2022/03/26(土)22:18
日本の絶句
漢詩名 右の年月日は お稽古日です。 この中に女性の漢詩はありません
≪絶句編≫
1、空海 の 『後夜仏法僧鳥を聞く』 2017・3・18
2、嵯峨天皇の 『山の夜』 2017・3・18
3、菅原道真 の 『九月十日』 2017・3・29
4、寂室元光 の 『寒夜の即事』 2017・3・29
5、釈 義堂の『花に対して旧を懐う』 2017・4・24
6、細川頼之 の 『 海 南 行 』 2017・4・19
7、釈 絶海 の 『 雨後登楼 』 2017・4・19
8、武田 信玄 の 『 新正口号 』 2017・4・24
9、上杉 謙信 の 『九月十三夜陣中の作』 2017・5・17
10、林 羅山 の 『 武野の晴月 』 2017・5・17
11、石川 丈山 の 『 富士山 』 2017・5・30
12、山崎 闇斎 の 『 感有り 』 2017・5・30
13、徳川光圀 の 『日本刀を詠ず』 2017・6・26
14、荻生徂徠 の 『豊公の旧宅に寄題す』 2017・6・26
15、伊藤東涯 の 『藤樹書院に過る』 2017・6・29
16、太宰春台 の 『 稲叢懐古 』 2017・6・29
17、服部南郭 の 『夜墨水を下る』 2017・7・17
18、高野蘭亭 の 『月夜三叉口に舟を泛ぶ』 2017・7・17
19、細井平洲 の 『親を夢む』 2017・7・24
20、伊形霊雨の 『赤馬が関舟中の作』 2017・7・24
21、菅 茶山 の 『生田に宿す』 2017・8・10
22、菅 茶山 の 『冬夜書を読む』 2017・8・10
23、良 寛 の 『時に憩う』 2017・8・24
24、良 寛 の 『 半 夜 』 2017・8・24
25、頼 山陽 の 『不識庵機山を撃つの図に題す』 2017・9・25
26、頼 山陽 の 『舟大垣を発し桑名に赴く』 2017・9・25
27、頼 山陽 の 『楠公子に訣るるの図に題す』 2017・9・29
28、草場佩川 の 『山行同志に示す』 2017・9・29
29、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その一』 2017・10・23
30、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その二』 2017・10・23
31、梁川星巌 の 『 芳野懐古 』 2017・10・31
32、梁川星巌 の 『常盤孤を抱くの図に題す』 2017・10・31
33、安積艮斎 の 『 春初感を書す 』 2017・11・27
34、菊池渓琴 の 『 河 内 路 上 』 2017・11・27
35、菊池渓琴 の 『三樹の酒亭に遊ぶ』 2017・11・30
36、坂井虎山 の 『 泉岳寺 』 2017・11・30
37、徳川景山 の 『弘道館に梅花を賞す』 2017・12・21
38、徳川景山 の 『 大楠公 』 2017・12・21
39、城野静軒 の 『舟中子規を聞く』 2017・12・26
40、大槻磐渓 の 『春日山懐古』 2017・12・26
41、大槻磐渓 の 『 平泉懐古 』 2018・1・13
42、作者不詳 の 『太田道灌蓑を借るの図に題す』 2018・1・13
43、藤田東湖 の 『 志を言う 』 2018・1・23
44、藤田 東湖 の 『 夜 坐 』 2018・1・23
45、広瀬旭荘 の 『 桜祠に遊ぶ 』 2018・2・24
46、藤井竹外 の 『 芳野懐古 』 2018・2・24
47、藤井竹外 の 『花朝 澱江を下る』 2018・2・26
48、村上 仏山 の 『壇の浦を過ぐ』 2018・2・26
49、佐久間象山 の 『 漫 述 』 2018・3・18
50、梅田 雲浜 の 『 訣 別 』 2018・3・18
51、釈 月性 の 『将に東遊せんとして壁に題す』 2018・3・26
52、日柳 燕石 の 『 春 暁 』 2018・3・26
53、元田東野 の 『 中 庸 』 2018・4・22
54、菊池三渓 の 『新涼書を読む』 2018・4・22
55、頼 鴨厓 の 『 春簾雨窓 』 2018・4・25
56、河野鉄兜 の 『 芳 野 』 2018・4・25
