが、「高校生への大学の数学シリーズ」で講義された「1＋１＝２の証明」です。普段、こんなこと考えませんよね。でも、あらためて見てみて、教養が一段と深まった気がします。さらに、「世界は『微分』で記述され,『積分』で読み解く」という言葉に感激しました。これだけで、今日1日生きた甲斐があったと思いました。何と良い時代に私達は生まれてきたんでしょう。

  2020.04.18

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• 「世の中に正解はない」ってあなたは本当に思っています？

  子どもたちの質問できないという、この可哀そうな精神、これを作り出しているのは、我々大人ではないでしょうか？「世の中に正解はない」って世間では物知り顔で話されますけど、本当にホントウにそう思っていますか？あなたはたいていの問題について、「こうしたらいい」「こうすべきだ」ということが決まっていると思ってはいないでしょうか？まだ自分が知らないだけで、正しいことは決まっているから、それを早く知ってしまえ！または、教えてもらえ！と思っているのではないですか？世の中の人みんなが「こうすべきだ」というのを大切にしていくことを、子どもたちは、潜在意識的に受け取っているのです。至極当たり前のことを確認します。人生の大事なことは、人に聞いたり、多くの人の意見に合わせたりすることは、「誰かがすべて解決してくれる」という大間違いの考え方です。自分で考えることを放棄しているのです。人生の責任放棄です。大人とは言えない出来損ないでないです。くどいですが、この世の中で、われわれが遭遇する問題のほとんどに正解はありません。少なくとも広大に正解の海は広がっており、その一部を探検するためにも、僕たちは、オリジナルな「質問」というロケットに乗って冒険旅行に出発しなければならないのです。科学なら絶対の真実がある？「科学的真実」という言葉がありますが、それは絶対の真実を意味するものではありません。こうだと仮定して、こういう手段を使うと、こうなるというだけです。その仮定がすべてでもないし、その手段もすべてではありません。科学の答えですら、「絶対」ではないのです。答え探し競争から、子どもたちを解放してやりましょう。それより、質問探し競争です。こっちの方が何倍も、難十倍も偉大なことなんだよ、と教えてあげましょう。

  2020.04.17

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• 何がわからないのかわからない

  どうして質問しないのか、をしつこく追及していきますと、多くの子が「何がわからないのかわからない」という壁にぶつかります。たしかに敵が何なのかがわかれば、半分勝ったようなもんです。敵の正体がわからないというのは、頭の中がモヤモヤとした状態です。とても気持ちが悪いもんです。このモヤモヤを五月晴れのように、スッキリできたときの快感をいくつか過去に経験できていれば、同じ快感を得ようとスッキリする方向にエネルギーを向けることができるのですが。多くの子がその快感の経験が乏しいわけです。どっちに大砲を打ったらいいのかがわからない。多くの方も経験あると思いますが、この「わからないことがわからない」と言う状態は、とても気持ちが悪いものです。じっとそこに留まって、「考えてみて」という指示さえ、耐えられるものではありません。そこで「戦場放棄」となるのです。または、「争いに近づかない」人間になってしまうのです。これが私の仮説です。こういう問題を持っている子にどうやって戦場に留まって、戦い続けてもらうのか？つまり、敵は右か左かはっきりすればいいのです。子どもたちのアタマの中は種々雑多な敵がランダムに駆けずり廻っているわけです。私はこう思います。まず、明らかに敵ではないもの、つまりボスキャラでないものを追い出しちゃいましょう。つまり、頭の中の整理整頓です。それができれば、真の敵が見えてきます。的を絞り込めるわけです。じゃあ、この整理整頓はどうやったらできるでしょうか？もう一つ質問をするのです。英語の３単現がわからないんだったら、まず、どれが主語かを当てさせるのです。今までは、答えを速く見つければすべて解決すると思っていたもんですから、さらに追い打ちをかけて質問をする、ということにアタマが回りませんでした。質問するヒマがあるんだったら、答えを早く覚えちゃおうとします。別の問題を上乗せするというのは、確かに面倒くさいものです。しかし、この一手間を省いてきたことが、ぼくたちの思考を窮屈にしてきたのです。まず、すっきりするために、質問をしなければならなかったのです。つまり、質問とは、思考停止から脱却するためのキーなのです。このことを行き詰まりを脱却する実例を使いながら納得してもらうしかありません。

