太陽光発電、増えて困っているの?!
1~2か月前、ポストに入っていたハガキめんどうで、ろくに見なかったのですが、最近、また入っていたので読んでみると、改正FIT法事業計画申請説明会のご案内『みなし認定』の手続きはお済でしょうか? 期限まえ最後の説明会を行います とのこと。改正FIT法事業計画って、何なんだろうと思いネットで検索しましたら こちら が出ました。その申請は、個人でも出来るようでしたがすぐに頭が痛くなって 私には無理と思い、今日の午前中の説明会に行ってきました。 エネックス という会社が主催で、配られていた会社案内の沿革を見るともとは榎本燃料店だったのが、名前や事業内容が拡がってきた会社でした。担当者のお話によると、東村山市内にある太陽光パネルを取り付けている家、およそ1100戸に この案内ハガキをお送りし、8月2回と今日で80戸の参加があった。この申請をしないでいると、余剰電力の買取価格が低くなったり、買取されなくなる恐れがあるとか。その申請の期限が当初は9月末だったのが、12月までに延長されたが、多くの方は、ご存知ない・・・というようなことでした。説明が終わると、2通の申請書があって記入の仕方、送り先のある封筒まで用意して下さっていて、各自で、印鑑証明を添えて 投函すれば良いとのことでした。主催された会社としては、 KW当り1円を高く、余剰電力を売って欲しいということのようでしたが、それを強く言われることもありませんでした。私にはこの電力事業というのがよく分からないのですが、今日のこの説明会はありがたいことでした。太陽光発電の買取り量が増えて、電気代の賦課金が増えて困るとも言われていますが原発に投入される 巨額なお金も、税金で、私たちが負担しているものです。改めて、原発の開発から建設費、事故対策費、廃棄物の処分費用なども含め 投入された金額、国民ひとり当りの賦課金(負担)が、どれ位 になるのか示して欲しいな~と思いました。【わが家の太陽光発電】 年間の日照時間と、わが家の太陽光発電量