57、山内容堂 の 『 逸 題 』 2018・5・27
58、西郷南洲 の 『 偶 感 』 2018・5・27
59、西郷南洲 の 『亡友月照十七回忌辰の作』 2018・5・31
60、吉田松陰 の 『 辞 世 』 2018・5・31
61、木戸孝允 の 『 勧 学 』 2018・6・16
62、木戸孝允 の 『 偶 成 』 2018・6・16
63、篠原国幹 の 『 逸 題 』 2018・6・26
64、西 道僊 の 『 城 山 』 2018・6・26
65、吉村寅太郎 の 『舟由良港に到る』 2018・7・21
66、佐野竹之助 の 『 出郷の作 』 2018・7・21
67、高杉晋作 の 『 獄中の作 』 2018・8・8
68、新島 襄 の 『 寒 梅 』 2018・8・8
69、乃木希典 の 『金州城下の作』 2018・8・19
70、乃木希典 の 『 富 嶽 』 2018・8・19
71、岩渓裳川 の 『 松 島 』 2018・8・25
72、杉浦重剛 の 『乃木将軍を挽す』 2018・8・25
73、国分青厓 の 『立山を望む』 2018・9・22
74、徳富蘇峰 の 『 京都東山 』 2018・9・22
75、夏目漱石 の 『 春日偶成 』 2020・2・14
76、広瀬武夫 の 『家兄に寄せて志を言う』 2021・4・9
77、塩谷節山 の 『 埃及懐古 』 2018・4・9
78、鈴木豹軒 の 『庚寅歳晩雑詩』
≪続絶句編≫
1、阿倍仲麻呂 の 『 無 題 』 2014・9・12
2、嵯峨天皇 の 『 江上の船 』 2014・9・19、2015・1・21
3、菅 三品 の 『春の花を尋ぬ』 2014・9・25
4、北条時頼 の 『 春 流 』 2014・10・3、2015・2・18
5、釈 希世 の 『応制天の橋立』 2014・10・10
6、中江藤樹 の 『諸生と月を見る 』 2014・10・24、2015・3・18
7、荻生徂徠 の 『 甲斐の客中 』 2014・11・7
8、平野金華 の 『早に深川を発す』 2014・11・14
9、海量法師 の 『 石鎚山 』 2014・11・21、2015・5・20
10、薮 孤山 の 『 山中の月 』 2014・11・28、2015・5・27
11、柴野栗山 の 『月夜禁垣外を歩す』 2015・12・5
12、亀井南冥 の 『鹿児島客中の作』 2014・12・12、2015・6・17
13、菅 茶山 の 『 江の島 』 2014・12・19
14、菅 茶山 の 『 芳野に遊ぶ 』 2014・12・26
15、頼 杏坪 の 『 芳野に遊ぶ 』 2015・1・9、2015・8・5
16、釈 南山 の 『 松 島 』 2015・1・19、2015・8・26
17、良 寛 の 『 余 生 』 2015・1・23
18、大田錦城 の 『桶狭間を過ぐ』 2015・2・13、2015・9・16
19、大窪 詩仏 の 『 雲 』 2015・2・20
20、佐藤一斎 の 『 佳賓好主 』 2015・2・27、2015・10・21
21、長尾秋水 の 『筑前城下の作』 2015・3・6
22、頼 山陽 の 『 嵐山に遊ぶ 』 2015・3・13、2015・11・18
23、頼 山陽 の 『 八幡公 』 2015・3・27、2015・12・16
24、頼 山陽 の 『 阿嵎峰 』 2015・4・3
25、頼 山陽 の 『母を奉じて嵐山に遊ぶ』 2015・4・17、2016・1・20
26、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その三』 2015・4・24
27、広瀬淡窓 の 『桂林荘雑詠諸生に示す その四』 2015・5・1、2016・2・17
28、広瀬淡窓 の 『隈川雑詠 その一』 2015・5・8
29、広瀬淡窓 の 『隈川雑詠 その二』 2015・5・15、2016・3・16
30、広瀬淡窓 の 『 彦 山 』 2015・5・22
31、広瀬淡窓 の 『西教寺を訪う』 2015・6・5、2016・4・20
32、安積艮斎 の 『筑波山の絶頂に登る』 2015・6・12
33、大槻磐渓 の 『 潮 来 』 2015・6・19、2016・5・18