  2020.04.17

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• 質問嫌いの裏にある日本の教育の癌

  家庭教師をしているわけですが、一様にみんな質問ができません。高い授業料を払って家庭教師を雇っているわけですから、わかんないところがいっぱいあるはずなのに、それでも「私にはわかりません。」という言葉を出せないんですね。なぜなんだろう？これは日本人特有の「思いやり」の一種なのか？いや、「教師を思いやるなら、質問してくれ」と何度も言っているのに。質問すると、「自分は理解できなんです。」と白状するようで、怖いんじゃないだろうか？または、初歩的なことを聞いてしまって、「アイツはあんなことも知らないのか」とバカにされるのが嫌なのでしょう。いずれにしろ、他人の視線を気にするあまり、質問すること自体をためらってしまうのです。しかし、これも当たり前のことですが、優秀な成績の良い生徒ほど、質問をします。「ここがわからない」と言えてしまうのです。その事実を見ても、質問は、頭の悪さを証明するものじゃないことがわかります。じゃあ、一体何が問題なのでしょう？どういうメンタルが問題なんでしょうか？質問とは、自分が置かれた今の状態に満足せず、現状を変えてやろうと望まないと、生まれてこないものじゃないでしょうか？つまり、もっとピアノをうまくなりたい、もっとサッカーがうまくなりたいという現状打破の精神がドライブになっているのだと思うのです。現状に満足しない精神。現状を変えていきたいという精神。これがエンジンなのだと思います。そのために、どう自分を変えていったらいいのか？環境を変えていったらいいのか？世界を変えていったらいいのか？これらが質問の命だと思うのです。この質問のスピリットを大事にしたいと思います。ここで、大事なことに気が付きました。質問が嫌いな子は、正解がわからないと全否定されると思い込んでいる可能性があります。これは、これまでの学校教育が正解至上主義だったからかもしれません。大いに反省すべきことです。一部がより理解できるようになるだけでも前進である、という気持ち別の角度から見る視点がわかるだけでも勝利であるという気持ちこの勝利の複合的な構造を子どもたちに理解させなければなりません。つまり、「いろんな勝利があるんだよ。」「ちょっとでも前進できれば勝利なんだよ」「前に向かってトライし続けることこそ尊いんだよ。」と教え続けたいものです。

  2020.04.17

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• 退屈は創造の母　もっとぼーっとして生きよう！

  今、日本中の子どもたちが、暇を持て余しています。困ったことです。しかし、大きなチャンスだ、と見る変人もいます。「人は何もしないでぼーっとしているとき、ユニークなアイデアや問題を解決する方法を思いつく」という仮説があるのをご存知ですか？未来学者のリタ・キング教授が「創造のための退屈」と名付けている学説です。創造性の定義にはいろいろあるけれど、脳内でまったく新しい結びつきが生まれることだとすれば、「それにはちょっとした助けが必要で、退屈することこそが、絶好のきっかけになる」、という学説です。リタ教授は言います。「みんな誤解しているんです。アイデアを出すには、高揚感が必要だと。」アイデアを生むには、いくつもの小さなステップを経なければいけません。それは、ひどくつまらないものです。たいていはいやになって、放棄してしまうものです。この創造のための退屈は、「ToDoリスト」を消していく達成感と比べたら、月とスッポンです。『それでも、この退屈を受け入れ、ぼーっとする時間をもつようにすれば、ひらめきの瞬間が訪れるはずです。』と教授は主張するのです。たとえば、洗濯物をひたすら畳んでいるときなど。もちろん、この時間は、決して生産的じゃないような気がしますよね。しかし、実は、脳は活発に働いているんだそうです。いわゆる、心がさ迷っているとき、「デフォルトモード・ネットワーク」という脳の部分が活動しているのです。そして、この部分は、問題の解決やアイデアの創造と深く関わっているのです。別の解説によると、自分が住んでいる世界や人生の意味を理解する活動です。また、未来への目標を立てることをサポートする活動です。その他、まわりの人の立場を理解して共感すること、道徳的な判断をすることも、この脳の中のネットワークが受け持っていますこのデフォルトモード・ネットワークのことを別名「イマジネーション・ネットワーク」と呼ばれているのも意外じゃありません。だから、退屈すると、「もし、こうだったとしたら？」と想像できるようになるのです。これは、クリエイティブな活動だけじゃなく、心の健康や人としての成長のためにも、欠かせない問いかけです、と教授は力説します。ヨーク大学の認知神経科学教授で、マインドワンダリングに詳しいジョナサン・スモールウッド博士はこう言っています。「独創性や創造力と、ぼーっとしているときにふと浮かぶ発想は、非常に深いところで密接につながっています。」つまり、ひらめくためには、意識的に退屈する必要があるのです！！先日書きました、イギリスのニュートンの発見した万有引力だけでなく微分積分法、光学理論を加えた「三大発見」と呼ばれる偉業は、いずれも郷里にぺストの大流行で、田舎に疎開中にその礎を築いたものです。２５歳に満たない頃です。大学が閉鎖されケンブリッジ大の全寮制カレッジで学んでいたニュートンも帰郷せざるを得なくなったんです。その間、先輩に気を使う必要もありませんでした。郷里は東部の寒村です。たっぷりと暇を持て余したことでしょう。さあ、チコちゃんを叱ってやりましょう。「もっと、ぼーっとして生きなさい！」と

  2020.04.16

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• 無気力からのチョー簡単脱出

  今更ですが、無力感に苛まれている人も多いと思います。何を隠そう、私もゴールデンウィークのイベントが多数中止になり、どうモチベーションを維持しようかと悩んでいます。いろいろ特効薬を探しましたが、ないものですねえ。見つかりません。ところが、あったのです。「人生を変えた贈り物」（アンソニー・ロビンズ）という本です。「あ、精神論ね。」「前向きになれ！というやつね。ちょっと待った。著者は、クリントン大統領や大富豪のジョージソロス、俳優のディカプリオの指導をしてきています。年間３０億円もの指導料をもらっている世界ナンバーワンのコーチなのです。その先生が何と言っていると思います？それが『動作と言葉を変えるだけ』なのです。それだけで、性格が変わり、どんなに困難な状況でも、最高の自分をアウトプットすることができるようになり、結果的に人生の成功を勝ち取ってしまうんです。いろいろ難しいことをやれというトレーニングは多いのですが、人を説得したり、署名活動をしたり、運動するなんて他人依存する必要もないのです。絶対に可能なこと。それは自分の動作と自分の言葉ですよね。しかもこの言葉は自分の内側に向けた一人言です。それで自分の潜在意識が変わるというのです。それで信念さえ変えることができ、結局人生が変わるのです。どうして？「それは何度も言い続けるからさ」、とはよくアファメーションのすすめの中で言われることですね。でも、念仏のように言い続けるのって、ダサくないですか？もっとスマートな「念仏」ってないでしょうか？それがあるのです。「フォーカスを変える」のです。「何に意識を向けるか」です。いつもと違ったものに意識を向けてみるのです。できれば、あこがれの人が向けているだろうことに。あこがれの人が考えているだろう思考を一緒になぞってみるのです、これって、動作よりもさらに簡単ですよね。ふっと切り替わってしまいます。さらにこの意識の切り替えにダメ押しをしてくれるのが、心の中で、質問をするのです。この心の中の質問がチョー有効なんです。目標とする人なら、どんな考えをしているだろうか、とその人の立場に身を置いて、その人の思考を想像してなぞってみるのです。最後の部分は私の付けたしですが、ぜひ試してみれください。

