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カテゴリ:2008年のイヌワシ戦士
イーグルスの投手を登板数が少ない順に並べていくと、佐藤・インチェ・小倉と続き次が一場でした。一場は3・4月と9月に登板が集中していますが、ある意味印象深い投手でした。とにかく打たれたほうの記憶が強烈ですから。
実際に見に行ったのが9月のソフトバンク戦でした。味方のエラーも絡んだとはいえ、先頭バッターの大村にいきなり四球を与えたところでいやな予感はしました。四球からガタガタと崩れるケースが多いピッチャーだからそうなるのですが案の定でした。見ていない試合もあわせるなら、やはり4月8日札幌ドームでの日ハム戦でしょう。2回に7点とって普通なら勝ち試合なのですが、3回に1安打3四球と崩れ後続も止められずに逆転を許す最悪の展開でした。こんな調子ですから、登板するたびに「大丈夫か?」と不安がぬぐえない投手でした。最後は先発失敗から怒涛の4連投で最後火だるまになって一軍から去るのは彼らしいかなと。2年目は結果は伴わなかったもののエースでしたから今の状態は残念でなりません。覚醒を期待したいのですが何とかならないものでしょうか? ![]() ![]() シルエットクリーナー一場 リストバンドVer.3一場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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