はてなのゆりさん

2009/08/09(日)21:42

【秋水園見学2】 不燃ごみと、可燃ごみの攪拌

市の財政は?(427)

  秋水園の正門から入って、左の奥に 不燃ごみが 集められていました。 破砕処理機が古くなったのと、近隣への 配慮から、今は 少し費用が高くなっても 破砕しないまま 業者さんにひきとって いただいている…ということでした。 茨城県の業者さんで 埋めるか? 燃やすか?  どっちだったか…肝心なことが うろ覚えで… 聞いたことを みんなで出しあって わからない ことは、あとで まとめて 伺うことにします。 可燃ごみが 溜められているところです。 吸い込まれるように 深くて、天井が 見えないほど高さもあり、上の方から このアームが下りてきて 一度に 約1トンのごみを 持ち上げて… 一定の高さから ばらばらと ごみを 落っことします。 アームが 左右に移動し、場所をかえて ごみを まんべんなく 落としていきます。 ごみを落とし終えたら また つかんで 落としていく… それの くり返しです。 ごみを攪拌して、ごみ質を均一にしている… 昼間は手動で、夜は自動で行なうそうです。 目がまわるように 深くて… これが 市内 全部のごみなのかと 感無量の思いです。 アルバムとか 思い出の品もあるでしょうが すべて混ぜられ、何もかもが ごみ…です。 規則正しく動く アームに 感心しながら ごみを出さない生活は できるわけがなく… でも、もし ここから 生ごみが無くなったと したら どういう状態になるのだろうか~? 臭いも少なくなるかも~などと考えました。 そう言えば、空気を上に吸い上げて エアカーテンをつくって、外に 臭いが 漏れにくくしている…とのことでした。 【秋水園の見学1】 ペットボトル

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