  2020.04.16

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• 逆境で見つかる英知

  英国でペストが猛威を振るった１６６５年、ロンドンだけでも３万人以上が亡くなったという。大学が閉鎖されケンブリッジ大の全寮制カレッジで学んでいたニュートンも帰郷せざるを得なくなった。郷里は東部の寒村。そこではカレッジでの雑務や人間関係から解放され、これまでの着想をじっくりと思索する時間ができた。それが万有引力の発見につながったという。今の「コロナ危機」に対しても多くの大学で新学期の授業開始を延期している。小中高校では全国一斉休校の要請を受けてから、休校、再開、再休校と転じた地域もある。子どもたちの戸惑いはいかほどだろう。ここにきて７都府県に緊急事態宣言が発令され、コロナ対策は新たな段階に入った。外出自粛が求められ、自宅待機の勤め人や学生は多い。普段の働き方や学び方ができず苦労もあるだろう。生活リズムもつかみにくい。再びニュートンに話を戻すと、万有引力だけでなく微分積分法、光学理論を加えた「三大発見」と呼ばれる偉業は、いずれも郷里に疎開中にその礎を築いた。２５歳に満たない頃だ。コロナ禍が去るまでは萎縮することなく、次の躍進へ向けた準備期間としたい。逆境でこそ見つかる英知もある。

  2020.04.14

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• 日本の感染者の少なさは、研究素材です。

  日本の感染者が少ないのは、日本の検査数が少ないからだという疑問の声があります。しかし、いろいろ国によって感染者数のデータの事情はあるでしょうが、唯一、操作の仕様がないのが死者数です。13日までのNHKの発表によると、死者数は、一番多いアメリカが２２０２０人、次のイタリアが19８９９人、スペインが１６９７２人、それに対し日本が１４３人です。圧倒的に少ないです。さらに人口の大小のハンデを揃えるために、１００万人当たりの死者数を出してみますと、日本は１００万人あたり、死者は１３６人です。それに対し、アメリカは２３３４４人、スペインが１７７５６人、イタリア２０４６５人、少ないドイツで３１１８人、フランスが１４９６７人です。日本は物凄く少ないことが如実にわかります。これをどのように考えますか？日本が台湾みたいに厳しく対応したから、ではないわけです。衛生観念が浸透している、ということも言えるでしょうし、BCGを打っているから、という説もありますね。また、発酵食品をいっぱい食べているから、という説。お箸を使って、手でつかむことをしないから、という説がありますね。いずれにしても、とても貴重な研究資料になりそうです。研究者の皆さん、ぜひ、世界のために日本の感染者の少なさを研究をしてください。

  2020.04.14

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• 健康寿命を延ばしてくれ、だって。

  金融庁が、年金制度が限界なので、国民の皆さんは、自分の力で老後を考えて下さい、ということを発表しましたね。これに対して、「それはおかしいだろう！」とか、怒るのは、置いといて、（だってだいぶ前から言われてきたことですから。）やっぱりな。というところですね。で、結局、長生きするしかないのです。当然、そうなると、自分で資金運用を図りましょうと、詐欺が必ず横行してシルバーの金を狙ってきます。ですから判断力、つまりアタマも健康にしておかなければなりません。もちろん体力も。健康に活き活きと。つまり健康寿命を延ばさないと。健康のために間違いなく大切な方法。それは、座らないことです。さまざまな研究から、人は１５分以上座っていると、認知能力も集中力も低下して作業効率が落ちていくことがわかっています。ですから、教室で生徒たちを1時間座りっぱなしにさせることは、アホなことなのです。その他、1日に6時間、椅子に座る生活を続けると、たとえ日常的に運動する習慣を持っていたとしても、1日3時間しか座らない生活の人と比べて、１５年以内に死亡する確率が４０％増えるのだとか。つまり、長生きするには、方法は一つだけ。それは、椅子に座る時間を減らすこと。ですから、せめて、１５分に1回のペースで椅子から立ち上がりましょう。脳に新しい刺激が伝わり、集中力を持続させる効果も得られます。15分に1回は早すぎると思うかもしれませんが、4回繰り返して1時間、これをワンセットのリズムにするのです。これが我々のできる自己防衛です。

  2020.04.14

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• あのクルーズ船に派遣された２７００人の自衛隊員から感染者ゼロ