34、木下犀潭 の 『 壇の浦夜泊 』 2015・6・26
35、藤井竹外 の 『 海を望む 』 2015・7・3
36、月田蒙斎 の 『 暁に発す 』 2015・7・10
37、横井小楠 の 『鮫島生の東行を送る』 2015・5・1、2016・7・20
38、横井小楠 の 『 偶 成 』 2015・8・7、2016・8・3
39、大鳥圭介 の 『 偶 成 』 2015・8・14、2016・8・17
40、大鳥圭介 の 『 日本刀 』 2015・8・21
41、河野鉄兜 の 『 古に擬す 』 2015・9・4、2016・9・21
42、三島中洲 の 『横浜望洋楼に登る』 2015・9・11
43、松平春嶽 の 『 偶 成 』 2015・9・18、2016・10・19
44、武市半平太 の 『 獄中の作 』 2015・10・2
45、橋本左内 の 『 獄中の作 』 2015・10・9、2016・11・16
46、福沢諭吉 の 『 社友小集 』 2015・10・16
47、福沢諭吉 の 『 花を惜しむ 』 2015・11・20、2016・12・21
48、篠原国幹 の 『 書 懐 』 2015・11・27、2017・1・11
49、山岡鉄舟 の 『 金剛山 』 2015・12・4、2017・1・25
50、榎本 武揚 の 『 奥羽道中 』 2015・12・18
51、高杉晋作 の 『焦心録後に題す』 2016・1・8、2017・2・22
52、黒沢忠三郎 の 『 絶命の詞 』 2016・1・15
53、古荘嘉門 の 『 失 題 』 2016・1・22
54、伊藤博文 の 『 某楼に飲す 』 2016・2・5
55、新島 襄 の 『 偶 成 』 2016・2・12
56、雲井龍雄 の 『客舎の壁に題す』 2016・2・19
57、乃木希典 の 『 爾霊山 』 2016・2・26
58、乃木希典 の 『法庫門営中の作』 2016・3・4
59、乃木希典 の 『 凱 旋 』 2016・3・11、2017・6・21
60、佐々友房 の 『西南の役陣中の作』 2016・3・25
61、杉浦重剛 の 『 自 訟 』 2016・4・8、2017・7・19、2017・7・19
62、杉浦重剛 の 『 時事偶感 』 2016・4・5、2017・8・2
63、藤野君山 の 『 宝 船 』 2016・4・22、2017・8・16
64、徳富蘇峰 の 『 落 花 』 2016・5・13
65、徳富蘇峰 の 『 両英雄 』 2016・5・20、2017・9・20
66、安達漢城 の 『太平洋上作有り』 2016・6・3
67、安達漢城 の 『 阿蘇山 』 2016・6・10、2017・10・18
68、安達漢城 の 『 結婚式 』 2016・6・17
69、安達漢城 の 『 追悼の詞 』 2016・6・24
70、正岡子規 の 『 子規を聞く 』 2016・7・1
71、正岡子規 の 『春日家に還る』 2016・7・8、2017・12・20
72、正岡子規 の 『舟八島を過ぐ』 2016・7・22、2018・1・10
73、夏目漱石 の 『 自画に題す 』 2016・7・29、2018・1・24
74、河野天籟 の 『坂本龍馬を思う』 2016・8・5
75、本宮三香 の 『 九段の桜 』 2016・8・12、2018・2・21
76、本宮三香 の 『 哀悼の詞 』 2016・8・19
77、原 雨城 の 『 熊本城 』 2016・9・2
78、松口月城 の 『 名槍日本号 』 2016・9・9
79、松口月城 の 『 青葉の笛 』 2016・9・16、2018・4・18
80、松口月城 の 『 松竹梅 』 2016・9・23
81、松口月城 の 『 名古屋城 』 2016・10・7、2018・5・18
82、落合素堂 の 『水前寺成趣園』 2016・10・14
83、小原六六庵 の 『 松山城 』 2016・10・21、2018・6・20
参1、夢窓疎石 の 『 修 学 』 2016・11・18
参2、中江藤樹 の 『 百忍の詩 』 2016・11・25、2018・7・18
参3、日柳燕石 の 『 楠公を詠ず 』 2016・12・2、2018・8・1
参4、三条実美 の 『月に対して感有り』 2016・9・2、2018・8・15