はてなのゆりさん

2013/08/04(日)21:29

真夜中の惨事、いえ、珍事でした~☆

さ迷う日々(528)

涼しい風をあびながら二階で心地よく 眠っていると、外で、猫が唸りあう声。    わが家の外猫ピコが、威嚇されていると思って、 眠いのに起きて、靴をつっかけて外に出ました。 唸り声のする方に急いで、表の道路に 走りでた とたんに、ものすごい勢いで転んでしまいました。 両手をついて、べしゃっと四つんばいに・・・ 猫のいる方に頭が向いていたので、右の 頬骨と、右膝を、烈しく打ちつけました。 一瞬、何がおきたのか?と、道路の真中で ピコ猫がふり返っているのが見えましたが 私が転んでいるのに、ピコ猫は、非情にも 関係ない顔をして走り去ってしまいました。 唸っていたのは、ピコ猫だったようです。 時計を見ると、明け方の3時半でした。 履いていたスパッツに穴があき、膝小僧は 血が滲んで、すりむけていましたので、 エタノールで消毒をしました。 頬骨は、完全な打ち身のようで、血はでて いませんでした。  右頬が上になるように 首をかしげて、タオルで包んだ アイスノンで 冷やしながら朝7時過ぎまでよく眠れました。 起きてからは、アイスノンを押さえていなければ ならないので冷やすのを止めたら痛くなりました。 わが家に傷薬というものがなくて、乾かすしか ないので、一日、膝をだしていましたら、朝は じっとりと鮮血にそまっていた膝頭でしたが、 今は、黒味をおびてかたまってきました。 それにしても、みっともないところを 誰にも見られなくてよかった~~ まさに、真夜中の・・・いえいえ、 明け方の珍事でございました。 【さ迷う日々】 パスタと花寿司をご馳走になりました♪  

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