  コロナとの戦争には、戦争のプロが必要だ。あらゆる意外なところから感染者が続出の毎日ですが、あのダイヤモンドプリンセス号に派遣された自衛隊員がのべ２７００人もいたことをご存知ですか？しかも感染者はゼロ。これって奇跡的なことに思うのは私だけでしょうか？クルーズ船　自衛隊は何をした特に凄いことをやったわけでも、最新の設備を持っていったわけでもありません。凄いのは、基本の徹底です。「消毒の業務では、厚生労働省が、マスクと手袋を使用することを基準にしていたのに対し、自衛隊は防護服を着た上で、手袋も万が一破れてもよいように２重にし、防護服とのつなぎ目を粘着テープでふさいだ。そして、靴カバーをはき、飛まつが目に入って感染しないようゴーグルを付けるという、重装備にした。」さらに７日に、船内での活動を始める前、感染症対策の知識がある東北方面衛生隊の看護官が、防護服の着用のしかたや脱ぎ方を説明。防護服の着用に慣れた隊員のアドバイスは、特に効果的だったという。厚生労働省の検疫官の感染が判明したことも踏まえ、河野防衛大臣は周辺に対し、「自衛隊からは１人も感染者を出さない」と述べ、対策の強化を指示。薬の仕分けをする際にも、防護対策として、ガウンやヘアキャップを付けるようにした。追加で投入されたのが、「対特殊武器衛生隊」である。ウイルスや細菌を使った生物兵器への対応に訓練を重ねた部隊だ。自衛隊が使う救急車の仕様は、自治体消防が保有する高規格救急車と比べ、シンプルなものだ。このため、運転席や助手席と、ベッドなどがある後部座席との間には応急の仕切りを設けて、テープで目張りを施した。隊員は、防護服の袖やすそをテープで巻き、ゴーグルを着用したまま、運転していたという。隊員は往復で運転にあたらなければならないうえ、途中で防護服を脱着するのも難しい。このため、遠くの医療機関に向かう隊員の中には、おむつを着けて対応したケースもあったという。「厚生労働省は、保健衛生をつかさどっているので、どういうことが防護につながるかなど、基礎的知識も高いと思う。しかしわれわれの大多数は、そういったことに無縁な世界で生きているので『きちんとした防護』しか頼るものがない」「集団で活動するわれわれにとって、１人の感染は全体の感染になってしまう。何かを触ったらすぐに消毒するとか、マスクの鼻にあたる部分を抑えて少しでもウイルスが入らないようにするとか、基本の徹底だった。『救いに行く立場』で感染してしまったら、任務を果たせないと考えた」そこで追加で投入されたのが、「対特殊武器衛生隊」である。ウイルスや細菌を使った生物兵器への対応に訓練を重ねた部隊だ。やはり、自衛隊は凄い。戦いのプロである。

  2020.04.13

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• イースターに日本の復活を祈ろう

  イースターって、日本では、まだあまり広まっていないイースターですが、キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも大事なイベント。そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです。宗教的にもとても意味のある日で、イースターを祝って、学校が数週間休みになる国もあるそうですよ。ちなみにイースターという名前の由来は、ゲルマン神話の春の女神「Estore」からきているという説があります。イギリス王室のエリザベス女王は、イースターを前にメッセージを発表し、「私たちが新型コロナウイルスに負けることはない」などと国民に呼びかけました。新型コロナウイルスとの戦いは始まったばかりです。長期戦になるでしょう。世界的には、もう峠を越えたという見方もあります。しかしこの後も、次々と新型ウイルスは襲って来るでしょう。その度に、私たちは「３密」を防ぎ、新しい薬を作っていきます。どんな巨大な災害が襲ってきても、私たちはまた立ち上がります。思い出の場所が破壊され、最愛の人を失ったとしても、仕事を失ったとしても、それでも希望を失わず、死を受け入れ、絶望を乗り越え、必ず私たちは復活するのだという希望です。希望は悲しみの涙から、怒りのうめきから生まれます。絶望の底に、希望の光が灯ります。非常事態宣言がなされましたが、春が来ました。桜が咲きました。花見はできなくても、そんなこととは無関係に、桜は見事に咲きました。私たちは新型コロナウイルスに勝利できる。その希望を持って、非常事態を乗り越えていきたいと思います。混乱の中ではありますが、「イースターおめでとう」。ところで、勝利の秘訣は、睡眠です。午後１０時から朝の2時が、復活ホルモンが多くでるそうです。東大合格者の睡眠時間は7時間だったそうです。頑張って『ネルノダ』！！早く寝て、早く「復活」しましょう。

