2017/07/22(土)16:56
どっさり採れた時のゴーヤの保存食
右の4本は、数日前に採れて 冷蔵庫に入れて
あったゴーヤ。 左の3本は 昨日採れたもの。
これらの5本は、今日の日中、日傘をさして採って
きたもので、合せて11本、2,2kgありました。
種を取って、こんな風に 半月に切って
面白半分 積み上げてみました・・・ A
これらの山が11本分のゴーヤです。
種とゴーヤの両端は 生ごみ堆肥にします。
鍋に、しょう油 と 砂糖 と 酢 を 入れて
煮立たせながら A を 入れます。
時々 かき混ぜて、味をみながら煮つめます。
味が濃くなり過ぎるようなら 途中で 煮汁を
取り除き、ほど良い味になりそうだったら
そのまま汁気がなくなるまで煮つめます。
汁気がなくなったら 火を止めて、
削り節を たっぷりとまぶします。
直径33cmの大鍋で、
これだけになりました。
削り節が水分を吸い取ったら、
白ゴマをたっぷり混ぜます。
写真用に、ゴマをふりかけてみました。
しょう油、砂糖、酢の分量はいいかげん(良い加減)
今日は、種も含めたゴーヤ2.2kgに対して、
しょう油150cc、砂糖230g、酢130cc
削りぶし45g、白ゴマ40~50g・・・ですが
砂糖は、袋に残っていたのが230gでしたから。
実は 酢がなくて、すし酢を使ったので、酢の分量
は 少し減らして、砂糖を増やした方が良いかも?
砂糖は少なめの方が、ゴーヤの味が強く残ります。
皆さまのほど良い加減でお作りになって下さい。
一週間以内に食べきれない場合は、小分けにして
冷凍保存にしておくと良いと思います。
『四季の花』 では、明日 八国山フォレストワーク の
皆さまのお弁当19コを作りますので このゴーヤも
お惣菜の一品として 召し上がっていただきます。
この暑い中、八国山で汗を流して活動される方々に
とびっきり美味しいお弁当をお作りいたします
【健康食かんたんレシピ】
韓国かぼちゃをいただき、お菓子風のお惣菜に♪