  2020.04.12

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• 日本の再生に向けて

  安宅和人さんの「シン二ホン」という本を読みました。日本の将来を案じた本です。が、それだけでなく、未来への指針についても書いてあります。それによると、これからは、ビッグデータとAIの世の中なのに、日本はアメリカや中国などの先進国から周回遅れになっている、と言います。明治維新のときの鎖国状態から産業革命の国を見た時くらいに遅れているということです。もうだめか、とも思えるのですが、明治の時と同様に、普通ならあきらめるくらいに終わっちゃっているからこそ、ここから大逆転を狙えるともいうのです。なぜならば、これからの勝負は、データ×AIの力だからです。一次関数的に徐々に変化するなんてもんじゃなくて、指数関数以上の劇的な、想像を超えた変化が待っているというのです。確かに今は、データもインフラも人材も圧倒的に遅れています。スタートダッシュでは確かに敗北です。しかし、日本の強みは応用と工夫にあります。自動車産業なり、コンビニなどの　　AIを生かしていく素材はいいものを持っています。AIやデータを生かしていく「出口産業」を持っているのです。さらに、安宅さんが指摘するところの、これから本当に必要になるであろう力「妄想力」を日本はアニメをはじめとして、潜在的な能力として蓄えているというのです。だから安宅さんは、日本はこれから、世界を席巻する力を持っていると言います。ところで、この著者、安宅さんって、何者？東京大学　大学院を出て、マッキンゼーに入社し、その後、イエール大学脳神経科学を経て、再びマッキンゼーに入っています。現在はヤフーのCSOをしています。さらに慶應大学の教授もしています。さらに政府からの要請に応えて教育内容の検討をしているっていう方です。凄い人です。この本で一番に言いたかったのは、明治維新の時と同じ環境で、周回遅れから巻き返すには、若い人を育てなくてはいけないということでした。国のエネルギーの数パーセントでいいので、もう一度、若い人に投資する国になりましょうと訴えています。あと、妄想力を子どもたちに育成していきましょう。アトムやドラえもんこそが、日本を救うんだって。

  2020.04.12

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• 考えてみれば必要なかったじゃん　あれば良かったじゃん

  今回のコロナウイルスの感染急拡大は、「考えてみれば必要なかったじゃん」「こういうことがあってほしかった」ということを真剣に考える強力な後押しになっていると思います。テレワークがその筆頭でしょう。また、遠隔医療やオンライン教育なども、少しずつその方向へ動いていましたが、その必要性を突きつけられ、急ピッチでシフトや取り組みが始まっています。本当は平時から着実に準備しておけばよいのでしょうけれど、平時には「特に現状で問題がないのに、なぜあえて変える必要があるの？」という現状維持バイアスが足を引っ張ります。そう思うと、今回のような”非常時“にこそ、チャンスだと思います。たとえば、細かい話で恐縮ですが、会社でのお客様へのお茶出し。あれは要らないですよね。生産性悪いですよね。飲みたければ、自分でペットボトルを持参すればいいのです。あと、挨拶の時の名刺交換あれは実質無駄です。このように回りを見渡してみれば、いかにももっともらしいのですが、じっくり考えてみれば不要なことって、いっぱいあるはずです。また、今回のコロナウイルスの感染急拡大は、「そろそろ引き返し、戻るべき方向」「本当に大事にすべきことを大事にする方向」へも社会を大きく動かす力を持っていると思っています。日本の生産性が低いと言われて久しいですが、改善するよい機会ではないでしょうか。

  2020.04.12

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• 僕たちは幸福を選べるし、幸福な人だけが人々に幸福を提供できる

  自分の感情や幸福は選べないと思っている人がすごく多いことに気づきます。ちがいますよね。なぜ、こういう間違う人が多いのでしょう。きっと感情は外に原因があって、起こるものであり、自分では選択できないもの、という常識があるからだと思います。しかし、ちょっと冷静に考えてみれば、すぐに気づきますが、感情というものは、何かを考えることから生まれるものです。そして、ここが重要ですが、私達は何を考えるかを自由に選べるのです！！！つまり、感情は自由に選べるのです。良い天気や悪い天気という言葉や考え方も人によって、どのようにもなるものです。雨が降ると落ち着く人もいれば雨が降ると気分が落ち込むという人もいます。つまり良い天気・悪い天気という言葉は、その本質を考えると、全く無意味なんです。自分以外のことで、私の感情が影響を受けるというのは、筋違いだというわけです。全ての感情は、自分の考え方、見方によって、全部我々が選ぶことができるのです。ということは、幸福になることは、我々の心がけ次第で、いくらでもなれるのです。つまり、あなたがその気になれば、今、この瞬間から幸せになれるのです。ジョセフ・マーフィーは言います。楽天主義も悲観主義も一つの思考習慣によるもの。楽天主義の人生が楽しく、悲観主義の人生が辛いのは当然。しかし、それはあなたが選んだんだ。もっと単純化すれば、私達がどんな思考の習慣をもっているかが分かれ道だ、ということだ。ここで感情をコントロールする奥義をお話すると、「自分の頭脳＝自分自身」とは思わないことのようです。つまり他人にお話をするように、脳のモードを切り替えることで、感情を自分の望む方向に誘導できるのです。そして、この脳の使い方ひとつで、多くの病気を避けることができるのです。病は気からも真実だということがあらゆる科学的な証拠が指し示しています。

  2020.04.11

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• 種をいっぱい蒔いておこう

  これからきっと来るプラスの大波にうまく乗るには、日ごろから多くのチャンスにトライをしておく必要があります。自分から動いてたくさんのチャンスに挑むのです。たとえ、確率が１０分の１でも、１０のチャンスに挑めば、１つは実のですから、どんなに外れが続いたとしても、たくさん挑めば当たる確率が少しずつ増えていきます。つまり運ではないのです。大事なのは諦めない気持ちなのです。もし、ここで、私は運が悪いと思ってしまえば、チャレンジさえ諦めてしまいますから、当たりくじを絶対にひけません。そして、やっぱり僕は運が悪いと思いこむのです。タレントや俳優になれる人は強運の持ち主で、何千人もが応募するオーディションにいきなり合格して、新人のときから注目をあびてしまうような印象があります。しかし、ほとんどの人が無名時代、ありとあらゆるチャンスを生かそうと、どんな端のエキストラ役にも、応募しているのです。そして、みんなでバスに乗ってロケ地に出かけて、またバスで大勢で帰ってくる。「毎日その繰り返しでした。」と言っています。毎日、応募・応募の繰り返しです。そして、毎日・毎日、落ちた、落ちたの繰り返しです。そのうちのたった一つ、ひっかかったところから運が開けたりするのです。そこでやっとつかんだ下積みの長い俳優が一気にブレイクした俳優の話をよく聞きますよね。運はどんな人にもあります。「私は運がない」と思っている人だって、可能性がゼロということはないのです。これは数学的な真実です。「あともう1回」だけなのです。種をいっぱい蒔いておきましょう。いつ芽をだすかも知れないから。

  2020.04.11

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• 大きなプラスの波に備えよう。

  三輪明宏さんの正負のによれば、幸運と不運のプラスとマイナスは釣り合っているそうです。それが宇宙の法則のようです。ということは、今、日本をマイナスが覆っていますよね。ということは、これから、大きくプラスの波が覆いかぶさることに運命は決まっていると考えた方がいいのではないでしょうか？大きくマイナスだった人は大きくプラスが来ます。ただ、その時、プラスを受け入れる体制ができているかどうか。準備ができている人がその波を大きく受け取ることができるのです。悪いことばかりが続くことは考えられません。冷静に考えてみましょう。日本に前例の無い好景気がやってきます。

  2020.04.11

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• じっとしていられない人は、才能のある人

  机に座ってじっとして仕事や勉強がどうしてもできない人はいませんか？そういう人は、常識と違って、集中力や考察力が高い人が多いことがわかっています。ジョージア大学で行われた運動と脳の研究によると、２０分の軽い運動をした後の3～4時間は、認知能力、などが高まることがわかっています。運動によって脳の血流が改善され、意欲、学習などに関わるドーパミンが放出されるのだそうです。ストレッチ、体操などの軽い体操でも集中力が高まることが報告されています。物理や数学の問題を解きながら、手足をバタバタさせるのは、とっても合理的なんです。机でじっとしているってことは、とても悪いことなのです。思い込みなのです。どうしても体が動いてしまう、あなた。あなたは、才能が眠っているのです。

  2020.04.11

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• 皆さんこれを単なる売名行為だと見ますか？

  アルバイト求人サイトを手掛けるディップは同社が運営する「バイトル」で、新型コロナウイルス感染拡大に対応した従業員の休業などの支援制度がある企業を明示する取り組みを始めたそうです。専用アイコンを設けて「コロナ支援あり」と表示する。新型コロナの収束の見通しが立たないなか、求職者の不安の解消策を打ち出せるかが人員確保に向け重要となりそうだ。ディップは「バイトル」などの求人情報サイト内でコロナ支援策を講じる企業にマークを表示する新しい取り組みは同社が運営する求人サイト「バイトル」と「バイトルNEXT」で実施する。仕事を探す画面上で、新型コロナに関連した休業制度や見舞金支払いの制度がある企業の枠内に「コロナ支援あり」という専用アイコンを表示する。現在約90件が表示対象になっているという。例えばリモートワーク利用者には月額3万円の食費補助を支給したり、従業員本人や家族が新型コロナに罹患（りかん）した際、通常付与される年次有給休暇とは別に有休の特別休暇を付与したりするなどの施策を想定している。ディップが3月31日～4月3日に実施した「新型コロナウイルスによる仕事への影響調査」によると、有期雇用労働者の今後への不安として、「就業時間や日数（シフト）の減少や休業などによって給与が減るのではないか」（36%）や「休業している間の給与保障はあるのか」（34%）など経済的不安を挙げる人が多かった。私は、実質、これはあまり役には立たないと思います。しかし、この企業の精神のPRにはつながるのではないでしょうか？コロナ対策を謳ったからと言って、直接募集増にはつながらないでしょう。しかし、それでも、その会社がどっちに顔を向けているのかをPRすつことになります。それがあとあと、この騒動が収まったとき大きいものがあると思います。今で、すべてが決着しなければならないことはないのです。こういう事態にその会社が、また、そのトップがどう対処したかが、記憶に刻まれることの方が大きいのです。しかも、経費はほとんどかかりません。大望をもっている会社ならどうすべきかは明確です。そして、小さな会社の小さなアクションが連鎖反応を起こす可能性だってあります。できることから、小さなことでもアクションを起こしましょう。

  2020.04.11

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• 新型コロナ感染拡大で行き場を失った食品を救え！

  今回、未利用食品が発生すると農水省がみているのは、食品製造業者、食品卸売業者、食品小売業者、外食業者、ホテルや旅館などだ。　新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ホテルや結婚式場の予約がキャンセルされたり、一般消費者が外食を控えたりといった事態が起きている。一方、未利用食品の販路を確保し、食品ロスを発生させない独自の動きも出始めている。　札幌商工会議所は「新型コロナ経済対策掲示板『緊急在庫処分SOS！』」を立ち上げた。新型コロナウイルスの影響で、過剰在庫を抱えた北海道内企業の売り上げ回復や、販路の確保を目的としたものだ。3月12日の時点では「にしんの一夜干し（インバウンド、国内観光客減少による受注取り消しのため）」「ナチュラルチーズ、冷凍ピザ、ドリンクヨーグルト（全国各地の北海道物産展が中止となったため）」「塩辛、松前漬け（外出自粛要請による店舗の来客減少）」「本ズワイガニの脚（本州への食材販売の減少）」などが掲示板で紹介されている。　食品宅配のオイシックス・ラ・大地は、四日市酪農（三重県四日市市）の牛乳やヨーグルトを3割引きで販売する取り組みを始めている。地元の小中学校が休校となり、給食用の牛乳を提供できずに困っていた同社を支援するためだ。酪農家を支援する取り組み（オイシックス公式Webサイト）　料理動画サービス「クラシル」を運営するdely（東京・品川）は、ECサイトの「クラシルストア」で飲食店支援を始めた。例えば、各地のイベントが中止になったため、仕入れた200キロの金柑が余ってしまった事業者がいる。そこで、金柑を使ったマーマレードなどを同サイトで販売することになった。　このように、新型コロナウイルスが原因で発生した食品の廃棄を少しでも減らすための模索が続いている。東京駅で「売れ残り」救出、その効果は？　食品ロス対策に“企業間連携”が欠かせない理由東京駅で「売れ残り」救出、その効果は？　食品ロス対策に“企業間連携”が欠かせない理由「拡大で行き場を失った食品を救え！　農水省や食品宅配事業者らの支援続々1東京駅で「売れ残り」救出、その効果は？　食品ロス対策に“企業間連携”が欠かせない理由廃棄から“救う”新サービス　午後10時過ぎの東京駅。エキナカ商業施設「GRANSTA（グランスタ）」では、各店舗のシャッターが閉まっていく中、台車を押しながら慌ただしく店舗を回る人の姿があった。お店から運び出しているのは、売れ残った食品だ。　1月14日～2月14日に実証実験を行った新しい取り組み「レスキューデリ」は、店舗で売れ残ったパンや弁当などを買い取り、東京駅で働く人たちに販売するサービス。店舗や駅施設で働く約8400人が、売れ残った食品を廃棄から“救う”役割を担う。実証実験の期間中、改札内で営業する6店舗が参加した。ベーカリーやおにぎり店などが実証実験に参加した　この実証実験は、JR東日本スタートアップ、フードシェアリングサービス「TABETE（タベテ）」を運営するコークッキング、グランスタを運営する鉄道会館の3社で実施。JR東日本スタートアップが主催するアクセラレータープログラムでコークッキングのアイデアが採択され、実用化に向けて協業を進めてきた。　その背景には、食品ロスにまつわる課題がある。JR東日本スタートアップの佐々木純氏は「（店舗運営を担う）グループ会社からは『発注の自動予測ツールを使っても余ってしまうことがある』『売り切れてしまうとサービス低下になり、販売機会のロスになる』という声がある」と明かす。天候や季節の変化に合わせて商品の数を変更するが、そのタイミングを読むのもなかなか難しいという。

  2020.04.10

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• 社会貢献の新しい芽吹き

  新しい社会貢献の芽吹きを感じます。あなたにも何かできます。我が国には、こういうサービスを産み出す素地が眠っています。これも暇で困っているからこその行動の賜物です。あなたも何かできます。続々こういうサービスが登場してくるのではないでしょうか。※※※株式会社オズビジョンプレスリリース2020年4月8日 15時新型コロナウイルスでの品不足解消の一助として「お得に買って社会貢献！安心してまとめ買い」キャンペーンを、ハピタスアウトレットにて４月７日より開始しました。ネットサービス株式会社オズビジョン（東京都千代田区、代表取締役 鈴木良）は、2020年4月7日（火）より、見切り品などを手軽に購入することができるショッピングサービス「ハピタスアウトレット」にて、「お得に買って社会貢献！安心してまとめ買い」をテーマにしたキャンペーンを開始しました。 「ハピタスアウトレット」では、従来であれば廃棄されてしまっている食料品、いわゆる見切り品や、パッケージが変更になり正規販売から外れた商品などを圧倒的にお買い得な価格で提供させていただいております。 昨今COVID-19（新型コロナウイルス）に関連した買いだめなどで消費者の皆さまがお困りになっている課題を解決させていただくため、「安心してまとめ買いができる」サービスを広くご利用いただけるよう、期間中は購入金額の10％をハピタスポイントで還元させていただくキャンペーンを実施いたします。株式会社オズビジョン（東京都千代田区、代表取締役 鈴木良）は、2020年4月7日（火）より、見切り品などを手軽に購入することができるショッピングサービス「ハピタスアウトレット」にて、「お得に買って社会貢献！安心してまとめ買い」をテーマにしたキャンペーンを開始しました。「ハピタスアウトレット」では、従来であれば廃棄されてしまっている食料品、いわゆる見切り品や、パッケージが変更になり正規販売から外れた商品などを圧倒的にお買い得な価格で提供させていただいております。昨今COVID-19（新型コロナウイルス）に関連した買いだめなどで消費者の皆さまがお困りになっている課題を解決させていただくため、「安心してまとめ買いができる」サービスを広くご利用いただけるよう、期間中は購入金額の10％をハピタスポイントで還元させていただくキャンペーンを実施いたします。 「お得に買って社会貢献！安心してまとめ買い」キャンペーン「ハピタスアウトレット」は、従来であれば廃棄されてしまっている食料品、いわゆる見切り品などを手軽に、圧倒的なお買い得価格で購入することができるショッピングサービスです。ご購入いただける商品は、ほかにもパッケージが変更になり正規販売から外れた商品や、特別提供品であったため一般には流通しない商品など、品質には自信のあるものばかりです。ご購入いただける商品は、食料品、飲料、美容・健康、日用品、ペット用品など約3000点。価格は一般価格と比べて5割引き、7割引きのものまで（商品や時期、販売量や流通経路などによってそれぞれ異なります）。COVID-19（新型コロナウイルス）の影響を受け、消費者の皆さまがお買い物にお困りになる状況が増えております。特に買いだめをめぐる社会的な混乱が報道されるなか「ハピタスアウトレット」ではもともとまとめ買い商品を多く取り扱っていることもあり、「安心してまとめ買い」できるサービスをより多くのお客様にご利用いただきたいと考えております。そのため、通常は商品代金(税抜)の5%をハピタスポイントとして還元させていただいておりますが、期間中は還元率を10%に倍増いたします。ハピタスポイントは、1ポイント＝1円で、300ポイントから現金やギフト券、各種電子マネーに交換することができます。 購入可能な商品は食料品・日用品など、ご自宅の生活をサポートする商品を多数取りそろえております。一例としてレトルト食品、調味料、除菌スプレー、洗剤などがございます（4月7日時点での弊社による在庫確認にもとづきます）。このキャンペーンにより、社会に迷惑がかからないまとめ買いを広く提供させていただくとともに、よりお得なお買い物を提供させていただくことで、お客様と社会双方の課題解決を進めてまいります。 ・キャンペーン内容：「ハピタスアウトレット」での購入につき、商品代金(税抜)の10%をハピタスポイントとして還元（通常5％）。 ・キャンペーン期間：4/7（火）12:00 〜 4／20（月）12:00※上記期間内に購入完了したお客様がポイント10%還元の対象になります。 ・キャンペーンページ：https://hapitas.jp/special/lifestyle2020「ハピタスアウトレット」のほかにも「おうち生活応援特集」として、お役立ちサービスを複数掲載しております。

  2020.04.10

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• 「日本はすごく清潔な国」

  冷静に数字を見る人は日本の患者数が欧米と比べて、桁が2つくらい少ないことに疑問をもつはずです。やっぱり日本国民の民度の底力だと言えるのではないでしょうか？感染の増加率も、他国の２０分の１だと、中部大学の武田教授も指摘していました。ぜひ、それを胸を張って誇っていいと思います。私達の日頃の行いの賜物です。アメリカのスポーツ誌からの抜粋です。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、J1名古屋グランパスに所属する元ブラジル代表FWジョーが日本の現状に触れ、一部の国よりも感染拡大が緩やかな理由について持論を展開し、「すごく清潔な国」と日本を称賛している。米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版が伝えた。　各国で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、リアルタイムで「感染マップ」を更新している米ジョンズ・ホプキンス大学の感染者数データ（19日午後8時30分）によれば、発生源の中国が1位の8万1154人、イタリアが2位の3万5713 人、イランが3位の1万8407人、スペインが4位の1万5014 人、ドイツが5位の1万3093人。当初上位だった日本だが、現在は17位の924人と感染拡大を抑えつつある。　名古屋で在籍3シーズン目を迎える点取り屋のジョーは、「家を出る時はいつでも衛生管理に気を配っている。いつも手を洗わないといけない」と細心の注意を払っていると明かす。その一方、日本の現状について「この時期は感染力のあるインフルエンザもあるし、新型コロナウイルスの前から日本人は1年中マスクをして道を歩いているよ」と口にしている。　3月上旬は感染爆発が懸念された日本だが、その間にイタリアなどで感染者が見る見る増加。比較的に緩やかに感染者数が推移している日本について、名古屋のストライカーは「日本はすごく清潔な国。おそらく、それが他の場所ほど状況が悪くない理由だ」と私見を述べている。

  2020.04.10

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• すごい時代に生きているんだな。

  毎日の引き籠もりご苦労様です。私たちの一挙手一投足が日本のいや世界の運命を救っています。私たちは、大げさでなく、地球防衛隊です。こんな小さな行動が地球を救うの？そうなんです。科学的にもそうだし、かの釈迦様も縁起説で言っています。※縁起とは、他との関係が縁となって生起するということ。全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではないこと。条件や原因がなくなれば結果も自ずからなくなるということ。仏教の根本的教理・基本的教説の1つであり、釈迦の悟りの内容を表明するものとされる。そうなんです。ですから、私達は今、偉大なことをしているのです。でも誰も誉めてくれないですよね。仕方が無い！自分で自分をほめてやりましょう。「昨日のあなたの努力で何万人もの命が助かりました。」「今日のあなたの頑張りで、また何百万人の尊い命が救われます。ありがとう。」凄い時代に僕たちは生きているんだなあ。運がいいなあ。

  2020.04.10

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• あらゆるものが動いているし、そこから学べる

  達人はすべてが師だといいます。本やテキストが無くても勉強はできるのです。動きがなければ違いが見つけられないわけではありません。石をじっと見続けられる人がいます。人間の動きだってスポーツで点数が入らない時の方が面白いという通の人がいます。マラソンも順位が変わらない時こそ面白いのです。動きが無い時は、潜水艦で敵を探索するときのように、アクティブソナーを打ち出す手もあります。もちろんパッシブソナーもじっとしているわけではありません。いっぱいいっぱいやることはあるのです。動かないと言えば、彫刻や絵画のような芸術も動きません。しかし、その動きを鑑賞して飽きることがありません。何もCGのように、アニメのように動かなければ面白くないわけではないんです。人の気づきにくいものから学びましょう。学んでその動きをみんなに教えてあげましょう。

  2020.04.09

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